さとうみつろうさんの、新しい動画が面白い。
沖縄の科学技術大学院大学でAIを研究している船井先生との対談で、動画のリンクは最後にあります。 とてもおすすめです。 今の、日本の問題は(世界の問題でもある気がするけど…)お金が循環していないこと。 利用したいサービスがあったとしても、払えない人や、買ってもらいたいけれど買ってもらえないから値下げする人が増える。 ↑ 「やりたいことを真剣に追いかけている人のサービスを向上させるためには、消費者が何をを買ったのかが大事」で、 だからこそ、 「社会全体の豊かさでみる、『使うこと』がうまい人にしっかりとお金を回す必要がある」 つまり、 「やりたいことをやっている人よりも、そのサービスを買い続ける人が社会を豊かにする」 ということ。 これを聞いててものすごくワクワクしてきた。 船井先生が研究してるシステム、PMCは、より社会を豊かにする行為(やりたいことをやっている人のサービスを買う)をやっている人のところへ、より多くのお金が回るシステム。 それは結果的に、「やりたいことを真剣にやっている人にお金が流れるシステム」ということ。 素晴らしい! 私は個人的に、現行の金融システムの中でも、このシステムは半分そうなってる気がするけど、 私の周りに多いのは、「使う」ことも上手かもしれないけれど、「稼ぐ」ことはそれ以上に上手な人か、たまたま裕福な環境に生まれた人が多い。 でも、稼ぐことが上手というのはどういうことか? これは、動画の感じだと(銀行の)単一な価値観を活用できる人…という感じで、 それは、「多種多様な価値観(のエネルギー)がお金に乗るようになれば、全体の集合意識により合致したお金の流れ方になる。それが一番自然な貨幣のシステム」 なのだそう。 単一の価値観で作られた社会だから、行き詰まっている…というのは、個人レベルでも同じことで、 だからこそ、エネルギーワークもこれだけポピュラーになった。 というわけでヒーリングしてみた。 私は自分で瞑想したり、ヒーリングする時、私がやること(リリースしたりクリアリングできること)は、全て地球にも同じように作用し、地球上の全ての人間に、ひとりひとりのハイヤーコンシャスネスレベルで受け取ると決めたら、同じように作用するという前提でやってる。 冒頭の、銀行は個人にお金を「回したところで…」みたいなエネルギーで、 利用したいサービスがあったとしても、払えない人や、買ってもらいたいけれど買ってもらえないから値下げする人が増えてるみたいなエネルギー。 これらを繋ぐエネルギーは、絶望感だった。 この絶望感の根底にあったエネルギーは、「自分には生み出す力なんてない」という思い込み。 この、「自分には生み出す力なんてない」という価値観の根っこには、自己受容の低さ=劣等感があった。 いかにしてこんな価値観を得たのか?というと、個人のエピソードだけじゃなく、社会、文化、教育、言語、政治のコンシャスネスの影響も大きい。 社会〜政治に至るコンシャスネスだって、個々の私たちのコンシャスネスから肉付けされていったもの。 それらを「自分」の外に感じる人は、自己受容が低いので、それらにパワーを渡してしまってる状況で、 「自分には生み出せない」となってる。 みつろうさんが、「未来は明るいですよ!」と言っていたけれど、私もずっとそう感じてる。 私もどんどん自分の中にある単一の価値観をクリアリングしていこう。 ひとりひとりが、どんどん、それぞれの内にある価値観をクリアリングしてきてるから、 世界中で、この単一の価値観で作られた社会が崩壊してるんだよね。 「誰もが、やりたいことだけをやって、豊かに、地球の全ての存在と生きて行けるようになる」 今、もしそうだったら…? そんな観点で今、動いてこう。
0 Comments
Your comment will be posted after it is approved.
Leave a Reply. |
Ray of Sunshine
|