昨日書いた記事を書き直しました。
木星のエネルギーについてと、自学で齧った占星術を通して私が楽になった家族の話の二つがごっちゃりしてしまい、読み返すとカオスだったので、分けることに。 これは木星のエネルギーにフォーカスしてみました。 木星が水瓶座に入った日、イギリスはクリスマスをキャンセル=再封鎖を発表…。 イングランドだけ?!と思いきや、ウェールズもスコットランドもほぼ同様の発表。 ロンドンではデモもあったようで、一人一人の参加者めがけて警察が数名がかりで逮捕しようとする様子を撮影した動画が夕方流れてきました。 主要メディアは報じてません。 再封鎖は19日深夜から…ということで、ロンドンで住み暮らす人たちでクリスマスは実家で過ごそうと計画してた人々が鉄道駅に押しかけセントパンクラスは超混雑。 そこからリーズへ向かった女性のツイートも読みましたが、すし詰めの超満員の列車が途中で「突然ですが、次の駅で別の列車に乗り換えてください」とかもう本当にカオス。 列車の行き先が途中で変わることは、日本だと余り無いかもしれないけれど、イギリスだと結構な長距離とかでもよくある話。 とはいえ、昨夜はカオスだったでしょうね。 加えて、ブレグジットもあってドーバーへの道も大型トラックが数珠繋ぎとなってるみたいです。 私はスーパーへは殆ど行かなくなったからスーパーの様子は見てないけれど、今のところ、街を歩いていても物は十分あるし、マーケット(市場)へ行くと、国産、輸入の野菜や果物はたくさんあるので、う〜ん…という感じ。 この再封鎖の動き、イギリスだけではなくて、ヨーロッパ各地でも同様の再封鎖または規制強化が起きてます。 木星が、自由・平等・博愛の星、水瓶座に入った途端にコレ…ですから、興味深い。 水瓶座は、星座の四元素、火、土、水、風のうち、風にあたります。 風…とはいうものの、空気ですから、風のエレメントを持つ人は、束縛や抑圧、コントロールされることを嫌うのです。 風のエレメントを束縛するのはまるで、圧力釜の中の空気圧が危険な状態になっていくような感じ。 木星が水瓶座に入ったということは、長らく密閉されてた古いタッパーの蓋が取れた瞬間!って感じがしますよ。 古いタッパーを開けると、前に入れてたモノの臭いが移ってた!ってことありません? 「くっさ〜、プ〜ン」みたいな。 それが今回の再封鎖の流れなんじゃないでしょうか。 木星は、ジュピターと言って、ラッキースターとも呼ばれる幸運の星。 その所以は、木星のエネルギーの特性にあり、拡張、増幅してくれる。 つまり、良いことも悪いことも…ということ。 木星が水瓶座に入ってきてくれたおかげで、水瓶座のアイデンティティである自由・博愛・平等が輝き始めたために、臭い匂いのする空気の中で生息していたことに気づかされたんですよ。 でね、今年の流れを見ていて感じることだけど、コントラストと英語では言いますが、日本語界隈だと二極論…って言うのかな、パチッと意見が2つに分かれることってあるじゃないですか。 50・50じゃなくて、極端に分かれる…というのかな? そうなって初めて気付けることもあるなぁと。 辛い…!があるから、楽!楽しい!に感謝できる…という風に。 病気もそうで、癌になって初めて自分自身を本気で愛そうと決意できる人もいるように、最初から当たり前のように享受していたものが、空気同然で気付かないぐらいにまでなってしまうと、失っていても何を失っているか気づくことができないわけですよ。 それは日本の文化だと、感謝しなくなった…って事なのかも知れないけれど、私はそれもちょっと違うと感じてる。 私は、感謝がセットになっていたから、感謝していること、感謝されてること、それすらが当たり前の空気同然だったんじゃないか…って感じるわけです。 「神々しいエネルギーとの距離感」にも書きましたけど、そういう感覚は日本だと特に顕著だと思います。 https://www.kaekonakagawa.com/12502125251246412300299832162921147122891245612493125231246212540124342486312376124241235812301/4428053 それを商品化された成れの果てだと思う。 土星先生が水瓶座に入られた折にも書いたけど、ちょっと悪賢い下品な輩が、人間の善良さを商品化、つまりそれで儲けようとして数千年…、いや数万年?が、これまでの地球だったんだと思う。 https://www.kaekonakagawa.com/12502125251246412300299832162921147122891245612493125231246212540124342486312376124241235812301/7725693 分かり易いのが、医療技術が発展する脇で、農薬や遺伝子技術、公害、原発など、肉体を蝕むものだってどんどん開発の名の下に増えてる。 クリーンな地球であれば、手術が必要な病気に発展しないだけの治癒力と自然の恵で人間は十分に健やかに生きられたはずなのに。 年末年始は家族の問題に焦点が当たりやすい時。 家族の関係だってね、問題は無かったところへ、色々「問題があるように」思い込まされてきたのが今。 小さい頃から不思議な設定のドラマとかアニメがたくさんありませんでしたか? 夫婦間、親子間、兄弟姉妹間、親戚間、近所の人たちとの間に、疑惑の念を抱かせるような内容ばかり。 問題がないところに問題を作って、騒ぎ立て、「火消しにきました!」とばかりに駆けつけ、「火消しグッズ」を売りつける…。 私自身が抱えていたと信じていたトラウマも、家族の問題も全部、支給されたものだとある時分かったんですよ。 支給された問題から、作られたネガティブなエネルギーをリリースしていく内に、はっきりと見えたわけです。 最近よく言われますが、「人間は耳に痛い真実よりも、聞き心地の良い嘘を選ぶ」と言われるように、私も自分のヒーリングをやっていた頃は何度もコグニティブディソナンス=認知障害を起こしましたよ。 「私には問題があるんだ!」みたいなヤツ! それが全くの嘘だったと気付ける時が癒された時。 私もそうだったように、私の母も、母の母も、母の母の母も…というように、私たち皆、嘘を支給されてきたわけです。 理由は、家族という一番基礎的な人間関係を壊した方が儲かるから…でしょうね。 それもこれも2020年がラストでした。 ここからはもう、嘘はつき続けられません。 消去したポストに少し書いたんですが、私の特技は嘘に気づくこと。 この嘘とは、人がその人自身につく嘘、自己矛盾といった個人レベルから、社会や法人、企業にあるシステムの嘘まで色々です。 そんなの誰でも分かるよ!って思うかも知れませんが、そうかもしれません。 どちらにしても、多くの人は「耳に痛い真実よりも、聞き心地の良い嘘を選ぶ」ところ、水瓶座の私にはそれができません。 水瓶座独特の正義感なのかも知れないけれど、意味の無いことをする・させることは罪!というぐらいストレスになるのが水瓶座。 水瓶座だからかどうかはアレですけど、私はこういうことを単刀直入に表現します。 変化を欲してる人には歓迎されましたが、変化を嫌う人からはけむたがられました。 ヒーリングワークでも使いますが、私はヒーリングを本格的に始める前はフルタイムで働いてましたし、それ以降も、必要があったり、仕事がある時はフルタイムで働いてもきました。 いつも、「ちょっとの間だけ」やるつもりが、仕事を下さった先々ではいつも誰かが私の何かを見つけてくれて、「中川さん、もっとやらない?」と誘ってくれたのです。 私の特技は、会社であれば、それほど業界や会社のことを知らなくても、1ヶ月もすればある程度見渡せるようになってること。 会社の機密事項とかも知る必要なんて無い、私からすれば当たり前のこと。 そんなことに、何年も、下手したら10年以上も働いてる人たちが、気づけないはずが無いわけで…、だからやっぱり、「耳に痛い真実よりも、聞き心地の良い嘘を選ぶ」と言ったところだったんでしょうね。 でもでも! 風の時代が始まってしまいましたから、これからはそうは行きません。 社会的な面ももちろんですが、全ては個人レベルから始まります。 仕事であれ、人間関係であれ、学習であれ、何であれ、自分で「意味がない」と無意識レベル、潜在意識レベルで思いながらやってることは無くなってしまうのがこれからの時代。 つまり、自分に嘘がつけなくなるということ。 木星は拡大、増幅に長けています。 今一度、「自分の、どんなエネルギーを拡大したいか?」と尋ねてみましょう。
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Ray of Sunshine
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