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はみ出る個性、自分を労ってあげるなら大阪メソッドで

12/25/2020

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毎年、公共の交通機関が止まるイギリスは、25日はとても静か…。


24日はギリでブレグジットの合意もあったようだけど、これも来年、2点3点しそう?

近所に週末来てくれるファーマーズマーケットも、水曜日に年内最後の営業で、妙に暖かかった水曜日は、チャリティショップで見つけた70年代のワンピースにデニムジャケット一枚で出かけた私。

​そして↑の写真で左手に持ってるのは紫のケール。

抱えてるのはニンジン、手に持ってる袋には林檎や梨がたっぷりと。

ほぼ毎週お世話になっていたので、本当は十分食糧はあったけれど行ったら、お店の人たちも「来てくれてありがとう!」

う〜ん、年の瀬感。

さてさて、クリスマスの日、日本の母と電話で話しました。

一見普通そうでいて、かなり個性派の母は例の如く、「あ!思い出した!聞きたいことあってん!」と叫ぶので、「え、何何??」と私。

「不思議なことやねん!」と母。

まさか宇宙人ネタ?!と期待も膨らんだところで…、「早よ話してよ!」となるのはお約束。

「あのな、昔の絵画とかで、キリストはどうして裸なん?」

面白いでしょ、ウチの母。

面白い大阪のおば(あ)ちゃんだけど、西洋美術が好きで、ロンドンのナショナルギャラリーなら一日中いれる人。

クラシック音楽も昔から好き。

だから↑ウケ狙いの質問じゃないのよ。

きっと、クリスマスーってことで思い出したんだろうね。

そこで私も「なんでかな?」と考えてみた。

母がどの作品を手に取ってこの質問をしてたのか知らないけれど、それこそロンドンのナショナルギャラリーのセインズベリーズウィングにあるような宗教絵画の時代、絵描きは職人だった。

印象派時代のモネやゴッホとは違って…。

修道院や教会、裕福な個人の顧客からコミッションを受けて作ってたわけだから、きっと宗教施設なら、その宗派の意向はもちろん政治的立場も、個人の顧客でも、その辺を理解して描かないとお金を払ってもらえなかったと思う。

母が「ほらほら、赤ちゃんの場合でも、布の上にぽんと赤ちゃんを置いてるやん?なんでやろ?」

「じゃ、お母さんが絵描きやったら、服着せてたと思う?」と私。

母はう〜んと唸ってから「布ぐらい巻いたかも…。」

美大出身でアートの先生をやったことがあるとはいえ、専攻は工芸の染織だった私だけど、多分、色んな見方ができて、今の私が感じたことを答えた。

「生まれる時も死ぬ時も、人間身一つ。それだけ完成度が高い、すべて持って生まれてきてるよってことじゃない?」

それに、同じことがテーマの絵画は、たとえ登場人物がたくさんいても「そこらへんの子たち」と、「キリスト」を見分けやすい構図や描写になってるから、絵を描かせ、後世に残した人たちは、きっとキリストの特別さを強調したかったんじゃない?って。

そこから話はどんどん、ショパンとカナレットや、イギリスのターナーに転がるように逸れていくのも、大阪人あるある。

ふと「今、何時や?」というので、私が「お昼ぐらい…かな。」と答えると、「そうか、今から一日が始まるんやな…」というので、オイオイオイッ、どんな1日や!それ半日やろっ!と突っ込みながら話していたら、欠点の話に。

母がわざとらしく深妙な声音で「私な、もう決めてん。」

何を?

「もう出しゃばらないって決めてん。」

え?そこがお母さんの一番パワーが炸裂するところやん!と私。

私の母は、私や姉なら当然だけど、友人知人相手でも、他人がやろうとしてることを察知して、考えるより早くに「ほな助けよか?!」とか、「こうしたらエエよ!」とか、自分の中に湧き出るインスピレーションを惜しみなく出して助けてくれる。

でも、それが干渉されるようで嫌がられたり、嫉妬されたりすることはあるし、それは仕方無い。

そしてそれが「影口」となって母の耳に届くことがあると、内側で大真面目に反省するタイプ。

言う方も、嫌だと思ってるのは自分の問題で、嫉妬してることだってどこかでわかってるから、母に正面から文句を言えず、陰口になって伝わったんだろうけど、母だけでなく色んな人間関係でよくあること。

だから、私たちって結構自分の特技を欠点だと思い込んでるんだよねぇ。

そう言った私に「いや、ええねん。私は。もうやめるねん。出しゃばりはやめるねん。」と言い続けるので私は思わず笑い出してしまったの。

っていうのもね、それぐらいで「やめられる」ようなことなら、個性でもないし、誰かに迷惑かけることもないから。

「そんな簡単にやめられへんって」と私。

そう言うと母も笑い出してしまった。

そうなのよ。

才能、個性って、生命力そのものだから、やめて!と言われ「はい!やめます!」と言ったところで!

誰かが嫌な気分になったことは残念だけど、殆どの人は喜んでくれるし、何よりも、ある意味才能であることに文句言われても…!

謝りたければ謝れば良いけれど、ついでに自分の良いところを否定しちゃうのはもったいない。

じゃ、どうすれば良いか?

私は笑い飛ばしてしまえば良いと思う。

「そーやねん私、出しゃばりやわ〜。体が勝手に動いてしまうねんやわ〜」てネタにしてしまえば良いと思う。

大阪の人ってそういうの得意で、アクシデントやハプニングに遭っている最中でも、頭のどこかで「これを如何に後で面白おかしく伝えるか」って笑いを取ること考えてるもの。

自分のアクシデントやピンチも、「後々これで如何に笑わせられるか?」が視点の一つとして必ずあるよね?大阪の人?

だから、お笑い芸人が知事になってしまったんだろうなぁ。

あの時、家のテレビの前で亡き父が「オイッ、ほんまになってしもたぞ!!えらいこっちゃ!こんなん選んでどーすんねんっ!」て、それでも笑いながら言ってたなぁ…。

反省して、落ち込んでしまうようなタイプの人はぜひ、この大阪メソッドで笑い飛ばしてほしい。

何だろう、これからそういう場面が増えそうな気がするの。

そんな時、周りの人や社会的にはきちんと対応しつつ、自分にだけは↑の大阪メソッドで笑い飛ばせるぐらい、自分のことをよく知ってあげてほしい。

というわけで大阪メソッド、思い出してね。
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封鎖で加速する、ずっとそこにあった問題への気づき

12/5/2020

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「今、そっちロックダウン中?」

これは、イギリスだけじゃなくて、ヨーロッパ圏に暮らす友人らと話す時の、挨拶に含まれているこの頃…。

後、「こっちロックダウン中だから…」とかも。

先日、数回目の封鎖最終日にあったイタリア、トスカーナに暮らす友人と話していた時、イタリアで離婚が増えていると言っていた。

イギリスもきっとそうなんだろうけれど、私の周りにはいないのでわからない…。

要するに、ロックダウンで家の中で暮らす時間が増えた結果、お互いに我慢できない!というわけ。

酷いと思う人もいらっしゃるかもしれないけれど、離婚するならして仕舞えば良いと私は思う。

というのも、コロナ以前から、離婚する要素はあったわけで、たまたま、仕事やレジャーその他のおかげで、その問題と向き合わずに済んでいただけのことだから。

コロナで封鎖にならなかったら、一生、自分の本当の気持ちに気付けなかった可能性はとても高い。

以前も書いたけれど、問題はそこにずっとあったわけ。

どのみち時間の問題だったけれど、コロナと封鎖という極端な状況により、時間が速まったということ。

でも、離婚する…というのは、いわば対処療法で、取り敢えず炎症を治めるための処置。

炎症を治める処置が始まったら、今度は事の本質に意識を向けてあげる時。

それは、自分の本当の気持ちを聞いてあげようという至ってシンプルなことのような気がする。

イタリアに暮らす友人によると、イタリアはとても不景気が深刻で、そんな中、キャッシュレス化が急速に進んでて皆、文句を言ってるそうだ。

場所にようるだろうけれど、小さい店舗では「キャッシュで払ってくれるならちょっと安くするよ」と言われることが普通にあるらしいのね。

その意味がすぐ分からなかった私に友人が「そうすれば、売り上げを計上しなくていいから」とメリットを教えてくれた。

キャッシュレス化が進めばそれができなくなる。

友人の周りには、リテールや飲食店で働いてたり、経営している人が多いみたいで、皆文句を言ってると…。

これも…ね?

ここ数十年?イタリアはずっと不景気が酷くなってきてたわけで、彼女の街の飲食店では正社員を雇わず、3ヶ月ごとに首にして、皆他のレストランで働いたら出戻り…みたいな雇用形態が常態化していたビジネスも多かったと聞くと、日本の正規、非正規雇用問題と実質変わらない本質が見えてこないだろうか?

そもそも、どうしてビジネスオーナーは、計上しない方法や、雇用しなくて済む方法を選ぶようになったのか?とかを見て行かないと、規則を厳しくしていっても、ついてこれなくなるか、それを掻い潜る裏技を思いつくか…だと感じるんだけどなぁ。

だから、こんな人類救済プランの話が出てくるのも偶然じゃないんだろうね。

私も今年の初めに調べてみたんだけど、GesaraとNesaraという経済救済プランについて、聞いたことがある人もいるかもしれない。

もう全部は覚えていないけど、とにかく全ての借金がゼロになり、所得税は撤廃、テスラのフリーエネルギー始め、あらゆるテクノロジーが開示される、そんな夢のような、経済のみならず、地球救済プランだった。

家も賃貸で車も持たない私は借金がないので、個人的にテクノロジーの開示の一部、フリーエネルギーとメドベッドと言われる医療技術の公開に興味があった。

どちらにせよ、これらはこのGesaraとかの一部じゃなくても、このタイムライン上で起きていくことだと感じてる。

でね、それらを「デマだ」という人と、「どっちでも良いけど、楽しみー」という人と、「お願い!それがなきゃしんどすぎる!」という人、いろいろいる。

恐らく、経済的にゆとりがあったり、まだ今回のダメージが届いてない場合は、「は?甘えるんじゃない!」と感じるかもしれないし、ゆとりまでなくても、何とか回ってる場合なら、「あったら良いなぁ」、ダメージが一早く響いた場合は今すぐに何かの救済を必要としているし…。

イギリスだけでも実に、 1,500,000だけの職業が既に失われたそうだから、地球規模でいくとものすごい数になる。

色々なことを感じるのも人それぞれだけど、私は、窮地に陥ったことが少ない場合と、陥っても助けてもらった感覚が薄い場合、人間は想像力が乏しくなると感じてる。

ベルリンのデモとホロコーストサバイバーのプリモ・レヴィの本に書かれてたことを書いたこちらのポストにも同じようなことを書いた。

困ってる人のことが想像できなくなって、果ては自殺まで自己責任だと言ってしまうようになると、私はもう十分、ロボット化が進んでると感じる。

これから先、エヌ・ダブリュー・オーとは違った、何らかの救済プランはできていくだろうけど、それらはあくまで炎症を抑えるための対処療法だから、私たちは皆、それぞれの事の本質に目を向けていくことになるんじゃないかなぁ…と私は感じてるんだけどね。

人にはそれぞれタイミングがあるから、「さぁ!さぁ!」とは言わないけれど、あなたが壁にぶつかった時、あなたの炎症(壁)にも正体(事の本質)があることを思い出してくれたら、世界の終わりでないことも思い出せるんじゃないだろうか。
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自分のストーリーを紡ぎ続ける

11/30/2020

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色々なことがるけれど、何となく世界は同じぐらいのスピードで気づきを得てるような気がします。

エネルギーの法則は鏡の法則。

自分の中に恐怖があれば、鏡にも映る。

ザワッとする投稿や動画、画像を見たらチャンス、鏡の前に立ってみましょう。

恐怖が映り込んでいたら、それは自分が引きつけたことになる。

自分の中にある恐怖を解消せずに、ポジティブなニュースを探しても、デモに参加しても、鏡には恐怖が映り続けます。

ここ数日、日本の自殺者数が、c19の死亡者数よりも大きことが、ヨーロッパでも話題になっていました。

だから封鎖は百害あって一利なしだと言うわけです。

確かにその通りですが、日本人にとって自殺は以前からあった問題で、確かに今年増えてしまったのは一際ショックですが、根本的な原因である歪みもc19で悪化したとはいえ、問題は以前からありました。

それを言いたくて、英語のツイートにそんなコメントをしてみたり…。

今、いろいろあり過ぎて、聞き心地の良い誰かが紡ぎ出すストーリーに便乗したくなる時ってありません?

ポジティブな印をくれるストーリーを紡いでる人に便乗したくなるような…。

私は時々ありますよ。

でも、その度に、「いやいや、この人はこの人のストーリーを紡いでる。信頼しよう。ちゃんと紡ぎ続けてくれることを!そして私は私のストーリーを紡ぎ続けよう」と、思い出すようにしています。

ワクチンだー、偽陽性だー、医療崩壊だー、いろいろ不安を煽る話が多いですから、逆に、例えば大量逮捕だとか、光と闇の戦いで悪がコテンパンに…みたいな話を聞くと、ちょっと気晴らしになることもあるかもしれません。

でも、それでは、彼らが紡いでるストーリーに吸収されている状態。

そのままでは、いつまでたっても自分のストーリーが始まりません。

そんな時は、誰かのポジティブな話に印を見いだした時は、「ありがとう!そのストーリーは任せたよ!」と言って、私たちもそれぞれ、自分のストーリーを紡ぎ続けましょう。


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不確定要素である生命の純粋さを祝福する

11/25/2020

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海王星の巡行に合わせて、アメリカの大統領選挙から、長年行われてきた不正選挙というシステムがどんどん明らかになりつつあります。

今年は土星のあたり年ということで、土星の公転周期に基づく、堅実さを表すエネルギーの特徴「29年間使えないシステムにダメ出しが入る」の最初の突破口がコレな気がしています。

土星のエネルギーは、根本的に見つめ直すことを促します。

私の周りの山羊座さんたちを見ていると、彼らの堅実ぶりが正にこの土星のエネルギーなんです。

彼らはよく「食い扶持に困らない」と言われますが、これはそういう堅実さから来るものです。

もう、この先はこんな不正選挙に基づいた国の運営システムは使えませんよ、新しいシステムを考えて出直しなさいよ、ということですね。

ここでダメ出しが入ったのは、アメリカ大統領選であれば、アメリカという国よりも、アメリカという国を運営する「会社」としてのアメリカです。

アメリカという会社は、ここで変化を余儀なくされているわけです。

しかしこれは対岸の火事ではなく、恐らく地球にあるほぼ全ての〇〇国という会社としての国々は、全て同様か類似したシステムにより運営されてきたのではないでしょうか。

よって、やはり変化を余儀なくされる…と感じます。

トランプさんのアメリカファーストは、もちろんアメリカの国益を第一に考えるということでしょうが、やはりアメリカが最初に…というエネルギー(言霊)も含んでると私は感じてます。

アメリカ(会社)は、地球において人類に大きな影響力がありますから、アメリカから変化が始まれば、ドミノ倒しみたく、それは地球全体に広がっていくのは自然なことだと思いませんか?

日本は偏向報道が激しいのと、高いと言われる日本人の民度から、余りまだ危機感を抱くような事態ではないかもしれませんが…。

最近、イギリスで今年可決された法案の中に、コロナ検査でDNAを採取することが盛り込まれていたことに今更驚いている日本の方々がいらっしゃいました。

確かにドキッとする内容ですが、私からすると「これまでやっていなかったとどうやったら言い切れるんだろう?」でした。

これまでもきっとやっていたんじゃないか…?
それを今回「ついでに」合法化して、これまでやってきたデータとあわせちゃぉ…みたいに感じるのです。

というのも、こんな風にコロナに乗じた法案は各国で今、作られ可決されていますよね。

それらは、私たちが日常生活で目にする契約書の中の、※印で書かれている小さいフォントの部分みたく、誰も読まない…ことが前提…、でもサインをしてしまえばサインをした者を縛る効力を発するもの…。

そんな感じでこれまでも行われてきた気がするのです。証拠はありませんが…。

それはつまり会社としての国が、正直に国民に、自分たちのオペレーションを話しているでしょうか?といったところです。

日本からご覧になった方もいるかもしれませんが、イギリスでは首相がシリアスな面持ちで特別会見を行い「あなた方は皆、愛する誰かをこのウィルスによって失うことになる」と宣言しました。

私も人々も、皆、コロッと信じました。

私も「もう家族に会えないかも…」と真剣に悩みましたよ。

イギリスに来てから…イギリスの医療システムにより、いつも「会いたい時に会えない」のがお医者さん…というのが常識になったので、首相は「とはいえ、医療体制は整ってるから心配しないように」とも言ってらっしゃいましたが、私は自分でなんとかしろってことね…と頭は超高速で回転し始めていました。

というのも、2009年トリだかブタだか知りませんが、インフルにかかって1ヶ月寝込んだ私は結局、こちらの医療からは診察する規格(体温や症状の電話による問診)から外れると診察を断られ続け、医療のお世話になれなかったというのか、免れた…というべきか、医療の網目からこぼれた経験を持つので、ウィルスがリアルだった今年の初めは「ヤバい、自分でなんとかしなくちゃ…」と感じてました。

いつでも帰れる日本が、次いつ帰れるか日本…と、途端に遠くなった瞬間でした。

そこから私は自分で色々調べるうち、世界中でも皆が調べ始め、それは大きな流れを作り、すぐにウィルス自体が弱毒性であることや、この裏で様々なアジェンダ(プラン)が実行されてきたこともわかりました。

間違ってる、正しいという話ではなく、私の命は他の命と同様、等しく尊いのですが、国を運営する「会社」としての国からすると、それは建前であって運営方針としては成り立たない…というか、そういう運営の仕方だったのがこれまで…なんでしょうね。

そしてこれは昨今、残念ながら、あらゆる国を運営する「会社」としての国からすればスタンダードになってしまってました。

だから最近、大阪からも「トリアージが…」なんていう発言が出てくるのです。

あの一言により、すでに医療に依存している人々の免疫力はどれほど低下したでしょうか?

あれにより、純粋に人を助けたくて医療関連に従事している人たちは憤りを感じたのではないでしょうか?

「気安く言わないでくれ!」と感じた関係者の方々はたくさんいらっしゃったと感じます。

それに、一人暮らしのお年寄りはもちろん、持病をお持ちの方、持病を持つ家族を介護する家族…。

リーダーには本来ならば、一番助けを必要としている人々と助ける側の人々を励まし勇気づけることを述べて欲しいところです。

もちろん、口先だけじゃなく…。

そういうリーダーによって民度も磨かれる気がします。

リーダーの言動がマッチしていれば、皆、助けあうのになぁ。

因みに、彼が掲げている対策は、今年前半にイギリスでやったことである印象を受けました。

対策はあくまで対策であって、バンドエイドで、本質には届きません。

私のホームページ内にも書いてます。

私たちは症状や問題が目の前に現れた時、それに対して何とか対処しようとします。

私たちが、症状や問題そのものを対処しようとしている時、用いるメソッドがエネルギーベースだろうと、ホリスティックだろうと、現代医療だろうと同じことを見過ごしています。

その同じこととは、「そもそもどうして自分はこれを問題だと感じるのか?」、「そもそもどうしてこの症状(または疾病)が出たのか?」という視点を見過ごしているのです。

​この部分を見過ごしたままでは、問題や症状は、手を替え品を替え、いつまでもあなたの前に現れ続けます。


トリアージというコンセプトが生まれたのは、ずいぶん昔かもしれませんが、思えば、その時から、この宇宙を創った創造主は私たちに問いかけ続けてきたのだと感じます。

トリアージというコンセプトを作る前に、「それが必要となった状況を作り出している原因があるだろう?それを忘れてはいけないよ…。」

これまでは、この方針で、幾らかは引っ張ってこれたかもしれませんが、その運営方針はこれから先の地球では成り立たなくなりますよ、と言われているのが今。

国を運営する「会社」が試みてきたこと、やろうとしていることは、生命のコントロールです。

これは神の領域で、肉体を持つ人間にコントロールできるものではないからです。

人間にできることは、それを祝福して満喫することなのです。

DNA採取の話に戻りますが、今回のウィルスも、空から撒かれているものも、電磁波にしても、私たちを瞬殺しないように、生かさず殺さずの手応えとなるよう、どうやって調整しているのでしょう?

しかし個人差もありますから、人一倍苦しむ人も出てきます。

そんな時、私たちの細胞は時空を超えて過去の私たちの細胞に、ある種の必要な変異を呼びかける気がします。

それは頂いた生命を生きるために不可欠な変異…。

生命は生きるためにあります。

生きるために必要な変化を生み出す力を内包しています。

これは不確定要素です。

不確定要素はコントロールできないからこそ、不確定要素です。

尽く、限界がある肉体を持つ私たち人間は、そろそろこの、コントロールできない不確定要素を受け入れ祝福するタイミングにあるのではないでしょうか。
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綿綿と続く命に守られて

11/18/2020

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小さい頃の私は、ご先祖さまがもっと身近だったなぁと思い出すのです。

特に信心深い家庭に育ったというわけでもなく、ただ、子ども心に感じてた安心感は、いたるところにあった温かいエネルギーのことだなと、大人になってからエネルギーを学んだ私は、ハッとさせられました。

私の父の実家は、男四人兄弟に末っ子の妹という構成で、男兄弟間のライバル意識が半端なく、喧嘩が絶えなかったけれど、祖父母が健在の頃はお正月には必ず、皆が嫁と子どもらを連れて挨拶に集まっていました。

その集まり方はオーガニックで、皆がポロポロと集まり、やがて全員揃う…、別に祖母とも「今年のお正月はいつ来る?」なんて打ち合わせはしておらず、皆がそこへ集まってきていたのです。

ところがこの祖母は生前、モーレツな嫁いびりと依怙贔屓をする人だったので、派閥を作ってしまいがちだったため、嫁にとっては修行タイムであり、息子らにとっては喧嘩タイムでありました。

そんな祖母ですが、今思い出すと、彼女は伝統やしきたりを大切にしていたことが伝わってきます。

私の記憶の中ではずっとほぼ寝たきりだった祖父が、私が小学校に上がるかと言う頃に亡くなってからは集まることも年々減りました。

それと前後して、兄弟らの人生も歯車が狂い始め…、今は父方の親戚とはほぼ縁が切れてしまいました。

いとこも総勢10人ほどいたけれど、全く会うこともなくなりました。

「だって、別に仲が良いわけでもないんだから、わざわざ集まる理由がないでしょ?」そんな感じ。

こういうのって、一瞬日本っぽいって感じられるかもしれませんが、実は欧米でもよくある話で、欧米ではクリスマスがそれに相当します。

パートナーの実家の集まりに毎年手料理を持参して参加していた友人も、去年のクリスマス後「会ってもどうせいがみ合うだけだから、来年から行かないことにした」と宣言しました。

ところが、その数日後、パートナーのお母様が亡くなられたのだそう。

クリスマスの日に骨折したことから入院、話を聞いていると、私には彼女(友人のパートナーのお母様)の生命力はどんどん弱っていったように感じられました。

さて、今年になって、私は以前よりも、この生命力というエネルギーに意識を向けるようになりました。

ある時ふっと閃いたのです。

実はこの嫌々集まっていたお正月(欧米ならクリスマス)は、綿々と受け継がれてきた生命力を繋げる働きがあったんじゃないかって、感じるようになりました。

家族仲が良好であれば無論楽しいでしょうが、私の父の実家や友人のパートナーのケースのように、ストレスの方が強いというケースも決して珍しくはありません。

しかしながら、何であれ、物質主義的観点から物事を見つめるのと、エネルギー的観点から物事を見つめるのは全然見える景色が違います。

物質主義的観点で楽しいか、楽しく無いかとは関係のないレベルで、今、私たちを生かしてくれている命というエネルギーをリニューアルする働きがあったのではないかって。

ご先祖様から綿々と受け継がれてきた生命の繋がりを、笑ってようが、いがみ合ってようが、改めて強化されていたのが、年に一度作られていたあの空間だった気がするんです。

この、生命の繋がりは正に命綱みたく、今も私たちを守ってくれている気がします。

生命は、動物でも植物でも同じですが、一つでは生存率はグッと下がります。

中でも人間の場合それが顕著で、家族というコミュニティが各個体の生存率を支えてきました。

家族という繋がりは命綱ですが、ここずっと、数千年規模で、これを壊す試みがずっと人類になされてきました。

「だって、別に仲が良いわけでもないんだから、わざわざ集まる理由がないでしょ?」
「わざわざ嫌な思いする必要もないし…」


嫌な思いをしてまで実家に帰らなくて良いのですが、心のどこかに、この命綱によって、そんな自分も守られてきたのだということを少し置いておくだけで、生まれる前から綿々と続く、私たちを生かしてくれている生命の繋がり(命綱)を改めて感じることができます。

何度も書いていますが、私たち人間にとって感じることができない=存在していないに等しい…なので、感じることができるようになると生命力はより一層輝きます。

そしてそこから、感謝が自然に生まれる…、そんな感じがするんですよね。



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今こそ小さい楽しみをたくさん見つけよう

11/12/2020

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今も現在進行中のアメリカの大統領選に対する各国の反応を見ていると興味深いです。

それと連動するかのように、封鎖や部分解除、マスクやらピーシーアールやら、怪しいわくちんやらのプレッシャー…。

しかし、ストリートに出てみると、人々の暮らしは続いているし、いつも通りなのです。

だから視界が狭くなりがちな今、外へ出て、自分の目、皮膚、鼻、指先で感じなければ、与えられるビジョンがなんであれ、それが現実になってしまいます。

先を見えにくくされ、楽しみは大小を問わず見つけにくくなってきてる今…。

それを真に受けて絶望していたのでは、戦争屋さんの思うつぼです。

このまま「生きてても…」とか、「しょーがない」というエネルギーで、皆が勝手に連帯感に包まれてくれりゃ、大助かりなわけです。

皆の生命力をできる限り弱めて、しかもヨーロッパは日が短いので余計にやりやすい今、なるべく皆の生命力を弱めて、操作しやすい土壌を作ろうとするがの如く、あの手この手で誘導されてる私たち。

例えば、欧米なら「クリスマスはキャンセルか?!」とかいう見出しも、日本なら「今年は自粛忘年会?!」や、日本だとさしずめ坂●忍みたいな朝のワイドショーの司会者が、イギリスではわくちんに反対する人々を敵対視させるような言動をしてみたり…。

やっぱり「ワイドショー」の魔術にかかってる層は、操りやすいんでしょうね。

イギリスでも良識ある人たちが「コイツ(英版●上忍)には、コメントも、リツイートもするな!ただひたすら無視するんだ!」と呼びかけてます。

日本のある方もツイートで「ツイッターは呪詛拡散ツールですよ」と仰っていたのを拝見した時、私もドキッとしました。

私は呪詛をプログラミングと呼びますが、同じことです。

何をプログラミングされてきたか?

それは「私なんて大したことない」とか、「どうせ自分なんて」とかに表れているような、自分は無力で非力で愛される価値のない無意味な存在なのだ〜と信じ込ませること。

そんなこと日々しみじみと感じながら生きている人はほぼいませんが、皆、土壌がそれなんです。
何を植えても、そんな土壌ではどんな風に育つか、わかりますよね。

それを紛らわせるために、おしゃれしたり、仕事行ったり、ご飯食べたり、勉強したり、旅行いったり…あれ買ったり、これ見たり…というのをしてるわけです。

それらをこれまで通りにできなくなりつつある今、リスクも大きいけれど、すごいチャンスでもあります。

それは、プログラミングを解いて、生命力を強くするチャンス。

まず、低い自己肯定感を紛らわせることができなくなると、プログラミングで刷り込まれた「自分は無力で非力で愛する価値のない無意味な存在」なのだという感覚が悪臭のように漂い始めます。

土壌ですから…。

それをうっかり放置して土壌から漂う悪臭に慣れてしまうと、360度パノラミックビューで展開してしまいます。そうなると、その個体の、すでに低くなってた生存率は、そこから更に下がります。

もう一方は、パノラミックビューが展開した時「あれ、おかしいぞ?!」と違和感を感じます。

「なんでこんなこと感じてるんだ?」とか、「こんなこと感じてたのか自分!?」とか、そうやってオートメーションにストップをかけられたらこっちのもの。

違和感を感じ始めたら、360度展開していた「自分は無力で非力で愛する価値のない無意味な存在」が弱まり、そこから生命力を強く感じれる自分に繋がるわけです。

私自身はテレビを持たず、新聞も読むはずはなく、主要メディアはSNS上でも追いかけていないのですが、それでも、マスコミの偏向報道のひどさは伝わってます。

イギリスでも、表立って反論しているたくさんの人々が口を揃えて仰ってるのが、「イギリス人もバカではないぞ」つまり、皆何が起こってるのか知っていますよ、こんないい加減なことがまかり通るとでも思ってますか?!…と言ってるんですよね。

同じことが日本人はじめ、世界中の人々に言えると思います。

そう、私たちは「バカではない」…わなぁ。

マスコミ…だけじゃないですが、マスコミが人類の生命力を弱める方向への誘導において果たしてきた役割は大きく、それが責任として問われる時がきたら、彼らはどんな反応をするのでしょうね。

今のマスコミが持てる技術とテクニックを総動員して、現在と真逆の方に仕事をすれば、自殺なんてすぐにゼロ、戦争もさっさと過去の遺物になるのになぁ…っていうのは、あまりにもマスコミに期待し過ぎでしょうか。

生き延びること。

そのために、小さい楽しみをたくさん見つけること。

それは日常の細々したことをしっかり取り組んで、毎日しっかり生きてみる…ということではないかと最近感じるわけです。

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どんな流れの中でもしっかりと立つ

11/2/2020

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今週半ばから、イギリスも全土で再封鎖となりそうな流れを見せています。

これもそれもあれも、多次元的な視点から起きている気がします。

私たちは皆、それぞれの窓からの景色を見せられているだけなので、窓枠から離れて、離れて、グーッと離れて、全体像を見つめるようにしたいですね。

数年前の映画でモンスターインクというのがありましたが、あれはリアルですから、くれぐれも恐怖や怒り、悲しみといった感情や思考を募らせて、モンスターたちをウハウハさせないようにしましょう。

どんな流れの中でもしっかりと立っているには、やはり自分自身が「ひとつ」になっていないことには始まりません。

自分自身が「ひとつ」になるとはどういうことか?

本来の、という意味での本当の自分としっかり繋がるということ。

本当の自分の本当とは、英語だとAuthenticみたいな感じです。

そこが宇宙と、いわばこの世界を作ってる源のエネルギーと繋がっているわけです。

私たちは、そんな無限のエネルギーが、有限の肉体に宿ってるというユニークな存在。

日本語の「生かされてる」は、このニュアンスをとても気持ちよく表してくれてます。

生命力。

ここ、こことしっかりつながったら、後はそのエネルギーに引っ張ってもらうだけ。

生命力をしっかりと感じて、生命力を信頼する。

自分の内で始まったそれは、やがて自分の外へ広がっていく…。

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冬時間こそ、生命力が強まる

10/28/2020

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ヨーロッパでは冬時間が始まりました。

これも数あるプログラミングの一種だと感じる今日この頃ですが…、日頃から自分の内にある生命力としっかり繋がっている人にとっては、通常通り…というよりはむしろ、より生命力が強まるタイミングな気がします。

肉体という有限の容器を与えられている私たちは、光側だろうと闇側だろうと、支配者だろうと、支配される側だろうと、大きな流れの一端しか見れていないことを実感します。

災い転じて幸となす、不幸中の幸い、怪我の功名…など、いろんな言い回しがありますが、色々な人々の、色々な思惑によるあれこれから始まった2020年の騒動…ですが、これによって図らずも自らの生命力と繋がることになった人々は多かった気がします。

きっと、あちらやこちらの想定以上に…。

前半、うっかり繋がり損ねた人たちは、冬時間が始まった今がチャンスです。

→自分自身の生命力としっかり繋がろう(エクササイズ)動画

生命力、私はLife Forceと英語の時は言ってますが、これはユニバーサルなエネルギーであり、全ての命ある存在を生かしているエネルギーです。

このユニバーサルなエネルギーによって、私たちは、大いなる存在(Divine Creator)と繋がっているだけでなく、全ての生きとし生けるものと繋がっているわけです。

自分の内にある生命力と繋がっている人ほど、孤独感とは無縁なのです。

よくある寂しさ…などではなく、命の孤独感に襲われる時、私たちは生命力から分離してしまっており、よって「繋がり」も感じられず、ひどい孤独感に苛まれるのです。

始まりは自分の内にあります。

ここさえ繋がれば、全ての繋がりも自ずと戻ってくるのです。

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    Kaeko

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This is an ancient Japanese letter pronounced as "o".
​ Its energy, the message is to improve our ability to heal ourselves, which is the basis of my healing work. 
​
これは日本の古代文字で、「を」と発音します。
私たちが本来持っている癒す力を高めるというメッセージが込められています。
これは私のヒーリングワークの基本です。

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