以前、大阪弁の「ちゃうねん」というのを紹介したが、あれから他にも思いついた。
「ちゃうんねん」に関してはこちら>>>> https://www.kaekonakagawa.com/12502125251246412300299832162921147122891245612493125231246212540124342486312376124241235812301/8149439 それは方言というよりも…、ギャル語? 「てゆーかさぁ…、」みたいな接続詞。 これも残念な口ぐせ。 英語でも、「You know what I mean?」というのがあるけど、これも残念な口ぐせかな。 他にも、「怒らないで最後まで聞いてね」とかも残念な口ぐせ。 口ぐせは、その人の前提が如実に現れてる。 エネルギーヒーリングをやってるとよく分かるんだけど、私たちって元々はシンプルなんだということ。 だから、どんな口癖であっても、「ちゃうんねん」でも何でも、ネガティブであればあるほど、それは、元々その人になかった要素が言わせてるに過ぎない。 その人が「自分は認められていない」という前提があれば、「ちゃうんねん」が口ぐせに。 この「自分は認められてない」自体が嘘なのだ。 前提とは信念のことで、その人が信じていること。 事実か、常識かとか、全く関係がなくて、その人が信じているように世界は回るから。 自分の前提がわからないという人、自分の口ぐせに耳を傾けてみるのも良いのかもしれない。 もう一つ、よく耳にする、他人が発する言葉や文章にも、あなたの前提は見え隠れしてるよ。 相手も、あなたのエネルギーに反応して言葉を発してるわけだから。 だから例えば、見下されてる!とあなたが感じる発言をよく聞くなら、それはあなた自身が「自分を見下してる」ということ。 前提はそんな風に見え隠れしている。 そんな前提も、昨日今日でできあがった代物ではなく、潜在意識に記録されていった個々のあれこれがクラスターとなったもので、歴史があるのだ。 というわけで口癖、自分のも、他人のも、ちょっと耳を傾けてみてね。 気づいたり、指摘されたら「ムッ」とする必要なんてないよ。 だって、そもそも、それは本来のあなたのエネルギーじゃないんだから。
0 Comments
Your comment will be posted after it is approved.
Leave a Reply. |
Ray of Sunshine
|