心が軽くなる!自分をもっと好きになる!
ヒーリング・ロンドンライフ・ハンドメイド・その他いろいろわたしのカラフルリビング
7/16/2016 0 Comments 体で感じる今日は初レッスンでした⭐️⭐️⭐️
超、超、超楽しかった!! 終わった後、私の体が喜んでるのがわかりました💛 「そーか、そーか、私の体は運転したかったのか〜」って。(笑) 私、ぴったりの先生と出会いました。 ジェズさんは、ど〜んと構えたフレンドリーな先生。 最高。女性です。 女性でも男性でもどちらでもよかったのですが、 私のエリアをカバーしてる先生は少なく、 連絡して結局スルッと予約できたのが、彼女でした。 お試しで1レッスンだけ予約してたけど、 続けることにしました!きゃはっ!! これはもう、私が充分と感じるまで続けようと思います。 なんかね、「さあ佳英子、安心して思う存分練習しなっ」って言われた気分💛 それにしても、ひっさしぶりに運転席側に座った途端、 脂汗が…。(笑) 予想してましたが、責任感やら、正義感やら、 いろいろ毒々しいのが出てきました。 「後で出てきた制限みんなリリースするぜ」と思いながら、レッスンに集中。 座席やミラーを調節して、発車しました。 ちなみに、日本と違ってイギリスでは、 初日から公道で練習します💛 ジェズさんの、「さ、軽〜くハンドルこっちへまわして」という声に、 「軽〜くハンドルを回す!」と 前方をでこっぱちで睨みつつリピートしながらのスタート。 それにしても、私たちの体ってすごい! 私、忘れてなかった…!最初は忘れてて、ガガッとハンドル回して、 ジェズさんに、「回しすぎよ〜」と言われること3回。 でも5分もすれば眉間のシワも緩み、 ジェズさんにも横からハンドルを持たれることはなくなりました。 ジェズさんはちょっと哲学的なアプローチで、 その昔、大学生の時に通ってた教習所の、 頑固な職人気質のこわーい先生とは違って、 「車がどう動くか感じるのよ〜」とか 「どうしようか迷ったらまずスピードをゆっくり落とす。 徐々に落として、完全に止まってもいいわよ。 そうすれば殆どの場合、自然に解決するから」とか、そんな感じ。 私にぴったりじゃないか、このアプローチ。 私は住宅街に住んでいるので、 「じゃ、この外に出ましょう」と言われた時の私の反応、 「ええ!!Traffic(交通)があるところに行くんですか?!」(笑) ジェズさん、苦笑いしながら、「何のために私と練習するの?」 と言われ、ぐっと詰まりました。そりゃあそうだ! 再び眉間にシワがよりまくりの私にジェズさんが、 「じゃ、あなたの心配する起こりうる最低のパターンって何?」 っていうので、私が「ええーっとええーっと、例えば、駐車してある車にぶつけたり、 対向車に突っ込んでいったり、歩行者とかはねたりとか?」 と言いながら益々顔を曇らせると、 ジェズさんに、「あなた私の仕事奪う気?!」とツッコまれました。 そこで吹き出してしまい、緊張がほぐれた私。 ジェズさん、自分の足元を指して、 「大丈夫、私がブレーキ握ってるから、そんなことには絶対ならないから。」 そ、そりゃあそうよね、笑いながら、 「よしっ!行きましょう!」と言って腹をくくった私。(笑) A whole new worldです、正に。 今の私にぴったりです、運転の練習そのものが。 頭から何でも理解しようとする私に、ジェズさんが、 「車の運転ってね、セオリーじゃないのよ。 ほぼ全てがプラクティカル(実際に体で覚える)なのよ。 つまり、人によって感じ方も微妙に変わるから、 私もあまり言い過ぎたくないのよ。」 素晴らしい。 これはまたステップアップになりそうです💓 (写真はレッスン中の私。免許はマニュアルでとったけど、今回はオートマで練習スタート。断然マニュアル主流のイギリスなので、マニュアルできた方が乗れる車のチョイスが広がります。運転そのものに慣れたら、マニュアル練習してみようかなと。そう、オートマ車のレッスンやってくれる先生も少ないのよ!!先生の車はピッカピカのヴォクスホールっていうその昔ドイツのオペルと合併?したイギリスの手堅い車ブランドです。車種はアストラ。ちょうど私が乗れるようになりたいハッチバックの車のサイズなのでラッキー⭐️)
0 Comments
Your comment will be posted after it is approved.
Leave a Reply. |
All photographs rights reserved by Kaeko Nakagawa
|