わたしのエリア担当の配達員さん、なるべく再配達にならない工夫を彼なりにしている。 例えば不在通知が入っていたから、翌日以降に再配達をオンラインで依頼すると、そのまま夕方に届けてくれたりする。 春分の日は、朝9時ごろに家を出なくちゃならず、マンションの下に降りると、配達の車がパーッときて「配達あります!」と、わたしが家を出る前に夕方の再配達にセットしていた宅急便を渡してくれた。 すごいタイミングだなぁと思いつつ、夕方。 自転車で家に近づいていく中、別の宅配会社の車が止まって、箱を持った人がうちの階に上がっていくのが見えた。 「すいませーん」と声をかけてみたけれど、応答なし。 仕方ないので、自転車を止めて階段をかけあがった。 「それ、わたしです」と言うと、「あ、サインください」。 いやぁ、すごい宅配運だわーと思いながら、家でいろいろやっていると、わたしのフォローしているYoutuberがLiveを始めた。 いつも夜遅くにやる人なので、寝落ちして見れないから「お!」と得した気分。 そして夕方は真面目な友人と英語クラス。 クラスは、先週の復習、質問、新しいこと、音読…みたいな流れだ。 その音読でわたしがテキストとして選んだのが、隣のトットちゃんの英訳。 敢えて、日本語で書かれたものを選んだのは、カルチャー的にギャップが無いので、英語を読み進めたい時、音読のテキストがほしい時なんかは、元々日本語で書かれた、日本の文化背景を持つ文章の英訳がオススメ、というのがわたしの持論。 隣のトットちゃんは、そこかしこに、トットちゃんの育ちの良さも感じられるので、英訳もそれを醸す訳になっている。 すると友人が「あ、隣のトットちゃん、映画化されるよね」という。 ええ?! それにしてもすごいタイミングだなぁ。 何がどう作用してるのかはさておき、こんな時、わたしはわたしが本来乗るべき流れの中にあるんだろうなぁと感じる。 春分の日と来週のお休みだけ、特別参加させてもらってるクラスで描き始めたもの。 本来の調子を取り戻した感じで気に入ってる。 それにしても、もう一つのクラスで描いてる紫のブラウスの女性だけど、描き始めはいつも通りだった。(左)
それが、いろいろ向き合わなければならない問題に直面し出して、こんなドス黒い感じに曇ってしまった。(右) これを見た友人が、「同じ人が描いたと思えないよ!」びっくりするぐらい、春分の日に描き始めた絵と違うエネルギー。 これはもちろん、モデルさんの抱えるエネルギーとも連動してる。 よかった、浄化できて。
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Ray of Sunshine
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