ヨーロッパでは冬時間が始まりました。 これも数あるプログラミングの一種だと感じる今日この頃ですが…、日頃から自分の内にある生命力としっかり繋がっている人にとっては、通常通り…というよりはむしろ、より生命力が強まるタイミングな気がします。 肉体という有限の容器を与えられている私たちは、光側だろうと闇側だろうと、支配者だろうと、支配される側だろうと、大きな流れの一端しか見れていないことを実感します。 災い転じて幸となす、不幸中の幸い、怪我の功名…など、いろんな言い回しがありますが、色々な人々の、色々な思惑によるあれこれから始まった2020年の騒動…ですが、これによって図らずも自らの生命力と繋がることになった人々は多かった気がします。 きっと、あちらやこちらの想定以上に…。 前半、うっかり繋がり損ねた人たちは、冬時間が始まった今がチャンスです。 →自分自身の生命力としっかり繋がろう(エクササイズ)動画 生命力、私はLife Forceと英語の時は言ってますが、これはユニバーサルなエネルギーであり、全ての命ある存在を生かしているエネルギーです。 このユニバーサルなエネルギーによって、私たちは、大いなる存在(Divine Creator)と繋がっているだけでなく、全ての生きとし生けるものと繋がっているわけです。 自分の内にある生命力と繋がっている人ほど、孤独感とは無縁なのです。 よくある寂しさ…などではなく、命の孤独感に襲われる時、私たちは生命力から分離してしまっており、よって「繋がり」も感じられず、ひどい孤独感に苛まれるのです。 始まりは自分の内にあります。 ここさえ繋がれば、全ての繋がりも自ずと戻ってくるのです。
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ご無沙汰をしております。 9月前に、旧ブログもニュースレターも一旦終えて、色々準備をしておりました。 準備ができた…というよりも、なんとなく「そろそろかなぁ…」ぐらいの気持ちで、ブログを再開します。 2020年が、ものすごい年になりそうな予感を強く感じたのが2019年の9月以降。 それが個人的、そして全体的に、何を意味するのか、当時は全く感じ取れておりませんでした。 今思うと、やっぱり闇を直視できてたなかったんだなぁと感じてます。 一体、闇とはとは何でしょう? 悪、不正義、醜悪、詐欺、犯罪…いろいろありますが、目の前に広がる闇は、自分の中の闇が映し出されているに過ぎない…という原点に私自身戻れたのが2020年の前半だった気がします。 闇vs光の戦いのようでありながら、実はそれ自体、大いなる存在…とでも呼びましょうか、Divine Creatorが作り出した世界における出来事。 一体何が起きているのか? これは、ひとりひとりの人間の内側で起きていることを感じれば、封印されていたエネルギーが解き放たれているのだと言えます。 封印…というと、オカルトめいていますが、例えばセッションを通して受け取るイメージは、まさに箱のような、牢獄のようなところから、それぞれが出ると決意をし、出てくる感じです。 この箱、または牢獄のようなスペースは、本来のパワーを無力化するスペース、または装置です。 ただし、鍵はついていません。 私は、いまだに「鍵」がかかっていたのを見たことがありません。 皆、自ら入っていき、自ら止まっていたのです。 もちろん、誘導された…とか、騙された…とか、付け込まれた…とか、いろいろ言うこともできますが、それすらもある意味、プログラミングなのです。 そう主張し続けることで、封印が強まるという、非常にある意味「よくできた」プログラミングなのです。 自らダウンロードしてしまった、たくさんのプログラミングを外していくことで視界が変わってくるわけですね。 |
Ray of Sunshine
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