最近、沖縄のまーてる先生という方の動画で、面白い話を聞いて、早速試す私。
https://youtu.be/eziVEON9roU それは顎関節症と頭痛の関連,寝方についても。 詳しくは動画をご覧になってほしいけど、私の耳に残ったのが、「脳は寝てる間にデトックスする」という話。 そしてそのデトックスの結果出てきたものが、きちんと体に降りてこれなくするのが、顎関節症からくる寝方。 特に「イビキをかいてしまう人は要注意」らしい。 なぜなら、口が開いてしまってるからで、口を開けて寝てしまうのは、頭が反り返ってるからだそう。 そうすると頸椎を圧迫するので、脳の血と髄液の循環が悪くなるとまーてる先生。 私はいつも、エネルギーヒーリングと重ねて聞くのだけど、これもそのまま当てはめてみた。 顎関節症の始まりは歯の食いしばり、歯軋りという話だけども、それらは起きてる時のストレスから来る。 ストレスは、自分を締め付けたり、我慢したりしてるから溜まる。 自分を解放できないから、自分の声を聞けなくなってるから。 私は、分断はここから始まってたんじゃないかなぁと思う。 それが身体的に出てきた形が、頸椎の圧迫ではなかろうかと。 無呼吸症候群もこうやって起きてるのか〜と納得。 エネルギーヒーリングで、体に症状が出てくるのは、私たちの「最終手段」で、最期通告みたいな感じだと私は受け止めてる。 というのも、私たち人間は、心が辛くても我慢したり、また我慢できたりするけど、体が辛い時は我慢できないから、宇宙は私たちのハイヤーコンシャスネスを通して体に不具合を起こしてくる。 同じ先生が別の動画で、自律神経の乱れが虫歯を作るという話もされていて興味深かった。 私はパンデミックの最初、ストレスで自律神経が乱れまくり、10年ぶり?いやそれ以上?とにかく久しぶりに虫歯になってしまったのだから。 改めて、病は気から。 こちらは殆どロックダウン明け。 完全に開けたら、様子を見ながらアクセスバーズを再開しようかな…と思った今回の動画。 夜、きちんと眠れない時、ストレスがある時、エネルギーヒーリングと合わせて脳に新しい働きを教えたい人向けに、バーズも含めたコースを考え中。 また告知させて頂きます。
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朝、瞑想をするのだけど、それは私にとってその日のインテンションを再確認する時間。
インテンションは、思考にスピードがついたもの。 スピードがつくためには、方向性もついている。 だからこそ、自分の望むインテンションに基づいた一日を送るに、私はこのちょっとした朝の時間をとても大切にしてる。 インテンションを再確認して、細胞レベルに落とし込み、そういう風に在れるようにする。 例えば、「免疫力アップして風邪知らず!」というインテンションがあれば、今日する全ての活動がそのインテンションに繋がってなくてはならない。 人によるだろうけれど、私は元々ブレ易い人なので、最低でも毎朝、そして寝る前にこうやって調整する。 忙しくなると、「何のために今、これをやってるか?」をすぐ忘れちゃうのよ、私。 どんな視点で今それをやってるか?ということ。 とにかく、何をやるにしても全ては視点次第なので、このインテンションの確認と落とし込みはすごく強力なパワーを持ってると思うから、これを欠かさないようにしてる。 誰にでも「こうなってほしい」という思考と一緒に、必ずといって良いぐらい「でも、こうなったらどうしよう…」という思考もわいてくる。 そんな思考に気づけなかったり、気づいてもそのままイケイケで突っ走ったり…なんてことをやっていると、いつの間にか、細胞レベルでその「こうなったらどうしよう…」につながる活動をしてることってあるからね。 活動の中身は同じでも、意図によって行き着く先が変わる。 瞑想といえば、写真のような座り方がイメージ画像として出てくるけど、私は椅子に座ってやります。 以前にも書いたけれど、慢性的な鼻詰まりに悩む人は自分に対して物凄く厳しいところがある。
自分に対して厳しいとは、自分に対しての評価が厳しいということで、自分を律する力があるとかいう意味ではない。 自分に対して批判的なのだ。 だから、不安なことがあったり、不安がムクムクと湧いてくると、そうやっていつもデキる(?)自分が批判され続けているダメな(?)自分は、「ああ、また(そのデキる自分に)怒られる」とか、「失敗したら(デキる自分から)見放される、どうしよう!」となる。 これが「怖くて行動できない」みたいな感じのジレンマを作る。 私たちはマルチディメンショナル、多次元、多様、多面?とにかく、様々な面を併せ持つ。 それは仮面を付け替えるという意味ではなく、あらゆる方向に広がる可能性も秘めたという意味でのマルチ。 鼻詰まりを解消するためには、エネルギーヒーリングで自分に対して批判的な原因をリリースしながら、もう一つやらなければならないワークがある。 それは、怖がりの自分を安心させてあげること。 この部分だけは、私にはやってあげられない。 私は、その人が自分に対して批判的になってしまう原因を特定してリリースするのは得意だけど、その人に安心を与えることはできないんだな。 もし、その絶対的な安心感が私や他の誰かから与えられる仕組みだと、一生その仕組みをキープしなくてはならないから。 無理でしょ? だから、この部分だけは自分でやるしかなくて、これはもうトレーニング。 そして、やり方もアプローチも様々かと思うけれど、ポイントは、失敗しても、失敗が怖い時も、そんな時の自分の感情から逃げないで「そうかそうか、今、そんな気持ちか」と認めてあげること。 何故なら、私たちは必ず失敗するし、落胆もするから。 だから、そんな時に「落ち込んで」も大丈夫、私(ハイスペックなつもりの自分)は批判しないよ〜ということを、批判され過ぎて落ち込んでる方の自分に教えてあげないといけない。 こうやって多様な自分を統合していく。 そうする内に、必ず鼻詰まりは治る。 かつて鼻詰まりで、外出時にはティッシュが無くちゃ話にならなかった私も今はティッシュフリーです。 |
Ray of Sunshine
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