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風の時代のコミュニケーション

1/2/2021

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2021年は面白い年になりそうな予感。

2020年、たくさんの気づきを得た人類。

私の場合、人任せにしていたら、自分の眉毛が細くなり過ぎていたことに気づき、去年は復元できたことが象徴的。

水瓶座の私、1月はいつも元気になるんだけれど、今年から風の時代ってことでいつもよりご機嫌。

すでにエネルギーの変化を感じてるのがコミュニケーション。

2021年からは、これまでと違うレベルのコミュニケーションがどんどん生まれそう。

よくよく感じてみると、私は自分のコミュニケーション力をすごく信頼してる。

不安だらけで生きてた時でも、コミュニケーションには安心感があったのは、ひょっとすると根底にある、大阪の人間にありがちな「自分はオモロい」という勘違いで、大阪の人間は自分を(オモロい奴だと思えなくても)少なくともツマラナイ奴だとは思ってないから、私が感じるコミュニケーションへの心地良さもここから来てるのかもしれない。

今も昔も、日本でコミュニケーションというと、すぐに英語とか外国語に目がいってしまう。

確かにそれは大切だけど、私は外国語を習得しようとする時、新たなコミュニケーションスタイルを見つけようという時はまず、自分が日本語でどんな風にコミュニケーションをしているかを観察することは、結構役に立つと感じてる。

それは私自身、日本語を使うように、英語を使ってるから。

私の表現スタイルは、言語と関係ない…ってことかな。

こんなことを考えるきっかけをくれたのは、去年最後の仕事となった29日。

それは私が未だかつて訪れたことがない、中近東にある都市にお住まいの方とのセッション。

私のクライアントさんたちは現在、殆どが日本語圏外の方々。

しかも、私はいつも予期せぬところから声をかけて頂くのだけど、ふと「どうしてだろう?」って思った。

メキシコのサノビブから声をかけられた当時、その他の人たちは皆北米、またはヨーロッパ圏の所謂白人ばかりで、日本人でアジア人は私だけだったし、当時は利用者も北米からが殆どだった。

ロンドンにいる時も、文化や言語、信仰も様々だったり、信仰を持たない人や、人生の色々なステージにいる人たちから声をかけてもらえる。

”嬉しいな。どうしてだろう?“

もちろん、自分だから!と言ってしまえばそれまでだけど、私を見つけてくれる人たちは何を見てるのかな?

コミュニケーションは出会う前から始まってる。

例えば肩書き。

私はいつも肩書きに困るんだけど、「何をされてるんですか?」と聞かれたら、「エネルギーワークのプラクティショナーです」と答えたり、「ヒーラーです」と答えてみたりするけれど、広義において私は自分をパフォーマー、表現者みたいに捉えてる。

そんなに大きな声では言わないけど…。

私の想いは想いとして、果たして私の放つ何がクライアントさんたちのアンテナにキャッチされてるのかな?

こんな風に私がぽ〜んと投げかける問いかけには大体、数分から数日以内に、やまびこが返ってくるみたいにぽ〜んとお返事が返ってくる。

この時は割とすぐにやまびこが返ってきた。

“日本人ってこともあるよ。”

ほう…。

自分なりに感じてみれば、確かに日本って濃いぃ〜い国だけど、口当たりが良いというか何というか、どんな味がするのか分からなくても口に含んでみようと思わせるし、試しに一口食べてみた時にもほっとする感じなのかも知れない。

個人的にも私は決して何かに染まることができないタイプだけど、何色にもなれる…そんなところがある。

それにしても、私のコミュニケーションにも日本の価値観?みたいなのがしっかり生きてるとすればありがたいなぁ。

それが私を見つける人たちのアンテナにピピッと来る…??

私は英語が使えるので、すごく得してるなぁと染み染み感じるけれど、私が英語でコミュニケーションをする時、日本語でする時と基本的にスタンスは同じで、コミュニケーションって楽しいことっていうのがどか〜んと根底にあり、私にとって喋ることは何語でも楽しくて楽なこと。

だから私は、自分の中にある母国語のエネルギーって大切なんだと思う。

そんな私が扱うのは、細やかな気持ちという目に見えないエネルギー。

こういう時、こちらの美大で修士を取った時に、たくさん読んだ美術作品の批評とか、美術作品の心理学だとか、とにかく色んな表現に触れてきたことが、私の表現力の中に生きてると感じるし、その時に語彙や表現力をアップデートしていく自分のやり方みたいなのも学べた気がする。

けれど語彙はあくまでデータであって、データだけじゃ誰かの注意を1時間引き付けるのは難しいと私は思ってて、1時間のセッションでお金を頂いてるからには、それがその人にとって充実した空間でなくちゃならないと思ってる。

エネルギーワークやヒーリングに関して研鑽を積むのは言うまでも無いけれど、コミュニケーションに関しては、新鮮な表現ができるように語彙のアップデートをしてる。

というのも、私は言葉のエネルギーも大切なヒーリングツールの一つと捉えてるから。

例えば、気になる表現だとか、よく耳にする、目に触れる表現があって、それらが「あ、私も使ってみたいな」と感じるエネルギーだったら、どんどん使って自分のものにしちゃう。

こういうところ、私にとってはショッピングする時の感覚と似てるかも。

旬のトピックだとか人物が使う表現や、クラシックなものでも、自分にとって未知であれば、これまでの表現に新しさを呼び込むから、どんどん取り入れる。

自分が面白そう!私も使ってみたい!と感じたら、自分のエネルギーと馴染むように、どんどん使って取り入れていく。

そして忘れてならないのがハート。

自分のハートとリンクしてる言葉を使ってるか。

自分に馴染んでない言葉や表現は、エネルギー的には嘘として表れるから。

言語も大切だけど、言葉じゃない部分も大きい。

だからこそ、自分の言語の軸になってる部分を知ると、これまでのコミュニケーションスタイルもリフレッシュするかも。
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月から太陽へ、月と太陽が入れ替わる

12/22/2020

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最近、メッセージと共に目覚めてます。

今朝は、「私たちの意識も月から太陽へ。月と太陽が入れ替わる。」

https://www.kaekonakagawa.com/12502125251246412300299832162921147122891245612493125231246212540124342486312376124241235812301/-2020#

↑こちらにも書きましたが、グレートコンジャンクション 、冬至を機にエネルギーがどんどん変わっていくわけですが…、私のイメージは恵み。

恵み…は、こちらにも書きましたが、どちらかというと、元々与えられていたもの、元々備わっていたものです。

https://www.kaekonakagawa.com/12502125251246412300299832162921147122891245612493125231246212540124342486312376124241235812301/2133770

当たり前過ぎて気づかない内に、「無いと信じさせられてしまった」もの。

創作意欲、才能にしても、人間関係にしても、運にしても、健康にしても、物質的なあれこれにしても…、これまで自分が「無い」のだと決め付けてきたモノ全てが実はあったとしたら?

そりゃもう、「恵まれてるぅ〜」って染み染み感じますよね。

月は「無いもの」に私たちの意識を向けさせ、太陽は「あるもの」に意識を向けさせるエネルギーがあります。

そんなわけで、「足りない」思考から、「恵まれている」思考へ。

影にフォーカスしていたところを、光にフォーカスし始める。

光と影は、太陽と月のようにセットですが、影にばかりフォーカスしてしまうと、いずれ闇が生まれます。

影に、月にフォーカスし過ぎると嫉妬が生まれ、それは闇にとってはご馳走だったわけです。

人間の作り出した嫉妬ー怒りー悲しみ、これらが闇をどんどん大きくしていたエネルギー。

そんな風に、外から闇をポーンと放り込まれて混乱が起きたのが古い地球。

ここからの新しい地球は、光を中心にするので、影はありますが、闇はいずれ消え去ります。

前のポストでも触れましたが、私は月星座が欠損を表すという考えを知った時、目から鱗でした。

月に囚われる=あるものよりも、無いものに目が行く生き方。

私の家族の星のエネルギーを使って前ポストに書きましたけど、私たち家族はものすごく月の魔力に振り回されたケースでした。

月のエネルギーに囚われた人間関係のベースは「分かってくれない」です。

私が家族を「問題」に感じる時のベースも「分かってくれない」でした。

ところがこれ、「分かってくれてる」がベースになると…、あら不思議、家族が問題じゃなくなります。

エネルギーヒーリングは、それぐらいシンプルな、物理現象なんです。

さてさて、心当たりのある皆さんへ、月のエネルギーから解放する方法です。

私は闇断食をお勧めします。

…といっても、あなたが怪しい断食するわけではありません…もちろんやってもOKですが…。

要は、自分自身の中の闇に断食させるんです。

闇(影ではなく)の餌になるエネルギー、嫉妬ー怒りー悲しみを潜在意識から、身体中の細胞からリリースしていくことで、闇はどんどん弱っていきます。

そして、周りには闇の餌となる、それらの感情を刺激するようなトリッガーがたくさん仕掛けられているので、新たに作らないように意識をすること。

それで闇はどんどん、どんどん、弱まり、いずれ消え去ります。

癌の治療の一つで、断食して完治された方、たくさんいらっしゃいますよね。

似ています。

光と影はナチュラル。

でも闇は別!


というわけで、ピンと来た方、2021年は闇断食をぜひ試してくださいね!





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光と影、そして闇、グレートコンジャンクション 2020

12/21/2020

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木星と土星がもうすぐ水瓶座でミーティング。

グレートコンジャンクションは200〜250年に一度の大イベントで、宇宙のイベント。

私は水瓶座だからか分からんけど、色々感じてて、体調にも変化が現れてて、それはちょっと満月の時と似ている…。

満月も来週に…、って忙しいなぁ、ここのところの空模様。

それに合わせるかのように?

今度はイギリスが再封鎖となり、昨日は突然、世界から隔離状態へ。

う〜ん…。

冬至に起きるグレートコンジャンクション 、私は何回瞑想しても、良いイメージしか浮かびません。

空も今のところ、分厚い雲?煙?のスモークスクリーンで覆い隠されていますが…、何度瞑想しても、私個人の体験として、今回のグレートコンジャンクション のテーマは、恵み…というキーワードが出てきます。

そんな中、今朝来た気づきメッセージ。

光と影だったところに、闇が放り込まれたのが地球。

↑私がここでいう影と闇は本質的に違うもの。

影は本質的に光の一部で、私たちも光と影から成り立ってる。

闇は、そういった人間の本質とは異質なもの。

日本語に「清濁合わせのむ」っていうのがあるけれど、影は濁っていない。

影もクリアであり、役割がある。

濁るのは闇。

闇が濁らせる。

私は個人的に、このグレートジャンクションを境に、そういった闇が蒸発するように、居場所を失っていく気がしてる。

だから、私たちにできることは、闇に意識を向けず、光と影に意識を戻す。

そんな感じ。

これが私自身へのメッセージでした。

私は今回のグレートコンジャンクションのエネルギーを、↑こんな感じで体験してますが…、同じエネルギーも、人によって体験が変わります。

ここでちょっと占星術の話。

惑星のエネルギーの体験は人それぞれというのは、自分の出生チャートに現れる各惑星や星座などの関係を調べると色々見えてくる。

風の時代ということで、土星&木星が水瓶座に入り、大きなテーマ、それは流れ…のようなリズムのようなものはあるけれど、それがどのように自分に作用してくるか?とか、どのようなテーマを自分に与えてくれるのか?は人それぞれ、バラエティがあるというわけ。

私もそこまで占星術に詳しいわけじゃないけれど、数年前から興味を持って自分で色々調べてきました。

最初の一年ぐらいはずっと自分の出生チャート、プログレス、トランジット、ヘリオセントリック、ハーモニックチャートを見ながら、「へぇ!」とか、「ほぉ!」とか呟いてました。

そこから徐々に、惑星とか、ハウスだとかのエネルギーも理解できるようになってきました。

エネルギーヒーリングをしてる私ですが、こんな面白い本に出会ったのがきっかけ。

​それは、The science of planetary signature in medicine という、Jennifer T Gehlという人が書いた本。(日本語に訳されているかチェックしてみましたが、まだ出てない?かもしれません。)

やっぱり宇宙のエネルギーと私たちの身体の、細胞とか原子が繋がってるんだんぁってなって。

ほら、人間のニューロンと宇宙ってめちゃくちゃ似てるじゃないですか。

こちらのリンク先の記事に分かり易いイメージがありました。
https://metaphysicstsushin.tokyo/2017/02/17/%E8%84%B3%E3%81%AE%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%A8%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E6%A7%8B%E9%80%A0%E3%81%8C%E4%BC%BC%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%80%81%E5%81%B6%E7%84%B6/

そこから勝手に脱線して、「自分のチャートってどうやって作るんだろ?」を皮切りにスタート。

私の学習スタイルってスパイラルなんですよ。

私の場合、学習スタイルは水星の影響を受けつつもマニアックな研究者・職人タイプだから、寄り道という名のインスピレーションを元に、色々齧りながら深めていくという感じ。

それで個々の惑星のエネルギーと、自分とそれぞれの惑星の関係や、特にご縁のある惑星のエネルギーと、それらがどんな風に私に作用してるのかとかを知ったというわけです。

アストロロジーと呼ばれる占星術と、アストロノミーと呼ばれる天文学は、実は大昔は一つだった…というのは、人間から霊性が引き離されて、それを敢えて「スピリチュアル」といって商品化して、本来の輝きを、本質的な部分を見えにくくしたのと似てる。

そしてほんの一握りの人たちだけ、一般大衆にとっては雑誌の巻末にある占いだったり、キラキラなスピリチュアルだったりの向こうにある本質を尽く研究して利用してきたんだと思いますよ。

見えにくくされてるとはいえ、隠されているとか、封印されているものではないから、一人一人がアクセスして、もっと活用していっても良いんじゃないかと思うわけです。

例えば、占星術の中にある、4エレメントを知るだけでもかなり面白いですよ。

例えば私、よく家族のことで悩んでいたのですが、ヒーリングでかなり視界が開けてから、占星術に出会ったとはいえ、占星術を知り始めてから、たくさんのことが後から附に落ちました。

例えば、私は風のエレメントですが、両親はどちらも土のエレメント、姉は水のエレメント。

土と水の親和性は高いので、彼らはお互いに「ええ!!」と度肝を抜かれるようなレベルの意見や感覚の相違はありません。

…が、もちろん、土と水が溢れてしまうと土砂になり、泥々でズルズル…なので、過ぎたるは及ばざるが如しなのは言うまでもなく…。

ところが、風と土、風と水はそうもいかない。

特に私は、ど真ん中の水瓶座ということもあり、風のエレメントが強く出るタイプ。

風とはいっても空気なので、そんな私はストレスが溜まると、強風を吹かせるというよりも、圧力釜の中の空気圧が高まっていくような感じになる。

そんな私と親&姉は、お互いのバランスが良い時、私のエレメントは彼らには「面白いなぁ、新鮮だなぁ」と写り、バランスがどちらかに傾いてる時は「おかしい!ヘンタイッ!!」と写っちゃうわけです。

しかも私の家族の場合、両親&姉は同じ血液型で、私だけ違ったのも個性を際立たせたのかもしれないなぁ。

そんな中、幼い頃は父とウマが合うことが多かった私、父は20年近く前に他界してますが、彼の月星座が水瓶座だったんですね。

あのマドモアゼル愛さん曰く、月星座は欠損を表すということで、私は父の潜在意識レベルで「自分にはない魅力」を体現していたんだろうなぁとフムフム…。

私の場合、太陽星座よりも月星座による繋がりが濃厚な家族構成だったので、人間関係は月星座の欠損をベースに作っていたようなところがありました…、ってこんなことも見えてくる!

私はこういうの、すごく楽しいタイプです。

しかし、これも変わりつつあります。

なんといっても、水瓶座の時代は、太陽の時代。

自分の太陽を輝かせる、つまりありのままの自分が輝く時代。

これからは、太陽星座による繋がりが濃厚な人間関係に変わっていきます。

新しく出会う人ともそうですが、家族や友人知人など、既存の人間関係でも太陽つながっていく。

さて、姉の月星座は双子座で、私のアセンダントです。

アセンダントは見た目を表す…というけれど、私は物質的な意味での見た目だけじゃなく、それ以外のオーラだったり、雰囲気だったり、全てをひっくるめた上での個性とか魅力を表してる気がします。

そんな訳で、私は密かに(姉には内緒ですが…)私に憧れてるところがあるんだゼ…と踏んでます。

母の月星座は獅子座で、それは私のヘリオセントリックの星座。

ヘリオセントリックは、自分のいわゆる太陽星座の真向かいにあたる星座がメインになり、私自身、獅子座という火のエレメントも確かに自覚できるので納得。

そして私の月星座が母の太陽星座である山羊座なんです。

面白い位置関係で、お互いにお互いの「生まれつき欠落している」要素をメインに持っているという面白い関係。

また、山羊座の守護星である土星は、私とご縁の深い大物クラスの惑星。

色々学びが生まれる関係なのです。

こんな風に、色々な視点が持てると、地球での時間をお互いに、より豊かに、そして平和に過ごせるんじゃないかって私は思うわけです。

もちろん、星座ありきじゃないけれど、きっと大昔の人たちは、こんな知恵も有意義に使って、地球での限られた時間を充実させてたんじゃないかしら?

シベリアのタイガに暮らすアナスタシアも、人間は本来、自分とは何なのか?何をしに生まれてきたのか?命とは?地球とは?みたいな本質的なことを学ぶために、日々の雑事(食べること、着るもの、寝床の心配)に心を紛らわせなくても良いように神がお作りになられた…みたいなことを言ってます。(響きわたるシベリア杉シリーズ、ウラジミール・メグレ著)

というわけでグレートコンジャンクション 、私のところに届いてるエネルギーは恵み、そして闇は消失していく…。

​2021年はいろんな意味で凄い年ですから、この際、占星術を興味のある方はぜひ色々自分で調べてみると楽しいかも…!

私は、占い…というよりも、時代、場所、時、個人といったそれぞれの「空間」のエネルギーを感知して、流れをクリエイトしていくツールだと捉えてます。

タロットカードにも、そんな古の叡智が詰まってるので、またいずれ書こうと思います。

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土星が水瓶座へ、今日は卒業の日

12/17/2020

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今日17日、土星が水瓶座に入るそうだ。


人類の古いシステムからの卒業。

そして、私たちはそれぞれ新しい課題を得る。(システムじゃない。)

占星術で、土星といえば山羊座の守護星だけど、実は水瓶座の守護星は2つあり、そのひとつが土星なのだ。

今は水瓶座といえば天王星だけど、天王星が発見される前は土星が守護星だった。

私もつい2、3年前までは、自分の守護星は天王星だけだと思ってた。

天王星、海王星、冥王星は、遠くにあるため、それなりの天体望遠鏡ができるまでは、観測できなかったのよね。

この水瓶座の土星のエネルギーと、山羊座の土星のエネルギーの違いは、石井ゆかりさんの記事が大変オススメ。

この記事を読むと、水瓶座の守護星が2つあるのが単なる歴史上のテクノロジー開発からくるツイストじゃなく、理由があったんだなぁと感じる。

https://note.com/ishiiyukari/n/n40a0ec13338e


これからの時代の移り変わりを感じ取るのにも良い資料ですよ。

何度読んでも新しい。

そんなわけで、今日は卒業おめでとうの日なのだ。

新しい風を感じる今週私が知った、アメリカで取材をされている我那覇真子さんのチャンネルを紹介。

すごくまっすぐでナチュラルな感じがする人。

ウィキによれば保守政治活動家とのことですが、一昔前の世代と違い、その純粋さを腹黒い年配の世代らに利用されない、自由さと芯の強さも感じる。

私は、我那覇さんの思想とか政治的視点とかよりも、彼女の素直な行動力に共感してる。

素朴でナチュラル、素直な感じで、記者会見やデモ会場で主催者や参加者らにインタビューされてるので、皆もリラックスして応じているのがわかる。

今のアメリカが知りたい人はどうぞチェックしてみてくださいね。

もちろん、我那覇さんの窓からの体験だけど、これはイギリスから…というか、様々な英語の動画や記事を読んでる私にも見えてくる景色と重なるの。

こちらの動画www.youtube.com/watch?v=Bsye5U4SuQEでは、アメリカ保守の政治活動グループっていうのかしら、プラウドボーイズのジョージア州支部のリーダーにインタビュー。

我那覇さんって、レンタカーでいろんなロケーションへ行って、自転車用のヘルメットとかゴーグルを着けて、デモ会場に行ったりするの。

すごい行動力。

保守だからたまたまトランプさん支持でもあるけれど、彼はトランプさんの支持者の雰囲気をよく表してると思う。

私も2016年は、主要メディアの切り取った動画や映像から、トランプさんの支持者ってバリバリ排他的で無知なナショナリスト?!と恐れたけれど、実は全然違って普通の人ばかり。

保守で尚且つトランプさん支持…だと、極右!と称されちゃうことが多いみたいね。

このインタビューされてる男性は30代とお見受けするけれど、最後に「あなたにとってアメリカンドリームってなんですか?」と聞かれ、少し恥ずかしそうに「いつか自分の家族が持てたらそれで十分だよ」みたいなことを答えてる。

私はアメリカにも数回行ったことがあるけれど、一度はホームステイで、私の知る「アメリカって良いな〜」と感じた素朴さを感じたインタビューだった。

アメリカ人の善良さがよく現れてると思った。

今、私が暮らすイギリスで出会ったイギリス人も、素朴で善良なところがもちろんあって、それは日本人も同じ…というか、この善良さはきっと人類共通なのだ。

ところが、これまではそんな人類の善良さが仇となる社会構造だった。

私たち一般人(という言い方が古いシステムそのものだけど…)も、支配者(という言い方が古いシステムそのものだけど)と一緒になって、そんな構造を固めて来てしまった。

それが逆回りに戻り始めて数年。

その流れは大きなうねりとなっている。

というわけで、人類へ、古いシステムからの卒業おめでとう!

祝福。

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流れに逆らわない生き方を…って、どの流れ?

12/9/2020

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これこれ、私よく分からなかったのよ。

よく、「流れに乗る」だとか、「流れに任せて」とか言うじゃないの。

まるでそこには、公共の「流れ」があるみたいに。

そんな、共通の流れってあると思う?

例えば、地球の流れ…、みたいに?

時代の流れ…とか?

トレンドみたいに?

う〜ん…。

これこそ、私は旧式世界の象徴だったと感じるのよ。

実はそんな流れなんて…、無い。

あるのは、自分の感じることだけ。

そう!


流れというのは、無い…というよりも、あるのか無いのか…なんて分からない。

流れは、作られるもの…という方が適切。

流れは、私たちの「感じること」が作る。

この、あたかもそこに「流れ」とやらがあるかのように、勘違いしていた…ってだけなのよ。

例えば、ツイッターでここ数ヶ月見かけたのが「トランプ大統領がワクチンという時、それは逮捕という暗号なのだ!」という話。

そうだったら良いけど、ハッキリ言って分からないじゃない?

少なくとも今は…。

けど、「だったら良いですね!」ってシェアされ出したものが…、「そうなんだって!」とシェアされるまで、そう時間はかからない。

…という感じで、元々、流れなんて無かったのに、誰かが「流れに乗った!」的なことを言い出したんじゃないかな。

後は同じで、我も我も…と群がる内に「流れに乗る」みたいな感じになったんじゃないかな。

私自身、今年の年始の封鎖するか否かという時に、「そんなに危険なものなのに、どうして封鎖しないんだろう?」って感じたもの。

そもそも危険性に関する情報が嘘だったわけだが…。

当時、封鎖に踏み込めないのは、政府が保険会社と仲良しだからだと言われていた。(封鎖すれば、損害を保険会社が請求される。)

恐怖に陥った大衆が、「どうして封鎖しないんだ!」と言い出せば、そこに流れができてしまう。

そうやって嘘によって大衆を恐怖に陥れ誘導し、「流れ」を、しかも太い流れを作っていたのが旧式世界。

でも、ここからはもう新しい世界だ。

というわけで、ここでハッキリさせておくね。(私が。)

実は流れなんて元から無い…、というか、あるのか無いのかは分からない。

でも、私たち人間がそれぞれ感じることによって、流れができていく。

これからは、原型である私たち一人一人が「流れ」を生み出していく。

やっぱり大切なのは自分の感覚、そしてそれを体感として知っていること…になってくるね。

だから今、流れに逆らわない生き方というのは、自分の感じていることに逆らわない生き方ということなんだよ!!

それが「流れに乗る」現実を作り出すということ。

自分が作り出す流れが、一番乗りやすく、乗るのが楽しいものなのよ。
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自分の感覚を信じる力、自信

12/7/2020

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マドモアゼル愛さんがYoutubeで公開してらした音叉の波動を水に記録するワークショップ面白かった。→https://youtu.be/gMA6PB3i8WA

やり方は、基本的に私が、メキシコにある統合医療施設でヒーラーとして働いていた時に、当時の量子医療チーフがデモで作ってくれた「私のヒーリングウォーター」と同じだった。

医療施設では機械を使ってやるのと、私を量子医療的に計測した上で必要な波動が記録されたわけだけども、基本的に同じ。

マドモアゼルさんとやると、水に情報を記録するために最低でも10分以上は水を振ったりして、手間隙をかける。

そこは、私のエネルギーヒーリングでやるクリアリングと同じなので、やっぱり人体の70%以上が水であるということを思い出させてくれる。

マドモアゼルさんのワークショップだと水のボトルが、私のセッションだと自分自身。

私は、ネガティブなエネルギーを明確にしてリリースしたら、最低でも十数分間はクリアリングをする。

私はヒーリングセッションの要はクリアリングじゃないかとさえ感じている。

クリアリングで何をしているかというと、そのネガティブなエネルギーが取れた状態のエネルギーを保存している。

簡単に前の状態に(元に)戻らないように。

例えば、パソコンで何かの文書を作成したら、定期的に保存していくように、ヒーリングセッションの記録を保存していくのだ。

文書も、再びファイルを開けた時に保存したところから新たに作成していくように、私たち自身のエネルギーも、前回ヒーリングをしたところから新しい体験が始まるわけだ。

私たちの体の70%以上が水分であり、それはマインドとは異なる性質がある。

私たちは数億?いやもっと?たくさんの細胞から成り立ってる。

そのひとつひとつにコンシャスネスがあり、無数の粒から「わたし」が成り立ってる。

そのひとつひとつに、自分の最新のエネルギー情報を保存していくと、前を向いて生きやすくなる。

前を向いて生きやすくなる…というのは、今〜未来の空間により関心がある状態。

生きにくい…というのは、過去〜今の空間により関心がある状態で、それは振り返りながらで、躊躇いとか、後悔、そして悲しみがまとわりつく。

以前から書いているが、鏡の法則には時差がある。

目の前に現れる現象は全て、少し前の情報なのだ。

最新の情報は、今の自分のエネルギーということになる。


この今の自分のエネルギーというのが超重要なのに、それがブレブレでは現実もブレブレに。

だからこそのクリアリング。

ネガティブなエネルギーをリリースすること自体はシンプル。

でも、殆どの人たちが「本来の自分のエネルギー」を知らない、つまり、自分の感覚を知らないわけだ。

だから、しっかりクリアリングして保存していかないとブレる。

これからは、自分の感覚だけがガイドなのだ。

そして、自分の感覚を信じる力こそ、自信というわけだ。
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This is an ancient Japanese letter pronounced as "o".
​ Its energy, the message is to improve our ability to heal ourselves, which is the basis of my healing work. 
​
これは日本の古代文字で、「を」と発音します。
私たちが本来持っている癒す力を高めるというメッセージが込められています。
これは私のヒーリングワークの基本です。

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