イギリスはとうとう3回目のロックダウンへ。
去年はずっと多方面から「ロックダウンを推す根拠となるデータは?」とか、「コラテラルダメージはどうする?」とか言われながらも、これといったリサーチもデータも無いまま決定。 カオスはまだまだ続く。 一方アメリカの大統領選もすごいことになってて、6日は世界中から注目が集まる。 この結果と、その波紋が関係の深い国々にしっかり届くまで、きっと2021年いっぱいいっぱいかかりそう。 その後、古いものが淘汰される中、新しいものを生み出していく時代が数年から数十年。 古いものが淘汰され、新しいものが…っていうところは「楽しそう!」だけど、だからといって、「じゃ、始まるまで寝てるわ」という訳にもいかない。 だって自分の人生が止まる訳じゃ無いもの。 私だってもうすぐまた一つ歳をもらうんだから、「あ、やっぱり2020年はリアルだったのか」というわけ。 ロックダウンが終わるまで、コロナが収束するまで、大統領が決まるまで、不正が暴かれるまで…とかいって、私たちも自分たちの人生を、それぞれ先送りにし続ける訳にはいかない。 だからこそ…の自分とする約束。 カオスはまだまだ続くし、予期せぬことだっていっぱい起きるだろうけど、その度にPAUSEボタンを押しても時計は動き続ける! 一度、こちらにも書いたけれど、自分とする約束は、ポリシーみたいなもので、自分らしくあり続けるためのツール。 細かく決めるアファメーションと違って、俯瞰して大きくシンプルに作り、いろんな場面で活用する。 そして予期せぬシチュエーションに出くわしたら、その約束に沿って息を整える。 例えば、自分とする約束に「自分を大切にする。どんな時も尊重する」というのがあったとする。 今のイギリスみたいに特殊な状況下だと、「これまで通り…」という訳にもいかないけれど、そんな中でも選択肢を作り、選択する時は自分を尊重する選択をするの。 これは色々な角度から捉えられる。 例えば、ロックダウン中は「これをやると罰金ですよ」と言われてる事柄が幾つかある。 「私は自分の意思を尊重して、そんなの無視していつも通りにやる!」というのも、本当に心の底から思うならやれば良いけれど、「大切な自分をトラブルに直面させたくない」と普段とは違う選択をする人もいる。 どちらでも良い、それがあなたの本心なら。 あなたの本心なら、何がどうなっても大丈夫だから。 そんな、自分への信頼も高めることができる自分との約束。 アファメーションやビジュアリゼーションのウォーミングアップにもおすすめですよ。
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Ray of Sunshine
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