![]() 一般的にも、私のクライアントさんたちも、女性エネルギーというと、性別やセクシュアリティに繋げてしまう人が多いけど、女性エネルギーは、エネルギーの名称で、英語だとFeminine energyとか、Female energyとか言います。 女性エネルギーって何だろうか?と自分に問いかけてみると、こんな答えが返ってきました。 それは、生み出すエネルギー。 何を生み出すか? それは命を生み出すエネルギー…というと、また「あー、おかーさんか」と、あたかも「自分には関係ない」とばかりに、却下してしまう人が多そうですが…。 命を生み出すとは、出産のことだけではない。 一瞬も、新しいアイデアも、作品も、関係も、全て命です。 英語だと分かりやすくて、Life Formsと言います。 だから当然、「おかーさん」以外の女性、男性にも、こどもたちにも備わってます。(*逆に女性エネルギーが滞っているおかーさんたちもいらっしゃいます、当然のことながら…。) つまり、性別、年齢に関係無く、備わってる。 セッションをさせて頂く皆さんは、お一人お一人色々な悩みや問題を抱えているものの、一様にこの女性エネルギーを抑圧していて、新しく生み出せなくなり、結果悩んだり、問題が生じている気がします。 女性エネルギーを抑圧している人は、頭から生きる傾向にあり、頭から生きるは、こちらの脳のプログラミング解除の動画シリーズや、生命力と繋がるエクササイズの動画でも説明しているように、正に物質主義的な生き方をしていた時代の産物と向き合ってるわけです。 女性エネルギーは「感じる」ことから生きる、つまりハートから生きる生き方です。 今、その物質主義的な生き方から、感じることから生きるハートから生きる生き方にバトンタッチしようとしています。 そしてもう一つ大切なポイント、女性エネルギーは、循環するエネルギーだということもお忘れなく。
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![]() 古代の人々の文字や宇宙の言語は、現代の人々の文字の使い方とは全く違っていました。(こちらの続きです。) だからこそ、読もうとすれば読めず、理解しようとすれば理解できないのです。 現代の人々からすれば「一つの文字」のように見えても、実は分厚い本一冊分の情報を内包しているような感じです。 そんな宇宙の言語システムとでも言うのか、文字のシステムでは、受け取る側のエネルギーによって、どれだけ受け取れるかの情報量が異なります。 情報というエネルギーは、繊細な…、手術の時に使われる麻酔薬のようで、多すぎても危険、少なすぎても危険なのです。 これが現代で言うところのセキュリティのような役割を果たしていた気がします。 というのも、それぞれが受け取れるだけしか受け取れないからです。 古代の人々は、情報をそうやって保管し、また遺していたような気がします。 つまり、情報を受け取る資格が求められたわけです。 資格といっても、現代でいうところの「資格」のエネルギーとは異なるエネルギーの資格。 それは、家柄で決まるもので無ければ、テストの点数で決まるような資格でもなく、ましてや所有する財産のボリュームでもないし、年齢や性別、人種で決まるような「物質主義」的な資格ではありませんでした。 自分自身の内側、コンシャスネスとどれだけ繋がっているかで、受け取れる情報の内容に差が出た気がします。 コンシャスネスはユニバーサル、生命力と同じように私たちを、この世界を創っている源のエネルギーと繋げるエネルギー。 それは宇宙の、生命力のメッセージってことかぁ…。 どれだけ感じ取れるか。 それがいつ頃からか、いちいち事細かく説明するのが文字の役割のようになり、人々は感じとることをしなくなった気がします。 それは物質主義的な文化の到来と共に加速して、益々、頭から生きる文化が栄えたんでしょうね。 ヒーリングも同じで、その時の個体の状態に応じた癒しや気づきが訪れるので、全てはやっぱり最善なのだなあ…。 ![]() 古代の文字といわれるものは、現代の私たちにとっての文字とは全くコンセプトが異なります。 例えば、こちらのポストの画像の龍体文字。 起源は紀元前数千年まで遡るようですが、とにかく現代の文字とは全く異なるエネルギーであることは確かです。 Youtubeなどで検索すると出てくる宇宙の言語と同じように、文字は一つでも、そこには例えば分厚い本一冊分ぐらいの内容が込められているわけです。 だからこそ「読もう」とすれば読めず、「理解しよう」とすれば理解できないのは当然のことなのです。 これらの文字は、感じるものです。 私が小さかった頃、母が買ってくれた童謡の本に面白い一冊がありました。 それは、筒型の機械とセットになっていて、イラストと歌詞が綴られた本のページのある部分に、その筒型の機械を置くと歌が聞こえてくるものでした。古代の文字を感じている時、私はその童謡の本と筒型の機械を思い出します。 ただ、古代の文字の場合、どれだけ感じることができるかは、ひとりひとり異なります。 それぞれの文字が内包している情報のテーマは変わりませんが、情報量に差は出ます。 これは絵画や彫刻などの芸術を鑑賞するのと似ています。 古代の人々は、明らかにその辺りの感覚が現代の人々よりもはるかに優っていました。 そんな古代の人々が築いたとされる遺跡はよく、「宇宙人がやってきて、助けたのだ。だからあんなすごいものができたのだ。」と、まことしやかにささやかれますが…、これは私がよく言うプログラミングの一種に感じます。 プログラミングは、9割のほぼ事実と1割の嘘でできており、目的は私たちが持つ本来のパワーを封印し続けるためのものですから、人々が外へ外へと答えを求めるような仕組み(プログラミング)を作ります。 つまり、「そうか、そうだよね、こんなすごいもの、人間にましてや古代の人たちに作れたわけがないよね。やっぱり宇宙人か、すごいなぁ。」とまとめたいわけです。 ではもし、古代の人々が現代の人々が思い描く「宇宙人像」そのものだったとしたら? 現代の人々が思い描く宇宙人像はだいたい、すごいテクノロジーを持っており、地球人よりも遥かに進んでて、テレパシーやサイコキネシスを使う…みたいな感じです。 古代の人々がそうだったのではないか、つまり、私たち自身がその「すごい」宇宙人そのものではないか、というわけです。 外へ外へ答えを求める文化が物質主義で、今、この物質主義が一旦終わろうとしています。 …といっても、物質や金融システムが無くなる…というわけではなく、外に答えを求める生き方が終了する…そんな感覚です。 考えるから感じるへ。 外から内へ。 12月末に、いよいよ風の時代が始まりますね。 水瓶座時代。 この時代は、本当の自分で勝負する時代。 本物が残る時代。 それは、嘘や偽りの部分を私たち自身が、どんどん手放していくのです。 もう誰にも、この流れを止めることはできません。 何しろそれは、この世界を、光も闇も含むこの世界を創造した創造主のエネルギーが作り出している流れなのですから。 嘘や偽りといった封印はひとりひとりの中にあり、しいてはそれが大きな封印を解く鍵でもあります。 |
Ray of Sunshine
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