苦しい時は、自分の本当の力が出せていないから苦しいのだと気づいたら、すごく楽になりません?
理由が何であっても、苦しい時って、自分の思い込みや信念と呼ばれるものによって縛られてて、それらに気づけていない時。 何故だぁ〜?!何故だぁ〜!?何故なのだぁ〜!?って。 そしていつも言っている通り、思い込みや信念は、脳のプログラミングによるものです。 それによって、自ら作り出してしまったもの…で、普段は、エゴにより厚く包装されています。 脳のプログラミングは動画でたくさん話してますので、興味のある方はライブラリーよりご覧ください。 苦しい時は、そのエゴの包装が取れかけてる時だから、チャーンス!なのですが、中々気づけない人がいます。 例えば、苦しい時はまず、自分が苦しんでることに気づいてあげましょう。 は?とか言わないように、なぜなら、必死でもがいて、頑張ってる人ほど、自分が苦しんでることに気づいていないものなんです。 上手くいかないなぁとか、腹たつなぁとかは感じてても、自分が苦しいと感じているという思考には、中々たどり着けないのです。 次に、自分が苦しみながら、その苦しさを通して自分自身と一生懸命向き合おうとしていることに気づいてください。 そうなんです。 私たちはいつも自分自身と向き合おうと一生懸命なんですよ。 特に苦しい時ほど…。 でも、自分が自分自身と向き合おうとしてるという視点を持ってないから、周りにも苛々、自分にも苛々、環境にも苛々してしまう。 何故なら、そういう時、人は周りや環境を変えようとしてしまうからです。 他人や環境を変えることは不可能ではないかもしれませんが、大変だし、やり出したらずっとやらなきゃだめになることだけは確かです。 そして益々しんどくなってしまう…というループにハマる。 分かり易いのが人間関係で苦しんでる時です。 例えば、親との関係において苦しんでる場合、親に感謝できない、愛せない、そんな自分を責めてるのですが、同時に親も責めて、また喧嘩になり益々気分が悪くなり、そして自己嫌悪ループにハマる…。 そんな時、「せっかく親ときちんと向き合おうと思ったのに…。」ってなっちゃいません? それは親を変えようとしているからなんです。 実は、自分は親との関係を通して自分自身と向き合おうとしてるというのに! だから苦しく感じるんです。 内側では、あなたのコンシャスネスは、あなた自身(自分自身)と向き合おうとしてるところへ、表側のあなたは、外にあるもの(相手や環境)と一生懸命向き合おうとしている…。 これ、噛み合ってませんよね。 あなたのハイヤーコンシャスネスと繋がれると、いろんなことがスムーズに動き始めます。
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AuthorKaeko Archives
February 2021
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This is an ancient Japanese letter pronounced as "o".
Its energy, the message is to improve our ability to heal ourselves, which is the basis of my healing work. これは日本の古代文字で、「を」と発音します。 私たちが本来持っている癒す力を高めるというメッセージが込められています。 これは私のヒーリングワークの基本です。 |
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