イギリスの変異種の件を受けて、日本が未だかつてないほど(と私は感じる)素早く水際対策を発表し、懸案となっていたフランスとの国境問題も、明日から日本と同じスタイルで往来が復旧しそうです。↓
https://www.itv.com/news/2020-12-23/covid-19-uk-france-travel-set-to-resume-amid-mass-testing-to-clear-2800-lorries-stranded-in-kent 国境封鎖!と突然なった時、早速某スーパーのボスが「このままでは生鮮食品が…!」とか、マスクを2重に着けた情弱な男性の「今、スーパーに買い出しに並んでるんだけど、これで絶対安全だ」とかいうポストが、私のタイムラインには上がって来なかったので、わざわざハッシュタグで検索して調べた私。 「なるほど、マスクを2重に着けるようなタイプが、スーパーに並ぶのか…」と妙に納得してしまいました。 それにしても今回やけに素早くヨーロッパ諸国と遠くは香港そしてイスラエルまで、めちゃくちゃ敏捷に「ウチに来ないで!」と渡航禁止を決める中、「これは変異種以上の何かがありそう」と感じてしまいましたよぉ。 だってあのダブルエイチオーですら「変異種については今のところ、それほど心配するほどのことでは無く、致死率に至っては低い」って言ってるのに…。 光と影、そして闇。 光OR影、善OR悪、黒OR白…みたいに、2択で捉えようとするから無理が生じるし、分断しちゃう。 もう一つ、あるんですよ。 ヒーリングでも、光と影しか見ずにリリースしてたら、いつかは自分自身をリリースするような状態になっていく…から、いつまでも癒されない。 もう一つあるんですよ、闇が。 今、世界中から闇が急速に存在感を失っている今、目に見えない敵…という今年よく振り回されたエンティティこそ闇。 それは実態のあるエンティティでもあり、私たち一人一人の心に巣食う闇でもあるんですよ。 一見、変異種がトリッガーのようなこの動き、私は闇を封じる策だったのかと感じてます。 その背景で、政治家やセレブらによる公開接種や、陰性証明が必要とかは、いわば「影」であり、こちらの影の部分は光次第で形を変えながら、しばらく続きそうです。 光次第で…というのは、アメリカのF内先生のドイツ版みたいなクリスチャンナンチャラとかいう先生は、フルミッヒさんだったかしら、ドイツとアメリカで弁護士をする方が立ち上げた対コロナ政策による責任を世界中で追及する団体から、知っていながらPCRを誤用して混乱を煽ったかどで起訴され、法廷に出廷するようです。 そんなクリスチャンなんたら氏、今それどころじゃないのか、「変異種はそんなに心配する必要無し」と言ったという記事を見かけました。 また、イギリスでフライングしたファイザーに関しても、アメリカのCDCサイトには、十分懸念に値する影響が書かれており、言うことがコロコロ変わり続けるF内氏も変異種に関しては、「そんなに心配する必要無し」と言ってましたねぇ。 イギリスに暮らす多くの人たちは今、人種に関係無く、軒並みメンタル面でも、身体面でも、経済面でも、長い持久戦のため疲れが出てきている気がします。 昨日道を歩いてる時、後ろを歩いていたイギリス人男性の携帯が鳴りました。 そして「あ!おじいちゃん、おばあちゃん、メリークリスマス!」という、妙に大きな声が聞こえてきました。 男性は40代+なので、恐らく90代なんでしょうね、彼のおじいちゃんとおばあちゃんは。 そっかぁ、今年は会えないもんなぁ…。 彼が元気よく「ありがとう!おじいちゃんたちのポジティブスピリット、今の僕にすごく必要だよ」と言いました。 あ…、泣きそうだこの人、と私。 男性はしばし黙っておじいちゃんらの話を聞いた後、「いや、実はもう心が折れそうなんだけどさ!」と心配させまいと元気良く声を張り上げてましたが、思わずチューニングしてしまった私には、彼のおじいちゃんもおばあちゃんも「孫の空元気に気付いてるなぁ…」と。 彼のコメントは今、イギリスに暮らす多くの人たち体験してるメンタリティだと思います。 日本でも、封鎖やマスク着用は義務化されていないとはいえ、同調圧力が激しかったり、会社が倒産したり、自分のビジネスを失ったり、解雇やシフトも減らされたり、学生は高い学費を払ったのにリモート続きで、心身共に追い詰められている人たちもたくさんいます。 イギリスも同じ感じですが、日本と大きく違うのは、皆、日本人ほど我慢しないということでしょうか。 我慢しない=声に出す。 それでも、やっぱり自殺を選んでしまう人はイギリスでも日々増えているのは、未来に可能性を見出しにくいのと、孤独…でしょうか。 そんなことは露知らず、私の母は、彼女特有のユーモアのセンスで私を元気付けようとして、「(年賀状やクリスマスカードの類は)送らなくて良いよ。何か変な菌でも付いてきたら困るし、アハハッ!」 オーイオイオイッ!!💢 私の剣幕にタジタジしながら母は、「いや、冗談やんか〜。テレビで言っててんけど…」と、タイミング良くやっていた何かの番組で、室町時代だか何だかにも、朝廷までウィルスが届いたという話を教えてくれました。 番組の見解では、手紙に付着して朝廷まで届いたと、「証拠もあんねんてっ!!」と母。 恨むよテレビ!💢 今度から母に何か言う時は、「…ってテレビで言っとったで!」って伝えれば良いのかしら…。 「テレビ見るのやめた方が良いって、テレビが言ってたで!」…これはダメか…うぅぅ。 因みに、現在イギリスに住んでいる私は、次の専門家の人々を参考にしてます。 最初から一貫して同じスタンスのイギリスの病理学のJohn Lee先生、同じく病理学者のClare Craig先生、ムーンショット計画に反対するAllyson Pollock医師。 3人共、過激な物言いでもなければ、誰にでも分かるように話してくれるし、見下したところもなく、真摯な態度。 やっぱり、スタンスがコロコロ変わる人の話って、ついていけませんよね。 日本では、京大の宮沢先生が似たような真摯な態度で情報を発信されていましたが、彼もコロナによる直接的な被害よりも、自粛や封鎖による二次災害ともいうべき死を懸念してらした気がします。 専門家って世界観が限定されがちなので、そういうところまで視野に入れて話ができる専門家は貴重です。 イギリスでも、10代、20代、30代…、年齢を問わず、自殺してしまう人たちが増えています。 魔がさす時…にも書きましたが、ご遺族の方々のメッセージがSNSで回ってきた時に読むと、皆、これまでの感じでは「これが無かったら自殺なんてする子じゃなかった」けれど、スルッと隙間に闇が広がった感じがどうしても拭えないのですよ、私。 魔がさす時↓ https://www.kaekonakagawa.com/12502125251246412300299832162921147122891245612493125231246212540124342486312376124241235812301/8080096 生まれながらに、「いつか自殺してやろう」というミッションを携えてる命は無く、やっぱり生きてる間に、いろいろなエネルギーのバランスが崩れ、それぞれの人間の善良な部分が、生命力の強さ…よりも、弱さとリンクしてしまった時に闇は急速に広がる気がします。 本来の命の輝きを蝕むもの、闇については月から太陽へ↓にも書いてますが、光と影を併せ持つ私たちが、影に異常にフォーカスした結果生まれた、言わば腫瘍みたいなもの。 https://www.kaekonakagawa.com/12502125251246412300299832162921147122891245612493125231246212540124342486312376124241235812301/3178819 何度も書いていますが、エネルギーの基本は、波動の高低ではなく強弱です。 例えば、友だちと楽しくお喋りしながら街を歩いている時に、突然、大きな音量の街宣車が現れたら、絶対にそちらに耳を傾けさせられますよね? そんな感じ。 自分の中の影が大きすぎると、いずれ闇が生まれる。 でも、影があるということは光も必ずあるので、今度は自分の中の光を強めていく。 強めるとは意識するということ。 意識することで、影を強めていた要素が浮き上がってくるわけです。 それらを手放していくと影はどんどん弱まり、いずれ闇は存在理由を無くして消失し、影が光と共に残る…と。 高低じゃなく、強弱なので、ちょっとしたことでエネルギーのバランスって変わります。 鉄分が足りないとか、何らかの栄養素が足りない人もいれば、エンティティだったりもするし、理由は様々ですが、ちょっとしたことで劇的に変わり始めるのもエネルギーヒーリングの特徴。 大切なのは、リリースが応急処置であり、それらの対応と同時に、自分の中にある闇の粒子もリリースする視点を忘れないこと…。 最終的には、自分の中にある闇に気づいて立ち向かうこと、これが本質的な解決なんですよね。 今、イギリスにいようと、フランスにいようと、日本にいようと、アメリカにいようと、やることは一つ、これ↑だと思います。 自分の中にある闇を感知して、その粒子をリリースすること。 それが急速に起きてる今、現実の闇の状況も、今年も後僅かですが、目まぐるしく変化していくでしょうね!
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最近、メッセージと共に目覚めてます。
今朝は、「私たちの意識も月から太陽へ。月と太陽が入れ替わる。」 https://www.kaekonakagawa.com/12502125251246412300299832162921147122891245612493125231246212540124342486312376124241235812301/-2020# ↑こちらにも書きましたが、グレートコンジャンクション 、冬至を機にエネルギーがどんどん変わっていくわけですが…、私のイメージは恵み。 恵み…は、こちらにも書きましたが、どちらかというと、元々与えられていたもの、元々備わっていたものです。 https://www.kaekonakagawa.com/12502125251246412300299832162921147122891245612493125231246212540124342486312376124241235812301/2133770 当たり前過ぎて気づかない内に、「無いと信じさせられてしまった」もの。 創作意欲、才能にしても、人間関係にしても、運にしても、健康にしても、物質的なあれこれにしても…、これまで自分が「無い」のだと決め付けてきたモノ全てが実はあったとしたら? そりゃもう、「恵まれてるぅ〜」って染み染み感じますよね。 月は「無いもの」に私たちの意識を向けさせ、太陽は「あるもの」に意識を向けさせるエネルギーがあります。 そんなわけで、「足りない」思考から、「恵まれている」思考へ。 影にフォーカスしていたところを、光にフォーカスし始める。 光と影は、太陽と月のようにセットですが、影にばかりフォーカスしてしまうと、いずれ闇が生まれます。 影に、月にフォーカスし過ぎると嫉妬が生まれ、それは闇にとってはご馳走だったわけです。 人間の作り出した嫉妬ー怒りー悲しみ、これらが闇をどんどん大きくしていたエネルギー。 そんな風に、外から闇をポーンと放り込まれて混乱が起きたのが古い地球。 ここからの新しい地球は、光を中心にするので、影はありますが、闇はいずれ消え去ります。 前のポストでも触れましたが、私は月星座が欠損を表すという考えを知った時、目から鱗でした。 月に囚われる=あるものよりも、無いものに目が行く生き方。 私の家族の星のエネルギーを使って前ポストに書きましたけど、私たち家族はものすごく月の魔力に振り回されたケースでした。 月のエネルギーに囚われた人間関係のベースは「分かってくれない」です。 私が家族を「問題」に感じる時のベースも「分かってくれない」でした。 ところがこれ、「分かってくれてる」がベースになると…、あら不思議、家族が問題じゃなくなります。 エネルギーヒーリングは、それぐらいシンプルな、物理現象なんです。 さてさて、心当たりのある皆さんへ、月のエネルギーから解放する方法です。 私は闇断食をお勧めします。 …といっても、あなたが怪しい断食するわけではありません…もちろんやってもOKですが…。 要は、自分自身の中の闇に断食させるんです。 闇(影ではなく)の餌になるエネルギー、嫉妬ー怒りー悲しみを潜在意識から、身体中の細胞からリリースしていくことで、闇はどんどん弱っていきます。 そして、周りには闇の餌となる、それらの感情を刺激するようなトリッガーがたくさん仕掛けられているので、新たに作らないように意識をすること。 それで闇はどんどん、どんどん、弱まり、いずれ消え去ります。 癌の治療の一つで、断食して完治された方、たくさんいらっしゃいますよね。 似ています。 光と影はナチュラル。 でも闇は別! というわけで、ピンと来た方、2021年は闇断食をぜひ試してくださいね! 木星と土星がもうすぐ水瓶座でミーティング。
グレートコンジャンクションは200〜250年に一度の大イベントで、宇宙のイベント。 私は水瓶座だからか分からんけど、色々感じてて、体調にも変化が現れてて、それはちょっと満月の時と似ている…。 満月も来週に…、って忙しいなぁ、ここのところの空模様。 それに合わせるかのように? 今度はイギリスが再封鎖となり、昨日は突然、世界から隔離状態へ。 う〜ん…。 冬至に起きるグレートコンジャンクション 、私は何回瞑想しても、良いイメージしか浮かびません。 空も今のところ、分厚い雲?煙?のスモークスクリーンで覆い隠されていますが…、何度瞑想しても、私個人の体験として、今回のグレートコンジャンクション のテーマは、恵み…というキーワードが出てきます。 そんな中、今朝来た気づきメッセージ。 光と影だったところに、闇が放り込まれたのが地球。 ↑私がここでいう影と闇は本質的に違うもの。 影は本質的に光の一部で、私たちも光と影から成り立ってる。 闇は、そういった人間の本質とは異質なもの。 日本語に「清濁合わせのむ」っていうのがあるけれど、影は濁っていない。 影もクリアであり、役割がある。 濁るのは闇。 闇が濁らせる。 私は個人的に、このグレートジャンクションを境に、そういった闇が蒸発するように、居場所を失っていく気がしてる。 だから、私たちにできることは、闇に意識を向けず、光と影に意識を戻す。 そんな感じ。 これが私自身へのメッセージでした。 私は今回のグレートコンジャンクションのエネルギーを、↑こんな感じで体験してますが…、同じエネルギーも、人によって体験が変わります。 ここでちょっと占星術の話。 惑星のエネルギーの体験は人それぞれというのは、自分の出生チャートに現れる各惑星や星座などの関係を調べると色々見えてくる。 風の時代ということで、土星&木星が水瓶座に入り、大きなテーマ、それは流れ…のようなリズムのようなものはあるけれど、それがどのように自分に作用してくるか?とか、どのようなテーマを自分に与えてくれるのか?は人それぞれ、バラエティがあるというわけ。 私もそこまで占星術に詳しいわけじゃないけれど、数年前から興味を持って自分で色々調べてきました。 最初の一年ぐらいはずっと自分の出生チャート、プログレス、トランジット、ヘリオセントリック、ハーモニックチャートを見ながら、「へぇ!」とか、「ほぉ!」とか呟いてました。 そこから徐々に、惑星とか、ハウスだとかのエネルギーも理解できるようになってきました。 エネルギーヒーリングをしてる私ですが、こんな面白い本に出会ったのがきっかけ。 それは、The science of planetary signature in medicine という、Jennifer T Gehlという人が書いた本。(日本語に訳されているかチェックしてみましたが、まだ出てない?かもしれません。) やっぱり宇宙のエネルギーと私たちの身体の、細胞とか原子が繋がってるんだんぁってなって。 ほら、人間のニューロンと宇宙ってめちゃくちゃ似てるじゃないですか。 こちらのリンク先の記事に分かり易いイメージがありました。 https://metaphysicstsushin.tokyo/2017/02/17/%E8%84%B3%E3%81%AE%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%A8%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E6%A7%8B%E9%80%A0%E3%81%8C%E4%BC%BC%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%80%81%E5%81%B6%E7%84%B6/ そこから勝手に脱線して、「自分のチャートってどうやって作るんだろ?」を皮切りにスタート。 私の学習スタイルってスパイラルなんですよ。 私の場合、学習スタイルは水星の影響を受けつつもマニアックな研究者・職人タイプだから、寄り道という名のインスピレーションを元に、色々齧りながら深めていくという感じ。 それで個々の惑星のエネルギーと、自分とそれぞれの惑星の関係や、特にご縁のある惑星のエネルギーと、それらがどんな風に私に作用してるのかとかを知ったというわけです。 アストロロジーと呼ばれる占星術と、アストロノミーと呼ばれる天文学は、実は大昔は一つだった…というのは、人間から霊性が引き離されて、それを敢えて「スピリチュアル」といって商品化して、本来の輝きを、本質的な部分を見えにくくしたのと似てる。 そしてほんの一握りの人たちだけ、一般大衆にとっては雑誌の巻末にある占いだったり、キラキラなスピリチュアルだったりの向こうにある本質を尽く研究して利用してきたんだと思いますよ。 見えにくくされてるとはいえ、隠されているとか、封印されているものではないから、一人一人がアクセスして、もっと活用していっても良いんじゃないかと思うわけです。 例えば、占星術の中にある、4エレメントを知るだけでもかなり面白いですよ。 例えば私、よく家族のことで悩んでいたのですが、ヒーリングでかなり視界が開けてから、占星術に出会ったとはいえ、占星術を知り始めてから、たくさんのことが後から附に落ちました。 例えば、私は風のエレメントですが、両親はどちらも土のエレメント、姉は水のエレメント。 土と水の親和性は高いので、彼らはお互いに「ええ!!」と度肝を抜かれるようなレベルの意見や感覚の相違はありません。 …が、もちろん、土と水が溢れてしまうと土砂になり、泥々でズルズル…なので、過ぎたるは及ばざるが如しなのは言うまでもなく…。 ところが、風と土、風と水はそうもいかない。 特に私は、ど真ん中の水瓶座ということもあり、風のエレメントが強く出るタイプ。 風とはいっても空気なので、そんな私はストレスが溜まると、強風を吹かせるというよりも、圧力釜の中の空気圧が高まっていくような感じになる。 そんな私と親&姉は、お互いのバランスが良い時、私のエレメントは彼らには「面白いなぁ、新鮮だなぁ」と写り、バランスがどちらかに傾いてる時は「おかしい!ヘンタイッ!!」と写っちゃうわけです。 しかも私の家族の場合、両親&姉は同じ血液型で、私だけ違ったのも個性を際立たせたのかもしれないなぁ。 そんな中、幼い頃は父とウマが合うことが多かった私、父は20年近く前に他界してますが、彼の月星座が水瓶座だったんですね。 あのマドモアゼル愛さん曰く、月星座は欠損を表すということで、私は父の潜在意識レベルで「自分にはない魅力」を体現していたんだろうなぁとフムフム…。 私の場合、太陽星座よりも月星座による繋がりが濃厚な家族構成だったので、人間関係は月星座の欠損をベースに作っていたようなところがありました…、ってこんなことも見えてくる! 私はこういうの、すごく楽しいタイプです。 しかし、これも変わりつつあります。 なんといっても、水瓶座の時代は、太陽の時代。 自分の太陽を輝かせる、つまりありのままの自分が輝く時代。 これからは、太陽星座による繋がりが濃厚な人間関係に変わっていきます。 新しく出会う人ともそうですが、家族や友人知人など、既存の人間関係でも太陽つながっていく。 さて、姉の月星座は双子座で、私のアセンダントです。 アセンダントは見た目を表す…というけれど、私は物質的な意味での見た目だけじゃなく、それ以外のオーラだったり、雰囲気だったり、全てをひっくるめた上での個性とか魅力を表してる気がします。 そんな訳で、私は密かに(姉には内緒ですが…)私に憧れてるところがあるんだゼ…と踏んでます。 母の月星座は獅子座で、それは私のヘリオセントリックの星座。 ヘリオセントリックは、自分のいわゆる太陽星座の真向かいにあたる星座がメインになり、私自身、獅子座という火のエレメントも確かに自覚できるので納得。 そして私の月星座が母の太陽星座である山羊座なんです。 面白い位置関係で、お互いにお互いの「生まれつき欠落している」要素をメインに持っているという面白い関係。 また、山羊座の守護星である土星は、私とご縁の深い大物クラスの惑星。 色々学びが生まれる関係なのです。 こんな風に、色々な視点が持てると、地球での時間をお互いに、より豊かに、そして平和に過ごせるんじゃないかって私は思うわけです。 もちろん、星座ありきじゃないけれど、きっと大昔の人たちは、こんな知恵も有意義に使って、地球での限られた時間を充実させてたんじゃないかしら? シベリアのタイガに暮らすアナスタシアも、人間は本来、自分とは何なのか?何をしに生まれてきたのか?命とは?地球とは?みたいな本質的なことを学ぶために、日々の雑事(食べること、着るもの、寝床の心配)に心を紛らわせなくても良いように神がお作りになられた…みたいなことを言ってます。(響きわたるシベリア杉シリーズ、ウラジミール・メグレ著) というわけでグレートコンジャンクション 、私のところに届いてるエネルギーは恵み、そして闇は消失していく…。 2021年はいろんな意味で凄い年ですから、この際、占星術を興味のある方はぜひ色々自分で調べてみると楽しいかも…! 私は、占い…というよりも、時代、場所、時、個人といったそれぞれの「空間」のエネルギーを感知して、流れをクリエイトしていくツールだと捉えてます。 タロットカードにも、そんな古の叡智が詰まってるので、またいずれ書こうと思います。 |
Ray of Sunshine
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