アメリカのトランプ大統領が、表面化することがなかった病を、炎症という形で表面化させ、それに対して彼のチームである弁護士らが対処療法と、ホリスティックヒーリングを担っている気がします。
表面化することがなかった病は、嘘。 炎症は、不正選挙の発覚。 メディアの偏向報道が激しいので、私は彼の記者会見は、ホワイトハウス公式のものや、彼自身が話しているものだけしか見ません。 このところ見ていなかったのですが、数日前に見た会見でトランプ大統領が珍しく怒っていました。 珍しく…というのは、トランプ大統領は見た目の好き嫌いはさておき、所謂「良いとこの坊々」ですから、品が良いわけです。 だから、イラッとしていても隠すわけですよ。 ビジネスマンですし。 いつも会見で、頓珍漢で無神経でわざとらしい記者らの質問に、私がイライラするぐらいですが、トランプ大統領は傍目には、のらりくらりと、余裕でしたが…。 この動画の会見では、30代そこそこの男性記者をピシャリと叱りつけていました。 「私にそんな口の利き方をすることは許さない。私はアメリカ大統領だ。身の程を知りたまえ。二度と私にそんな口の利き方をするんじゃない。いいな。」 英語では、”Don’t talk to me like that. I’m the President of the United States and you’re lightweight.”みたいな感じでした。 格闘技にも関わっていたトランプさんらしい表現ですね。 「同じ土俵に立ってると勘違いするな」と。 そんなトランプさんの決め台詞は、Drain the swamp、沼地を根こそぎ掃除する、です。 今になって、その様子がくっきり見えてきていますが、沼地は膿であり、膿とはヒーリングで私が言うところの「根本的な原因」です。 大統領チームの弁護士、ジュリアーニさんとエリスさんは、さしずめ現代医療で症状に対応する係で、ウッドさんとパウエルさんらは、ホリスティックに、根本的な原因から、トータルヒーリングを目指している…と私は感じるんですよ。 「でもアメリカの大統領じゃない」と言う人もいらっしゃるし、「日本は日本人が頑張らないと…」とその通りですが、彼らが今出している膿は、地球上に炎症を起こしていた膿。 ここから、始まる気がしています。 過去ポストにも書きましたが、問題は以前からそこにあった…わけです。 人類にとって、地球にとって、宇宙のハーモニーを損ねる不自然な歪みは前からあったわけです。 私たちは感知できないものは、喩えそこにあったとしても、無いも同然になってしまいます。 愛も、自分が感知できなければ、それは「愛されていない」ことになる。 恵みも、自分が感知できなければ、それは「恵まれていない」ことになる。 鏡の法則にも書いてますが、鏡は純粋に、私たちを映し出します。 私たちが憎しみや怒りを持っていれば、それらも映し出します。 ところが、私たち自身も、自分が何を持っているかを知らなければ、「どうしてそれが映るのか」も理解できずに苦しむだけでなく、他に写っている素晴らしいものも感知することができないわけです。 私は今年、いかに自分が両親から、つまり家族から愛されてきたのかを実感しましたよ。 それを実感した時、綿々と連なる命の系譜が見えました。 それは生まれて初めての感覚…というよりも、「あ、これこれ!これだよ小さい時に感じてた感覚」という感じ。 悲しいかな、古代以降、特に近代以降の私たち人間は、3歳ぐらいまでには、プログラミング(誘導)の地盤ができてしまってるので、それぐらい、エネルギーをある意味浄化する必要があるわけです。 もう一度、鏡に何が映っているのか、しっかり見極める時です。 もう12月ですが、これまでにない師走、年の瀬を迎えることになりそうです。 いろいろ不安を抱えながらになりますが、こんな時こそ、基本を大切にしながら、丁寧に暮らしましょう。 私もそうします。
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Ray of Sunshine
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