やっと観ました!
私も大好きなキャロラインの最新ドキュメンタリーです。 vimeo.com/ondemand/atearinthesky 今のところ英語だけです。 UFOとUAPを追うドキュメンタリーですが、そこはキャロライン、科学的なエビデンスを集めることがポイント。 キャロラインは、宇宙人やUFO、つまり異なる現実の存在と自在にコミュニケーションを取れると言う人だから、彼女には必要ないことよね?と思っていたら、やっぱり彼女らしい視点がありました。 実際にエビデンスを集めるのは、2004年にアメリカ海軍の軍艦から、未確認飛行物体を見たクルーメンバーと、一般人で未確認飛行物体をリサーチしている物理学者や発明家の人々。 クルーメンバーの中には、未確認飛行物体を目撃したことで、プロとしての信用を失い職を失ったという男性もいて、このドキュメンタリー企画に参加することは、彼らにとって自信を取り戻すプロセスでもありました。 そんなところが、キャロラインらしいなぁと。 ネタバレですが、この企画でウォームホールらしき現象を計測することができました。 科学者チームが解析しており、結果は論文として、最低でも一本の査読済論文として発表するつもりだそうです。 私はやっぱりSuperhuman Movieの方が好きだけど、これはこれで面白い試みだと思いました。 キャロラインと関係者の皆さん、おめでとう! (これは東京の朝。)
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以前紹介した「繊細さん、4つの才能」で引用されてた本を乱読してますが、これもそのうちの一冊です。 しかーし、この邦題にはちょっと眉尻が上がります。 というのも、原題は「The Gift of Fear」なんです。 意味的には、「恐怖」という感情、体感が(私たち自身に)もたらす「恩恵」という意味のギフトだからです。 ま、いいや。 とにかく、タイトルに左右されず、直感って何?とか、直感をうまく使いたいみたいな思いがある方は是非読んでみてください。 私自身、直感と気づきがまだまだ時間差でやってくることが多く、それがもしシンクロしたらどんなに強烈なのか?!と思います。 メディテーションやセッションなどの、限定的な環境において集中したらできるのは、ある意味、当たり前ですが、「走りながら」、「生きながら」それができたら…!って思いません? そして、忘れてならないのが、やっぱり感情です。 この本、犯罪のプロファイリングみたいな部分もありますが、ありがちな犯罪者目線ではなく、被害に遭われた方の目線で、「どの時点で気づいていた」から命拾いしたのか?というプロファイリングで、それは被害に遭われた方々のセラピーも兼ねている気がします。 それにしても、読みながら改めて、「いかに自分たちが膨大な情報量を受け取っているか?」に圧倒されます。 そんな「情報」を、私たちは「感情」として受け取ります。 で、この本では、数ある感情の中でも「恐怖」にフォーカスを当てているというわけです。 以前から書いてますが、感情にも2種類あり、一つは囚われた感情と呼ばれたりする、期限切れの古い感情です。 そしてもう一つが、この本でも登場するような、現在進行形で生成される感情で、こちらは羅針盤の役割を果たしていて、私は高次の自分とのコミュニケーションツールだと捉えてます。 2つめのコミュニケーションツールとしての感情を生かすには、1つめの古い感情をなるべく減らしておくことが大切なんですね。 だから私のエネルギーワークは、リリースするワークであると同時に「その感情は何か?」を見定めるワークでもあるんです。 目黒区美術館でやっている、東京の猫たち展に行ってきました。
猫がテーマの作品を展示していて、かわいいです。 何方かと言えば犬派の私も楽しい展覧会でした。 |
Ray of Sunshine
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