この前のポストで書いたことの続き。
creativeenergyhealing.hatenablog.com/entry/2023/08/31/074455 その前に、大大大前提として、 エネルギーワークも、 バシャールも、 量子なんちゃらも、 なんちゃらの法則も、 誰それも、 何もかも全部、 どれもこれも全て、 あなた(わたし)が、現状に対して疑問(または不満)を抱き、「変えたい」と願ったから存在するんだと思う。 今も道の途中である私だけど、意識してこれらのことを考え始めた頃から私のそんな願いをキャッチしてくれて、それに応えてくれたたくさんの魂が提供してくれたリードを頼りに、私はここまで来れたんだと思う。 だから今、こうして私がわかったことをブログに書くことは、私もまた「誰か」の「願い」に応えてるんだと思うと嬉しかったりする。 自分が書いたことを読み返して、「ああ、これじゃ伝わらないかな」と考えてる私も誰かの思いに応えてる!って楽しくない? そんなあなたに届いてほしいなと思う。 まず、時間は十分あるということ。 それがどれぐらいを意味するのか、私にはわからないけど、 少なくとも、あなたが「それ」を成し遂げるまで世界は終わらない。 でね、そのあなたの観念の捉え方だけど、 それは大抵、あなたが「変えたい」とか、「思い通りにならない」とか感じていることの外側にあるのよ。 例えば、あなたが、経済的な豊かさについて「思い通りにならない」と感じていたら、あなたの観念は、お金、経済的概念とか、そういったものとは違うものに関わるエリアにある。 例として、身近な人との関係性とか。 例えば、あなたが、自分の身体的なこと、健康などについて「変えたい」と感じていたら、それを邪魔する観念は、健康や身体とは一見リンクしない、あなたの人生のエリアに存在する。 例えば、学問との関わりとか。 とにかく、自分が外したいであろう観念、思い込みは、「これに違いない」とか、変えたい部分そのものから、ちょっと的をずらしたところにある。 これって、苫米地英人さんの『「言葉」があなたの人生を決める』に出てくる、「ゴールは現状の理想的なバージョンであってはならない」や「盲点(スコトーマ)」と通じると思う。 だって、それもこれも全部、「現状を変える」ことがポイントなのだから。 現状を変え続けるというのが、今を生きることで、それは選び続けるということなんだと思う。 いくらまっすぐな道を運転していても、ハンドルを1ミクロンたりとも動かさずに、永久にそのまま走っていられるかというとそうでもないでしょ。 それと同じことで、常に調整、微調整が必要。 それは変わり続けるということで、それが命の本質だからじゃないだろうか。 おおー、すごいこと書いたぞ私。 私にこれを書かせてくれた「あなた」に届きますように。
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ここ20年ぐらい?で、「豊かさ」という言葉が広まった。
Abundance(豊かさ)は、よくバシャールやエイブラハムが言う言葉で、金銭的、物質的な豊かさとよく関連して話されるけど、「豊かさ」というのはエネルギー的なことで、それが眼に見える、体感できる形で現れた一番一般的な例がお金や健康、人間関係だったりする。 だから何か、お金でも、名誉でも、愛でも、特定のモノを指定して、それを「いっぱいください!」と、宇宙にオーダーすることはできないのだ。 で、最近見たバシャールの動画で、バシャールが、「あなたは今以上に豊かになることは決してない」と言い放った。 これを言われた時に、あなたは、自分自身が感じることから、自分の観念を垣間見ることができる。 「そんなぁ〜!それじゃ困るんだよぉ〜」だったら、今、あなたは「足りない」と感じてて、「もっと」豊かになりたいと思ってる。 バシャールは、「あなた方は常に何らかの豊かさで満たされている。大切なのは、あなた方が、その豊かさをどう定義しているかだ」と続けた。 例えば、経済的な豊かさを、あるレベルで求める人がいたとして、「豊かになると妬まれる」という観念があると、「妬まれる」ことを回避するために、無意識のうちに「豊かになれない」行動を繰り返すというサイクルに陥る。 例えば、ずっと病気や怪我の人がいたとして、その人は、あるレベルでは「早くよくなりたい」と願っている。でも、そこに「健康になったら、優しくしてもらえない」という観念があったら、その人はよくなれないし、治りかけたらまた病気や怪我をするというサイクルに陥る。 ここではお金と健康という例を挙げてみたけれど、この二つに悩む人はとても多い。 それは、やっぱり生きることにおいて、この二つがうまくいってないと、皆一所懸命になるよね? だから、私たちは何かをクリエイトしたいと強く願う時、現状を変えたいと強く願う時、お金や健康を使ってギアチェンジをしようとする。 絶対、一所懸命になって取り組むもんね。 こういうのが「あなた方は常に何らかの豊かさに満たされている」ということで、私たちが「望んでる」と思ってるのに、なかなかそうならないものは、実は「望んでいない」だけなのだ。 だから「足りない」のではなく、まずは今現在、自分が求めているものを正確に知り、それが本当に今の自分が求めているものでなかったら、変更することが大事。 そこでどんな観念が見つかっても、それはその時、たとえ一瞬でもあなたが必要としたものだから、気づいたら感謝と共に移行する。 Move onする。 ただそれだけ。 今日はフルーツムーンらしい。 これは前夜祭。 私のアンドロイドはどうしても明るく写ってしまう。 よく「虫の知らせ」とか言って、ある人のことを考えた瞬間、電話がかかってきたりするのは誰もが経験したことがある。
これは偶然じゃないという話。 Unified Field(ユニファイドフィールド)と呼ばれるところには、皆の思考、アイデア、感情を保持している、巨大なウェブ、マトリックスのようなもの。 そこで、あらゆる瞬間にも私たちをリンクしてるというのね。 そして、それは私たちの思考を絶えずつなぎ、行き来もさせているんだって。 例えば、私たちが何か(アイデア)を閃く時、「最低でも一人、それを必要としてる人がいるんだよ」ってバシャールも言ってたけど、どんな思いつきも、こちらがキャッチした時点で、それはすでに誰かの「こんなのあったらいいな」なんだね。 だからやってみる価値はあるし、逆に一人しか興味を持ってくれなかったとしても、それは「やってよかった」ということなんだね。 これを逆に利用することもできる。 例えば、会計士さんを探していたら、「こんな風にサポートしてくれて、こういう風に仕事やってくれる人」という風に、どんどん具体的に思い描けば、そんな会計士さんと繋がれる。 お子さんの学校探してる人、庭師を探してる人、筋トレしたい人、ビジネスしてる人、仕事探してる人はどこでどんな風にどんな人にどんな人と、とか、とにかくいろいろ細かく思い描けば、それらがユニファイドフィールドでピッタリの情報とつながれるということ。 これがさ、異様に速いスピードでポンポンポンっと進む時、私たちは「シンクロ」と言うんじゃないかな。 猛獣使いの私。 |
Ray of Sunshine
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