以前紹介したエルドラ&シマーンの動画の要訳です。
https://youtu.be/sB9iyxErSX8 それでもすごく長いですが90分に及ぶ会話なので長いです。 私は読む価値があると信じてます。 お急ぎの方は、ゴシックでハイライトされてるところをメインにお読みください。 今、集合無意識から強く出てる、無力感や絶望感に負けないで、自分自身のエネルギーをクリアにすることに集中する時。 動画では賛否両論な表現や単語もあるかもしれません。 例えば、彼らのいうアセンションとは、コンシャスネスの拡張を指してると私は捉えていて、そのつもりで以下の要約にもその単語を使っています。 日本語だとアセンションという単語は、私たちをより反目させ合うディバイスとして使われているし、私自身あまり使いません。 アセンションは、コンシャスネスの拡張のことで、それはまるで、幼稚園の頃悩んでいたことが、高校生になったら解決するんじゃなくて悩みですらなくなる感じのアップグレード。 他にも、アトランティスという単語も出てきます。 これも、日本語だと違いに反目させ合うディバイス化してますが、地球にかつてあった高度な古代文明全般を指すと理解してください。 レムリアがーとか、アトランティスは白人のーとかは、反目させて本質から気を逸らすためのディバイスです。 良いですか?今も昔もディバイド&コンカー(分断して制圧せよ)なのですよ。 ライトワーカーやスターシードという単語もそうです。 私はほぼ使いませんが、今、平和的選択をする存在は全てライトワーカー。 ヒーリングやってるからーとか、スピ系は興味ないから違うーとか関係無いです。 それぐらいの大きなマインドでお読み頂ければ嬉しいです。 これを読んでくださる全ての人たちがエルドラとシマーンが届けてくれたメッセージを役立てることができますように。 ***** エルドラ: そろそろ始めましょうか! 今回の動画では、今現在の状況だけじゃなく、私たちが見せられた2022年のビジョンと、歴史の裏で何が起きていたのか、そして私たちライトワーカーが今抱えてる問題にもスポットライトを当てます。 まず言われたのは、今私たちは重要な転換点にあるということ。 メディアは報じないし、ソーシャルネットワークでも言論封鎖が顕著だから、今、とてもたくさんのことが私たちから隠されてるわ。 私はとてもエキサイティングな2022年のビジョンを見せられた。 その話をする前にまず、私たちライトワーカーの現状について少し話すわ。 私がライトワーカーの集合意識に焦点を合わせると感じるのは、妄想癖。 その妄想はすごく巨大化してる。 私が見たビジョンでライトワーカーたちは、まるで戦火の中を無我夢中で走らされてる馬みたいに世界を見ていたの。 そうやって見ているのは全てホログラム。 ライトワーカーやスターシードは今、そんな風にホログラムなんかに気を取られてる場合じゃない。 もっと高いところから全容を見渡さなくてはならない。 今、ものすごくたくさんのライトワーカーたちは、 自分がアセンションできるだろうか?とか、 自分はアセンションするにふさわしいだろうか?とか、 自分は一生懸命やってるか?とか、 自分は愚かだとか、 きっと自分は取り残されるだろうとか、 自分はここじゃないどこかにいるべきなのにそれがどこなのかわからないとかいった妄想に囚われてて、 それが感染してる。 この後シマーンのアップデートを聞いたらきっと、視野狭窄な現状から一気に視界を開けて全体像が見えるようになると思うわ。 それに今、パンデミック関連の恐怖にも煽られ過ぎ。 まず2012年に地球はアセンドしました。(これは地球のエネルギーの構造が本来のあるべき姿に戻されたということを言ってます。by Kaeko) つまり2012年、地球は新しくなった。 もちろん、私たちは知らされなかった。 そしてOSは古いままだから、それによる恐ろしいホロググラムを私たちはずっと見せられ続けた。 旧OSはソーラーシフト(太陽のアップグレード)が起きるまで、これからもたくさんの人々を目覚めさせ続ける。 だから2012年はすごく強烈だった。(私も2012年にエネルギーワークと出会ったし、個人的にとても重要な選択もしました。by Kaeko) 私たちはそれまで隠されてきたことに気づき始め、 とてつもない可能性に気づき、 私たち自身の内に秘められた可能性に気づいたの。 私たちは、無力な被害者なんじゃなくて、 パワフルなクリエイター(創造する者)なんだって気づいた。 地球はとっくにアセンションしたのよ! そして今、目の前に広がる古いOSによる幻は、私たちが自分自身の闇と向き合うのを助けてくれてる。 私たちがアセンションする前に、一体何を手放すべきなのかを教えてくれてる。 つまり、現在私たちの目の前で繰り広げられてる事は、ある意味リアルな現実だけど、同時にリアルじゃないのよ。 分かるかしら? 確かに、恐怖をアジェンダが繰り広げられてるけど、地球は新しくアップグレードされたのに、OSはまだ前のままだからなのよ。 もし今、あなたがね、疾病騒動に纏わるあれこれで不安を感じたり、そのせいで何かが上手く機能しなくなったとしたら、 それは旧OSがあなたに「それ(もう機能しなくなったこと)はあなたが本当に心から望んでたことじゃないでしょ」って教えてくれているの。 旧OSにはそんな働きもある。 今自分の人生のいろんなエリアを感じてみて。 仕事やリレーションシップ、お金に対する感情もチェックしてみて。 十分じゃない、足りないって感じてる? それとも豊かさの中にある? あなたが勇気じゃなくて恐怖を選んでる時、 あなたが他の人たちを助けるという名目の下、 自分自身のコンシャスネスを拡張するのを蔑ろにしてる時、 あなたが「これから私の仕事はどうなるんだろう?」という心配ばかりして、 「私が本当に魂からやりたいと望む仕事はなんだろうか?」ということに意識を合わせようとしない時、 あなたが「自分はスターシードだ」とか言いながら、 実は心の奥底でアセンションすることを信じてない時、 あなたが「アセンションなんて言ってたら笑われる」なんて気にして、家族の前で自分の光を見せないようにしてる時、 あなたがもし、「私はスターシードだ」とか「私はライトワーカーだ」とか信じていたら、 目覚めていない人たちの前で自分の光を隠そうとするかしら? あなたが自分の魂の進化じゃなくて、旧OSが見せるホログラムに焦点を合わせてる時、 地球は既にアップグレードが完了してるけれど、旧OSがホログラムを見せ続ける状況が2012年からずっと続いてるのよ。 現在も私たちは大きく分けて2つの次元を行ったり来たりしながら生きているわけ。 ポイントは、あなたが「私は新しい地球の住人で、素晴らしい貢献をするために生まれてきたスターシードなのだ」ということを忘れてる時。 来年のビジョンについて話す前にシマーンから話すわ。 シマーン: 2019年の暮れから2020年の初めにかけて起きた疾病騒動はたくさんの人々を目覚めさせる働きを持っていた。 これまで信じているとはなしに受け入れていた政府やメディア、施設など権威があると思っていたものが何一つ信じられないことに気づいたからだ。 彼らがやることは恐怖を煽るばかりで、おかしいことだらけだった。 その結果が、今起きてる覚醒だよ。 現在、地球上で目覚めてるのは30%ぐらい。 それが2022年は、現在起きてることの結果を目の当たりにするため (覚醒は)一気に加速する。 そんなビジョンを見た。 しかしこの疾病騒動は覚醒の第一段階ではなく、最終段階なんだ。 僕たちは壮大な嘘を信じ込まされてきたわけだよね。 僕たちが教わった歴史だってそうだったし、自分たちが何者で、どこから来たのか、そしてどこへ行くのかさえも嘘を教えられてきた。 それに気づいた時、僕たちは真実を求めてリサーチを始める。 でも、旧OSをそのままにしておきたいマトリックスは、それを知っていて、僕たちが触れる文学や情報、スピリチュアルな教えやインフルエンサーたちにも嘘を撒き散らして、僕たちが真実に近づかないような仕掛けを仕組んだんだ。 つまり、僕たちは何が僕たち自身にとって真実であるかを見極めなくちゃならなくなった。 その見極め方は、自分のハートが共鳴するもの、それが自分にとっての真実の見分け方だと知った。 さて、僕たちは覚醒の最終段階にいるわけだけど、5000年ほど前は洞窟に住み、社会というものは小さな集落から始まって耕作が始まり、やがて産業革命、情報革命も起きて、次は何が起こるのかわからない…、それから人間の意識をAIの意識と繋げて、一つの世界政府がコントロールする…なんてことを信じてる。 そんなことは起きない。 旧OSを保持したいマトリックスは、テクノロジーで僕たちを支配したい。 彼らは僕たちの本当の歴史も消し去った。 僕たちは、洞窟なんかに住んでなかったんだよ。 地球上には何万年も前から、高度な文明が豊かに暮らしていた証拠がたくさん残ってるんだ。 そういう情報は全て隠され、人類は何も疑問に思わぬよう調教されてしまった。 ニュース番組で取り扱われなければ、誰も全く気に止めないんだから。 僕たちは、ただ生まれて、食べて、働いて、繁殖して、やがて死んでいくだけの存在じゃない。 僕たちは何万年も前に、宇宙からやってきたスターピープルで地球に住み着いたんだ。 僕たちは皆移民なんだ。 誰一人、地球出身の人はいないよ。 僕たちは皆、地球へとやってきたんだ。 最初は単純に平和を愛する存在だった僕らのところへ、もっと進化した存在が、銀河からテクノロジーを地球にもたらした。 地球の精神性と最先端の科学技術の出会い、これがアトランティスの黄金期だよ。 その頃、僕らは素晴らしい技術で食べ物も幾らで作り出せたし、中にはコンシャスネスが大きいため、光から栄養を取るだけの者もいた。 正に地球は天国だった。 地球にはクリスタルの建造物があちらこちらに建造され、人々は調和と平和を重んじ、僕たちはもっと高次の存在へとアセンションできるんじゃないか、造物主の意識と同化して、肉体を持たない存在にまでなれるんじゃないかと期待してたんだ。(コンシャスネスが拡張すればするほど、肉体は相容れなくなり、いずれ肉体は消滅して光の存在となる。by Kaeko) ところがそうはいかなかったんだ。 あるとても低い波動を持った存在が地球へやってきたんだ。 彼らは、あたかも僕たちと一緒に共存するためにやってきたようなそぶりを見せていた。 彼らは自分たちが「神である」として、造物主に叛いていた。 ところが、僕たちは皆、造物主によって生かされている。 造物主に背いて負の存在となったら生命エネルギーはどうする? 自分たちで作れないから、他の存在から吸い取るしかなくなる。 僕たちは誰でも、造物主に背いたことを心底悔いて改めれば、いつでも造物主と繋がれるようになっている。 しかし彼らはそんな謙虚さは持ち合わせておらず、人類から搾取することにした。 彼らは地球へ来る前も、たくさんの惑星を同じ様に搾取して破壊してきたんだ。 オリオンで起きた戦争もそうだ。 シリウスもプレアデスもやられた。 彼らは銀河をすべて占領しようとしたんだ。 そして地球は彼らが目をつけた最後の惑星だったんだ。 ところが宇宙には選択の自由が保障されており、勝手な真似は彼らもできない。 そこで彼らは、僕たちの中に浸透し、僕たちがパワーを差し出すよう仕向けたんだ。 彼らは政界にも浸透した。 平和を装って、僕たちがもっとパワーを差し出すよう仕向けるのは何も今に始まったことじゃない。 アトランティスでの彼らの目論みが失敗して大洪水が起きた時、 主にアルクトゥルス人らが、人類が滅びぬようにと再生するために最低限必要な数の人類を救ったんだ。 同時にアルクトゥルス人らは、アトランティスの情報を記録した巨大な12のクリスタルを地球に埋めた。 地球を占領しようとした彼らは、2012年が転換点だと知っていたけれど、その傲慢さから、地球のアセンションが造物主の意思によるものだと気づいていなかった。 だから、そんな彼らと手を組んでいた権力者がここで何をしようと、どんなタイムラインを進もうと、地球はアセンドすると決まっていたんだ。 しかし彼らはそれが理解できないんだ。 で、彼らはどうしたか? 彼らは、一人でも多くの人間を低い波動に留めて道連れにすることにしたのさ。 1900年ごろから現在に至るまで、2012年と2020年は特に大きな転換点だったけど、彼らはずっと戦争や課税のシステムなど、ありとあらゆる方法で人類の波動を落として制圧しようとしてきた。 今、多くの人たちが、あたかもこれからワンワールドガバメント(世界統一政府)が始まろうとしてるというが、それは違う。 僕たちは、かつて人類が彼らに侵略され始めてからもうずっと、ワンワールドガバメントの統治の下、生きてきたんだよ! 世界の権力者たちは、彼らの全貌をよく理解しないまま、いつの時代も(人類を裏切り)彼らに従ってきたんだ。 ワンワールドガバメントは人類が苦しむようなことばかり起こして、何とか人類の周波数を下げることで、地球がアセンドしないよう仕向けてきたけど、うまくいかなかったんだ。 どうしてだかわかる? それは僕たち人類は本質的に善良だからだよ! だから彼らがどんなに必死になって僕らの精神性を汚そうとしてもうまくいかないんだ。 僕たちは近所の人が冴えない顔をしていたら声をかけるし、何かできることはないかと申し出るじゃないか。 そんな僕らの善良さが僕らを救ったんだ。 1987年、世界平和瞑想が実施された。 それによって僕らの周波数は51%以上、アセンションができるぐらい準備が整ってないとダメだったんだけど、なんと88%も準備ができてることが銀河では証明された。 あれだけひどい仕打ちを受けてきたにも関わらず、僕らのコンシャスネスはひどいダメージを受けていなかったんだ。 この結果を受けて、造物主は地球のアセンションを決定した。 その瞬間、この宇宙に存在するあらゆる高次元の存在、アルクトゥルス、アンドロメダ、シリウス、プレアデスや他の全ての高次元の存在らは、地球のアセンションをサポートすることになった。 そして、宇宙の全てのリソースが地球のアセンションをサポートするために使われることになったんだ。 すると彼らの抵抗ももちろん激しくなった。 地球のアセンションのステップとしてまず、人類に資金が解放されることになった。 アセンディッドマスターのセント・ジャーメインは、何度も何度も目的を持って地球へ転生してきては、重要な任務を果たしてるんだけど、彼の役割の一つがこの資金の解放だった。 そして2001年9月10日にとうとう、その資金をリリースすることが決まり、各国のリーダーたちによって書類に署名もされ、段取りが整ったんだ。 ところがその翌日、何が起こったか? 彼らはとてつもない恐怖を引き起こして、資金リリースの決定を反故にしてしまったんだ。 エルドラ: 人類に資金を解放するために必要な書類やシステムは全てワールドトレードセンターにあった。 それらが破壊されたことは大きな転換点となった。 シマーン: そうなんだ。 あれによって最初の覚醒が始まったんだ。 あれからまもなく、人類が平和によって一つになることを願う各政府や軍のリーダーらによって、地球のアライアンスが形成された。 しかし危険な任務であるため、表面上はわからないようになっている。 インターネットは、人類を監視するためにリリースされたテクノロジーだけど、これによって僕たちは益々真実を知ることになり、ライトワーカーたちは繋がり始めた。 そうやってたくさんの人たちが、銀河系からの情報を受け取ったり、スピリチュアルな本を書いたりするようになったんだよ。 人類を支配しようとする勢力は、2007年か2008年ごろから資金源を絶たれている。 だから彼らはストックマーケットを暴落させたんだ。 ファニーメイとか覚えてる人いるだろ? こうして僕らはずっとチェスかなんかをプレイするみたいに、新旧両方の現実を行き来してきたんだ。 そして2012年、僕らは決定的瞬間を迎えた。 2012年冬至、アセンションのためのエネルギーが始まり、たくさんの人々が覚醒し始めた。 これが最初の覚醒だよ。2020年は第二の覚醒だ。 エルドラ: いつ覚醒したかよりも、今、覚醒してる人たちは、今この時のために準備ができてるということ。 シマーン: ここからは、たとえどんなに恐怖を煽られても必ずアセンションできる。 つまり今、目の前で見せられてる恐怖やコントロールといった古いOSが見せるホログラムから意識を離したら、 地球が迎える輝かしい未来、僕らが継承した栄光に気づく。 今、地球では、新しくなった地球に見合わない周波数を持ったものがどんどん淘汰されているんだ。 もう彼らがどんなに抵抗しようとも、それは僕らをより一層目覚めさせることにしかならないんだ。 今年が最終段階の一歩手前であり、2022年は最終段階を迎えることになる。 まだ何も知らない人たちにとって、それはまるで地球が地獄のように映るだろう。 でも、ここにいる皆は違うだろ? 色々なことを見聞きして、学んで、自分のスピリチュアルな旅をしてきたんだ。 これは、外に用意されてる恐怖というシナリオから意識を外して、自分の内に意識を向けるプロセスなんだよ。 僕らは自分たちの魂の家族らと再会し、調和にみちた暮らしをしていくんだ。 エルドラ: そうなったら私たち忙しくなるわよ! だって、私たちは自分たちについて何一つ知らないし、新しいテクノロジーも学ばなきゃならない。 楽しいわよ! 今はそれが始まる直前にいるの。 だからこそ! シマーンが言っていたように、新旧異なる現実を行き来してることを知り、旧OSが見せる恐怖のホログラムに囚われないことが大切なの! 私たちの中には、家族や時にはパートナーが全然目覚めてないって人もいて、そんな人たちは自分の光を隠しながら「頭がおかしいと思われたらどうしよう?」とか「彼らも一緒にアセンドできるかしら?」といった不安を持ってる人もいて、それが皆に感染してる。 気持ちはわかるけど、よく聞いて。 あなたがもしそんな環境にあって、何とか自分の光を恥じて、目覚めていないフリを続けているなら、彼らにはっきりと伝えるの。 「あなたが混乱するのはわかる。 でも、私は気が狂ったわけじゃない。 これまでにないほど、クリアに何が起きてるか気づいてる。 あなたが、コンシャスネスが何であるかを理解できなくても構わないけれど、私を見下すのは許さないわ。 私が私であることを制限したり、からかったりすることは許さない。」 もし、同じような環境にある全てのライトワーカーがこんな風に、家族やパートナーに伝えることができたら、すごく変化すると思う。 つい最近あったライオンズゲートで、とてつもないポータルが開いた時に、私たちの現実は遮断され、私たちはそうやってコスタリカからフロリダにやってきた。 そして今、ここで冬至に向けてイベントを企画してるの。 今年の冬至は特にすごい。 シマーン: 冬至までに、何度も大きなソーラーフラッシュが起き、冬至の日は地球へのエネルギーが最も強くなるから、ライトワーカーで物理的に一緒に集まって波動を上げることが地球への貢献につながる。 エルドラ: だから今、すごく忙しいの。 シマーンも私も、フロリダがイベントを開催するにはとてもコストがかかる場所だとわかってきたけど、今はそんなこと気にしてる場合じゃないから、ハイヤーコンシャスネスからのガイダンスに従って計画してるわ。 私たちも、欠如や恐怖は捨てて、変化そのものになってるわ。 だから、イベントを告知したら皆にも来て欲しいわ! 皆で祝福することがとても重要なの。 私たちのアセンションは今、とてもデリケートなところに差し掛かってる。 今から私が言うことを理解して行動すれば、あなたの魂の進化が進むからよく聴いてね。 今私たちがいるアセンションはとてもデリケートなところに差し掛かっていて、それはまるで産道を行くみたいなの。 ライトワーカー、変化を起こす人、ビジョナリーなんでも良いけれど、私たちは今、アセンションのプロセスとして非常に繊細なステップに差し掛かってて、 そこを無事通り抜けるには、掴みどころがない鰻のようであるべきなの! どういうことかというと、古いパラダイムと繋がったままじゃ無理だってことなの。 それは古いパラダイムから抜けきれない家族やパートナーと縁を切ったり、所有物を処分することじゃない。 これは個々のアセンションを指す。 つまり、あなたは自分自身の波動がどんどん上がって、軽くなり、どんどん新しくなった地球の現実に見合うものになっていくことに集中するべきなの。 あなた自身の中に古いパラダイムと繋がるあれこれがあると、鰻のようにスルスルッと産道を進めないわけ。 例えば、誰かや何かにあなたを悲しませたり、怒らせたりしてるようなら、あなたは吸盤を持つタコみたいに必死で産道を進むことになるわけ。 旧OSはありとあらゆる手段で、私たちの気を引こうとするわ。 だからこそ、私たちは今、自分の感情や思考のエネルギーにこれまで以上に注意を払わなくてはならない。 ここ2、3週間は特に、びっくりするようなことがいっぱい起きてるじゃない?あれは全て、旧OSが必死で私たちの気を引こうとしてるのよ! ある意味、私たちはそれぞれのハイヤーコンシャスネスに試されてるのよ。 「旧OSとの繋がりを断つ準備はできているか?」 もしあなたがまだ、怒りと共に悪いレビューを何かや誰かに残していたり、道路でクラクションを鳴らしてきた相手にイラッとなっていたりしてたら、それは旧OSの目論みにハマってることになる。 シマーン: 最大の敵はニュースだよ。 僕らはもうニュースを追うのをやめなきゃ。 ありとあらゆるニュースだよ。 オールドメディアだけじゃない、例えば銀河連合のアップデートとか、Qだとか、シーカーとか、そういったものが言う「3日間の暗闇が始まるぞ」だとか、「軍の介入はもうすぐだ」とかいうアップデートに僕らが気を取られること自体、旧OSの目論み通りなんだ。 僕たちは一枚も二枚も上手にならなくちゃならない。 こういった類の情報は全て、旧OSが繰り広げる、僕らを「どこかから正義の味方が人類を救済してくれるに違いない」という期待に閉じ込めるディバイスなんだよ。 そうやって、何かが救済してくれると期待してる限り、僕らは旧OSの罠にハマってるんだ。 情報源が、テレグラムでフォローしてるチャンネルでも同じだよ。 エルドラ: これを見てくれてるほとんどの人たちはもうオールドメディアのニュースは見てないだろうけど、それでも疾病関連の規制に関しては必要以上に神経をする減らしてるわ。 もしあなたが今そうであれば、すぐに深呼吸をして自分にこう伝えて。 「私は大丈夫よ。 私はライトワーカー、神聖な光に守られている。 私は造物主の計画に沿っている。 私にはやることがある。 私には魂の計画がある。 私には神聖な造物主の計画があって、私は今その真っ只中にある。 私の唯一の仕事は進化すること。 私はここに心配したり恐れたりするためにきたんじゃない。 私の家族やパートナーもそれぞれの魂の計画に沿って生きている。」 こうやって平和な気持ちであるようにするの。 今、これを聴いてる人たちはすぐに理解できると思うけど、私たちってすぐに忘れちゃうのよ! でも忘れちゃだめなの。 鰻のようにスルスルッと進む時は今なの。 今はアセンションの過程においてかなり難しいところよ。 今、パートナーと視点が合わないと感じてるライトワーカーたちがたくさんいるわ。 これも同じ。 そこにハマらず、全容を見るよう心がけて。 全ての人類が同時にアセンションするわけじゃないの。 今回アセンションしない人は、それぞれのタイミングでアセンションの時を迎えるようになってるの。 造物主の計画は全宇宙を網羅する、それは偉大な計画なのよ。 シマーン: 魂にはそれぞれアセンションを迎えるタイミングがやってくるんだ。 そうやって最終的に全ての魂はアセンションを迎えられるようにデザインされてるんだ。(阿弥陀の十八番目の願い…ですね。by Kaeko) 宇宙というのは、僕たちのコンシャスネスを拡張するトレーニング場のようなものだよ。 全てはホログラムなんだ。 この世にある全ては「作られた」ものじゃない。 僕たちのコンシャスネスが作り出したんだ。 地球を侵略した闇ですら、僕たちがそれを選択してしまったからだ。 アトランティス初め、古代文明の崩壊だって、闇の勢力が起こしたんじゃない。 僕らが、自ら支配されることを選択してしまうほどにしか進化していなかったんだ。 僕らは今進化するために、これまでの長い期間闇の支配を受けるしかなかったんだよ。 もし君が今でも、地球連合だとか、ディスクロージャーを待ち望みながら、軍や何かの介入を今か今かと待ち望みながら情報を漁っているとしたら、君は一体何をそこから得てると思う? 君は自らマトリックスそのものを吸収してるんだよ! そしたら宇宙は、「それ(旧OSのマトリックス)がもっと欲しいんだね?」とばかりに、もっともっとそれをくれるよ! 宇宙は選択の自由が保障されているってことを思い出して! 闇だろうが、旧OSだろうが、なんだろうが、誰も何かを僕らに強制することはできないんだよ。 僕らの内面の状態が、現実(ホログラム)を映し出してるんだ。 エルドラと僕は、この疾病騒動でも常に楽しむことを選択してきた。 全ては選択なんだ。 エルドラ: だからこそ、今は自分の中の平和なエネルギーに焦点を当てることに集中すること。 シマーン: そうだ。そうすれば宇宙はそれ自体を外に映し出すようになる。 エルドラ: コメントにも「怖い怖い怖い!」って書いてる人たちがまだいるけど、良い加減気づくべきよ。 「怖い!」と言い続ける人は宇宙にあなたが恐れを選択したと宣言してるのよ。 シマーン: そういう人はね、間違った選択をしてしまったがために、間違った人たちと一緒にいるんだよ!(←これ、私も疾病騒動勃発当初、そうだったから分かります。by Kaeko) エルドラ: もしあなたが恐怖を選択し続けるのであれば、私たちの仲間じゃないわ。 なぜなら、恐れを選択してる時、あなたは被害者になってしまってるから。 私たちのコミュニティは、そんな人を子守りするところじゃない。 私たちのコミュニティから学んで! 怖いと感じる時、無視しなくて良いの。 ハッキリと自覚して、それから「恐怖を乗り越えるために何ができるかしら?」と自分に問いかけて。 宇宙の法則を思い出すのよ。 あなたが恐れを選択すればするほど、宇宙はそれを応援してくれるの。 今、リレーションシップで選択を迫られてる人がたくさんいる。 でもね? 結婚って何よ? あんな紙切れ一枚になんの意味がある? アセンションのために私たちは旧OSと繋がってるものは全て手放さなくちゃならないの。 現在のリレーションシップが全く機能していないことに今気づいて、でも結婚そのものに縛られてる? 死が二人を分つまで? 何言ってるの?! 私たちは羽のように軽やかじゃなきゃ! シマーン: 全ては支配するため。 変化には勇気が必要だ。 今、目覚めてる全ての人たちに選択が容易されてる。 それは「あなたはこれまで通りに生きていく?それとも未知への扉を開けますか?」という選択だ。(タロットカードの愚者を思い出します。by Kaeko) 僕自身がこの選択を迫られた時、めちゃくちゃ怖かったよ!! **** シマーンはかつてITプログラマーとして会社に勤めていたのですが、エルドラと出会い、瞑想していた時に「あなたはマトリックスの仕事を手放し、進化したいですか?」というメッセージをガイドから受け取ったんだそうです。 それにつまり「あなたはマトリックスの仕事を手放し、何が起こるかは未知数だけれども、宇宙を信頼して、進化への第一歩を踏み出しますか?それともマトリックスで働き続けますか?」という選択でした。 それに対して「もちろんです!!」と答えたのが金曜日でした。 月曜、会社へいつも通り出勤すると上司に呼ばれたシマーンは、こ契約を更新しないことを告げられ、2週間で現契約が終了することを告げられました。金曜に体験したことなんかすっかり忘れていたシマーンは半ばパニック状態で帰宅し、エルドラに「どうしよう、仕事が無くなってしまった。どうやって生活費を払っていけば良いのだろう?」と告げたそうです。するとエルドラはパッと笑顔になり「おめでとう!」シマーンはそこで金曜日の出来事を思い出したのだそうです。 私も同じような体験があります。 エルドラも言ってますが、旧OSはこうやって、私たちが「より自分の本質に沿った選択」をするよう囲い込む働きもするわけです。 **** エルドラ: 私たちはそうやってマトリックスでの仕事を手放したわ。 勇気を出したけれど、いつも全てが上手く行ったわけじゃないけど後悔してない。 もしあなたが今、そんなタイミングで、「でも、どうやって生活していけば良いの?」と欠如に焦点を当ててしまってるなら、それも大切だと言いたいわ。 そうやって自分の闇に焦点をあてることが、あなたをよりふさわしいところへと導いてくれるから。 私もかつて自分で事業をしていて、それは経済的にもとても成功していたのよ。けれどガイダンスに沿って事業を譲渡したの。 それから6ヶ月後、疾病騒動が始まったわ。 私の事業を引き継いだ人たちは今、すごく困難な状況にあるはずよ。 もし今、あなたがマトリックスの仕事を辞めたいだとか、マトリックスの仕事が嫌で堪らないだとかだったら、瞑想して。 家族やパートナーが何を言おうと無視して、自分の中を平和で穏やかな状態にするの。 その時に、頭じゃなくてハートが強く変化を望むか感じてみて。 ハートから強いエネルギーを感じたら、選択するのよ。 その選択により、あなたは今よりも、もっと素晴らしいところへ行けるから。 あなたがもしマトリックスの仕事を選択するなら、それは旧OSが見せるマトリックスを強化してしまうだけ。 例えば、このカナダの話よ。 カナダでは、コンサートなんかのイベントに接種証明が必須になると発表されたの。 そしたらね、それに反対する人たちはこう言ったのよ。 「じゃ、私たちで証明が要らないイベントを企画するしかないわね。もちろん接種してる人たちも来て良いわよ!」って言ったのよ。 わかる? シマーン: これが新旧異なるタイムラインが一つになった瞬間さ。 ルールを決めるのはマトリックスじゃない。 今、僕らの前にある選択は、何を選んでいるのかがハッキリわかりやすくなってるのがわかるだろうか? どちら側につくとかいった話じゃないんだよ、選択することで宇宙に宣言してるんだ。 マトリックスは2022年にはもう引き返せなくなることがわかってるから、今、必死で僕らを分断し、できるだけたくさんの人たちをアセンションから遠ざけようとしてる。 だからこそ今、僕らがやるべきなのは、一緒に調和のエネルギーとなって世界平和のために祈るんだ。 世界に向けて光のメッセージを送るんだよ。 僕らの思考のエネルギーは、ただその辺を漂ってるわけじゃないんだ。 僕らの思考のエネルギーには素晴らしい力が秘められてるんだ。 世界中で皆が、地球の平和のために思考のエネルギーを放てば、それを実現できるんだ。 これが造物主のルールだよ。 2022年はそれが常識になる。 エルドラ: 2022年は、コミュニティが繋がっていくわ。 シマーン: マトリックスが作り出した条例も、法律も、ルールも全部偽物だから、2022年は造物主のルールに沿っていく。 エルドラ: 2020年でたくさんの人々が目覚め出した。 2021年、目覚め出した人たちは己の闇と直面することになった。 己の闇とは、「どうせ私なんて」とかいう低い自尊心や劣等感よ。 これらを見過ごさないで! あなたがどん底を体験することはとても大切だったの! それによってあなたは本来のあなたに気づくの、 私ってこんなに素晴らしかったのね! 私って修行中のアセンディッドマスターなんだわ! シマーン: 2022年はライトワーカーのコミュニティがどんどん繋がっていく。 僕らはライトワーカーという言葉をとても広く捉えてるんだ。 僕らにとってそれは、真実を感じて平和のために行動を起こしている全ての人たちを指す。 そんなライトワーカーたちが地球において50%を超える時、マトリックスが作り出したルールは無効になる。 2012年から既にそうだったんだけど、地球の性質として現実は、そこにいる人々のコンシャスネスによって作られるからで、マトリックスはそれをよくわかってるからこそ、僕らを必死で恐れの中に繋ぎ止めておこうとしてるんだよ。 でも僕らひとりひとりが、それに対して「もうたくさんだよ」とNOを選択して、「こんな馬鹿げたことには反論して時間の無駄遣いをする気はないよ」と抗議すらせず、そのまま静かに歩き去り、ライトワーカーたちと新しいコミュニティを築き出すんだ。 人類は今まで共通の目的に向かって協力したことは無かったんだよ。 これが初めてとなる。 それがどれだけ偉大かわかるかい? 僕らは皆平和を望み、コントロールや圧政を支持しない。 2022年からは僕らはどんどんコミュニティを築いていく。 どんどん新しい現実を作り出していくんだ。 そうなれば、マトリックスはもう為す術もないんだ。 エルドラ: これは全て、コンシャスネスだけでできるの! これだけは覚えておいてほしいの。 マトリックスは、新しい地球の波動にチューニングできてる人に害を与えることはできないの。 新しい地球は、無条件の愛。 それはギフティングというエネルギー。 ここからはギフティングというエネルギーを学んでほしいわ。 私たちはチャンネルを通して、たくさんの教えを皆と共有してる。 惜しむことなく無料で差し出してる。 フロリダへ来た時にね、たくさんの人たちが私たちにメッセージをくれたの。 でもそのほとんどがこんな感じよ。 「エルドラ!シマーン!フロリダにようこそ!公園に人を集めるからイベントを開こうぜ!」 は?なんで私たちがそんなことやらなきゃだめなの?! わかる?これはテイカー(奪うことしか考えないメンタリティ)のエネルギーなのよ。 ところがね、リンダは違った。 リンダのメールには、「二人がフロリダにいるなんて!!!私はあなた方の動画から多くを学んでるの。何とお礼を言って良いかわからないぐらい。どうか私の家に夕食に来てください。それはとても光栄なこと。ただただあなた方にくつろいでほしいのよ。」 これが、ギフティングっていうエネルギーよ! リンダは私たちに何も期待していなかった。 ここからは私たちは、「私は何を与えることができる?」と自らに問いかけ続けなければならない。 これは新しい地球のスタイルで、とても高尚な学び。 シマーン: 何故だかわかるかい? 何故ならこれは私たちにとって仕事ではなく、奉仕だから。 多くのスピリチュアルなインフルエンサーたちは、知ってることの10%を無料で共有して、残り90%を有料コンテンツにしてるけど、僕らが受け取るガイダンスは僕らに「差し出せるだけ差し出して」と言うんだ。 だから言われた通りにしてるだけだ。 エルドラ: ギフティングのエネルギーであるために、私たちは欠如という妄想から自由にならないと。 あなたが今やってることは全て宇宙に向けて、あなたがどこへ向かっているのかを宣言してることなのよ。 あなたは自分を選択しているか? それとも恐れを選択しているか? だから私たちはいつも、私たちの動画や教えをシェアするように言ってるの! シマーン: そうやって僕らは殻を破り、「これが本来の僕らの姿です」と宇宙に宣言している。 そうすることで、宇宙は僕らをもっともっと応援してくれるんだ。 選択することで、僕らは求めていることに投票してるんだよ。 エルドラ: テイカーになってはだめ。 どうすれば与えられるかを常に考えて。 シマーン: 与えれば与えるほど、君にもたされるようになるんだ。 君がもし、知っていることを共有せずに独り占めしていたら、君がもし、やってくるかわからない暗黒の3日間を恐れて、たくさんの食料や水を隠して「今か、今か」と怯えているとしたら、君は間違ったタイムラインにいるよ。このチャンネルとは合わないよ。 僕らは新しい地球を創造してるんだ。 僕らは皆、とてもクリエイティブなクリエイターなんだ。 僕らは皆、明日を生み出すリーダーなんだ。 君がまだ、救世主に期待して地球連合とかのアップデートをチェックしてるようじゃ、いつまでたっても何も変わらないよ! それどころか、そういったタイムラインは全てマトリックスの罠だから、君は望まないパラレルワールドへ迷い混んでしまうことになる。 新しい地球のために、僕らは皆、殻を破って自分らしくあるべきなんだ。 萎縮したり、自分の光を隠そうとしちゃダメだ! **** 以上です。 最後まで読んでくださってありがとう。 さ、どんどん新しい現実を生み出していきましょうね!
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Ray of Sunshine
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