私たちは、「皆、同じ世界を体験している」と思いがちだけど、実はひとりひとり異なる世界の中にいて、それぞれの世界が少しずつ重なりあって、全体で「現実」を作り出してる。
ある意味、輪郭はピントがあってない写真のようにファジーで、丸も「何となく丸」という感じ。 くっきりとした丸に見えるのは、あくまで自分だけということ。 これは同じ家に暮らしてようが、同じ街、同じ国、同じ時に生きていようが同じ。 では、それぞれが生きる世界(現実)という空間は、何によってできているかというと、それはそれぞれの思い込みによって作られてる。 良い思い込みであれば良いけれど、お察しの通り、人間は長らく、良くない思い込みの方をたくさん作り出してきたから、それらが制限となって、それぞれの世界に「行き止まり」を作り出した。 自分が作り出したネガティブな思い込みは呪いみたいなもんで、自分が自分にかける呪いほど効果が高く、解きにくいものはない。 それに比べたら、他人やエンティティがかけてくる呪い(制限)なんて、全然比べものにならない…というか、それらは「こちら」がアクセプトしなければ効力をなさない。 つまり、かけられた呪いも、要するに「自分が許可した呪い」ということ! *写真は、ポーランドのマヨネーズが美味しかった!並びにあるポーリッシュの食料品店が良いの。愛想は良いし、値段も良心的だし、品揃えも良い。それにしても、マヨネーズって各国微妙に味が違うでしょ?あれが正に↑「ファジー」な感じよ。違うけど、どれもやっぱり「マヨネーズだね」みたいな。
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定期的にセッションを受けてくださってるクライアントさんたちから、「対面セッションまだ再開しないの?」とよく聞かれる。
これは大変ありがたいことで、画面を超えて私のエネルギーワークが伝わってる証拠でもあるからとても嬉しい。 ただ、ロックダウンの有無に関わらず、基本的に自宅での対面セッションはやらないことにしたので、何らかの形で実際に対面でセッションができる機会を作ることもイメージし始めた。 世界中で、C国方式のロックダウンが思いの外上手くいってしまって、ちょっと味をしめちゃった感があった行政側も、そろそろ改めないと、これから世界中が訴訟の嵐に飲み込まれようとしている…、そんなことに気づいたんだろうか、解除の動きがあちこちで見られるね。 そしてまた冬が来て…、もんどり打ちながら、古い世界は崩れ去り、そこに新しい世界が作られていくわけね〜。 パッチワークのように、古い世界と新しい世界と、これまで見えなかった世界が重なり合う今、これまで以上に、自分が選んでいる世界はどんな感じなのか、しっかりイメージしていくことが大切に…。 よく引き寄せだとか、潜在意識どうのこうので、イメージする、アファメーションする、ビジョンボードを作ることが語られるけれど、何よりも大切なのはフィーリングで、アウトプットのスタイルは何でも良く、自分の個性に合ったものを選べば良い。 イメージした、アファメーションした、ビジョンボードに描いたビジョンを、「今、どれほどリアルに感じることができてるか?」がポイント。 例えば、豊かさをイメージしたとしても、「今」ちっとも豊かに感じられず、それどころか「欠如」にばかり視点が行くのであれば、そのイメージは実現されない。 その前に、潜在意識をクリアにする必要があるんだけど、多くの人たちは、「欠如に、より視点が向いている」ことに中々気づけないまま、ズレた「豊かさ」をイメージし続けてしまい、自分のイメージ通りの「ズレた豊かさ」が実現してるのに、「あれ?ちょっと違う」と、今度は「叶わなかった」という結果に引っ張られる…という悪循環にハマる。 健康もそう、愛情もそう、成功もそう。 だから、潜在意識をクリアにすることが大切。 今、いろんな世界が重なってることもあり、これまで以上に、いろんなエネルギーの干渉も多いんだけど、時間のスピードも種々重なってるので…、いやいや、本当に不思議な空間を生きてる…としか言いようがない! こないだこんなことがあった。
普段はイヤホンを使わず、ラップトップからセッションを受けてくださるクライアントさんが、その日はたまたま雑音が気になるとヘッドセットを着けた。 それはワイヤレスのヘッドセットで、コードを差し込めない完全ワイヤレスタイプだった。 因みに、私はこれまでスマートフォンに付いてきた有線のイヤホンを使ってたのだけど、画面との距離を少し取りたくてワイヤレスイヤホンを使い始めた。 但し、私が使うのはマイクが内蔵されている片方だけ。 理由は、Bluetoothがエネルギーワークの干渉になるから。 クライアントさんには、エネルギーワークを受ける時は、なるべくBluetoothから離れた方が良いから、ヘッドセット(イヤホン)は、なるべく有線のものがお薦めとお伝えした。 私はワークをする側だけど、やはり両耳着けることは無い。 時折、スマホを持ったままセッションを受けようとする人もいるけれど、同じように「なるべくBluetoothから離れて」とお伝えする。 エネルギーワークは、エネルギーが循環する。 ワイヤレスのヘッドセットまたはイヤホンで、頭をサンドイッチしていたり、Bluetoothアイテムを身につけていると、エネルギーの循環に干渉が起きてしまう。 干渉の度合いは個人差があるけれど、やっぱり、エネルギーワーク中はBluetoothから離れるのがお薦め。 *写真は朝焼け! 久しぶりに視力検査に行ってみた。
何となく、見えにくくなった気がしたからだ。 「最後に視力検査をしたのはいつ?」と聞かれ、「う〜ん…、6、7年前?よく覚えてないけど、『キミはまだまだ眼鏡は必要ない』って言われたのよね。」 結果は、「あなたまだ眼鏡要らないわよ。1.0あるわね。」 あら…。 道理で。 私は子どもの頃から視力が良くて、ずっと2.0だった。 それがおそらく大人になる頃に1.5ぐらいになってた。 だからやっぱり「気持ち」見えにくくなってたのかーって。 子どもの頃からニンジンが大好きだった私は、今でも皮ごとカリカリ齧ってるし、葉っぱも食べるんだけど、フレンドリーな担当者曰く、βカロチンは本当に目に良いらしい。 それとやっぱり、エネルギーワークが日々の視力の回復に良いんだと感じる。 ほらよく「星空を見ると良い」とか言うでしょ? エネルギーワークしてる時は、目の前の向こうにある、ある意味「ここに無い空間」を見つめている私、日々のデトックスとして目のヒーリングもやっている。 去年から、圧倒的にパソコンの画面の前で過ごす時間も増えたことは確か。 これまではなるべくコンパクトなスマホを買っていたけれど、今回初めて大画面のスマホに買い替えたのも、目の負担を軽くしたかったから。 その効果はあったみたいで、検査結果「あなたは眼鏡必要無いわよ」と言われた途端「やったー!!」と飛び上がってしまった私。 前回は「次は5、6年してから来なさい」と言われたけれど、今回は「2年以内に戻ってきてね」と言われたので、次に向けて益々の視力アップを…!とか決意する人、きっと私ぐらいだろうな。 ドリフのコントみたいに新政権がアメリカで始まったけど、SNSは相変わらず言論封鎖が激しいので見る価値がいよいよ無くなってきたことを幸いに、ツイッターも「そろそろアカウントを閉じようなかなぁ」と検討中。
そして気がついたらもう2月…! 去年一気に、世界中で、コロナがあろうが無かろうが、政権交代があろうが無かろうが、皆、一様に、自分の在り方について改めて問いかけられた。 職業、住まい、居場所、人間関係の整理をしながら、真剣に自分と向き合い始めた。 そんな訳でコレクティブヒーリング中な地球人。 例えばムーンショット計画なんかを取り上げ、「これからどんどん人間の機械化が進む」と憂う人も多いけれど、私は前から言ってるように、既に人間は長らく「ああいう状態」だったと感じてる。 それが、去年の疫病関連ゴタゴタで一気に「ハッ!」と目覚め、皆、肉体の重みを思い出したの。 「あ!そうだ…、体…(ズッシリ…)( ̄▽ ̄;)」 早い人はそれ以前から、去年の疫病から始まった人は去年から、まだの人はこれから、数年かけて皆、肉体を通して表現することをリアルに体験していくことになる…というのが私の視点。 オンラインでセッションをやってるから例えば疫病関連の規制が現在に至るまで、ほぼ皆無な場所とも繋がる。 だけどやっぱり同じように、皆、自分との関係を再構築しようとしてる。 ワクワクするね! アイルランドのドロレス・カーヒル教授が始めたフリーダムエアウェイが面白そう。
私も、去年は日本へ帰れず、今も宙ぶらりんのまま…。 訳のわからないテストも受けたくなければ、10日?2週間も自主隔離?なんてしたくないし、マスクをつけて10時間以上も飛行機なんかに乗れない。 コービットレポートがカーヒル教授をフィーチャーしたインタビューで、教授はハッキリと、テストを強要することも、予防接種を義務化することも「違法だ」と言っていた。 https://www.corbettreport.com/freedom-airway-solutionswatch/#outer-wrap “でも、皆知らないから、まずは正しい知識を広めなくてはならない。” 耳が痛いぃぃぃ…。 「検査は必須です」とか言われちゃったら「そうか、しょうがない」と思ってしまうぐらい、感覚が鈍ってしまった私たち…。 カーヒル教授が立ち上げたフリーダムエアウェイというプロジェクトは、自分の権利について正しい知識を広め、飛行機を使って移動する人たちが見せられるように、テストや摂取を強要することが違法である旨を書いた証明書を作成したり、いずれは空港を購入したり、飛行機をチャーターしたり、ホテルも斡旋して、自由な移動を丸ごと提供しよう…というもの。 https://www.freedomairway.com/ 面白い! カーヒル教授は、疫学?かなんかの教授だけども、自分でビジネスをしてるみたいで、経済の感覚も発達してる。 アイルランドは知らないけれど、アメリカも将来医師になりたい人でもメディカルスクールへ行く前に、他の科目で学位を取るものね。 日本みたいに、18歳でそのまま医大なり何なりに行っちゃう方が珍しいのかもしれない。 カーヒル教授の話では、例えばダブリンなんかのホテルも経営不振に陥ったり、倒産に追い込まれ、段々気づき始めているとか。 航空会社や、今回最初から各国の対策に歩調を合わせなかったブラジルみたいな国々ともコンタクトを取ってるんだそう。 アイルランドのバジェットエアライン、ライアンエアのトップは去年「テストも摂取も義務化しない」と言っていた。 何故なら、売上が下がるから。 今も同じように思ってたら良いけど、ヨーロッパでは日に日にビジネスオーナーが我に帰るように「こんなことしてる場合じゃなかった」という方向に向かってるよう。 今週末の土曜日には世界中で#グレートリオープニングというイベントも予定されてるらしく、事業主らに「リオープンしよう」と呼びかけてる団体もあるみたい。 先週か先々週ぐらいに、イタリアのある街でやって大成功を収めたというツイートは見たけど、それを受けてのグローバルなムーブメントだそう。 どうなるのか、私も自分のエリアの様子を見ていよう。 ↑最初の動画で、カーヒル教授が関わってる複数の訴訟についても話してる。 他にもカーヒル教授は、医療機関や航空会社で働く個人の行いにより被害を被ったということで、民間の保険会社から補償を求めるやり方があることなんかも話してて、制限をかける側もそろそろ「上司に言われたことをやっていただけ」と言いのがれができないことに気づき始めてるというような話をしていた。 情報弱者というのは誰かのことを指す…というよりも、誰でも陥る可能性のある状態を指すと私は思ってて、情報の精度とか、ましてや誰が発信してる情報かとは無縁な気がする。
ある特定のメディアしか見ないという人が情弱に陥り易いのは、偏ってるからで、その特定のメディアが信頼できるかどうかは別問題な気がする。 去年、いよいよメインのメディア媒体から離れて、インディペンデントジャーナリストさんや、個人のYoutuberさんたちに流れた人たちが増えたと思う。 でも、情報の仕入れ先?を変えても、情報との関わり方を改めなければ、相変わらず情弱な状態に陥ったまま…なのよね。 情弱な状態にある人の情報との関わり方って、基本的に振り回されてる状態で、それは感情的に振り回されている、つまり一喜一憂してる感じ。 それは、自分自身の感覚というのが、見事にお留守になってしまってる状態。 前向きなエネルギーを感じさせてくれる情報や発信者に、共感して、ポジティブな気分になるのも良いけれど、何だろう?依存してしまっては、その相手次第、情報次第で、あなたの「ポジティブ」はいつでも変わるという脆弱性を孕むから、いつまでも与えられる刺激に反応させられ続けるという、ある意味奴隷であり続けることに…。 それよりも、自分の感覚を感じれるようになった方が安定するの。 キーワードは、「何が起こっていようと」、「何と言われようと」であって、それは周りの状態や発言によって「常に左右される自分」という弱々しい自分という前提ありきじゃなくて、常に「私はこうだから」と先手を打つように選択し続ける心意気みたいなやつが、有るか無いか…ということ。 如何なる情報も、例えどんなに信頼ができる情報源でも、決めるのは自分…ということを、自分がさっさと決めなければ、情報ソースを変えようと、広げようと、ずーっとずっと情報弱者という状態から抜け出せないままで、それは常に、他人が作り出した状況やシステムの中で「仕方がない」と、どこかで諦めながら生きていくことに変わり無い気がするのよねぇ。 自分の感覚って、肚という部分で感じる感覚。 ハートに問いかける…というのがしっくりくる場合はソレで。 そこで感じようとした時、ザワザワするとか、ド〜ンとするとか、軽いとか、ズッシリのしかかるとか、色んな感じ方があって、人それぞれなので、「ザワザワする時はこういう意味」みたいなルールもないの。 自分でキャッチしなくてはならない。 例えば、ザワザワする時がめっちゃGo!サインの人もいれば、ザワザワする時が注意喚起のシグナルの人もいる。 これは一人一人違うので自分で見極めること。 それをね、全部人任せにしてると、情弱という状態に、いつでも誰でもハマってしまうんじゃないかなぁと私も日々、お気に入りのYoutuberさんたちの動画を楽しませて貰いつつ、自分にリマインド。 私は、好きなYoutuberさんやジャーナリストさんたちには、これからも自分を信じて自由に情報発信を続けて欲しいもの。 情弱という状態に陥り易い人ほど、立場が変われば言論弾圧をしてしまうんだろうな…、つまり言論弾圧してる側も情弱と…というわけね。 やっぱり精神的な自立…、大切ねぇ。 昔、むかーし、イギリスのインターシティレイルで、寝こけていた私が目覚めるとこんなメモが私の手の中にあった。
それは2センチ×7センチぐらいの紙で、そこには「You’re beautiful.」と書かれていた。 それまで「かわいい」ぐらいは、言われたことは無かったことは無かったけれど、「美しい」と言われたことが無かった私には衝撃的だった。 誰が置いてくれたのかわからないけれど、きれいな筆記体で書かれていたそのメモ。 そうか、私はかわいいと言われるに甘んじていてはいけないのね…と思った。 その時、何と無くいつも「妹」として、「かわいく」収まっとけば「得」だったという「思い込み」に縛られて、小さくまとまってた自分に気づいたのかもしれない。 そうか、私「若い女の子」じゃなくて「大人の女性」なんだ!みたいな感覚。 昨今、女性性というエネルギーについてよく語られるけれど、日本はすごく女性性が歪められてしまって、それは例えばファッションや女性向けのプロダクトを観察してると分かりやすい。 精神的に幼く感じる。 女性を精神的に自立させないプログラミングは、女性にはもちろん、男性にも散りばめられていて、いつも日本へ帰るたびに感じる。 女性性というエネルギーは、女性を大切にするとか、女性の社会進出が〜とかいったレベルの話じゃなくて、常にクリエイトし続ける力のことで、女性にも男性にも関係する、命に関わるエネルギーのこと。 それが歪められた女性性。 日本のファッションを見てるとわかりやすいと書いたけど、それはお店で売ってるものだとか、皆が着てるものだとか、トレンドの語られ方とかのことで、メイクも含まれる。 イギリスはかつて、その辺に関してはもっと尖っていた気がするけど、ここ10年、20年で一気に媚びるファッションが浸透してきて、「もういっそのこと、裸で歩かれてはいかがですかー?」みたいな格好の人も見かけるのだけど、仕事柄、一瞬、そんな格好してる人たちの奥深くに、傷つけられた女性性や男性性を垣間見て、痛々しく感じる。 そう、男性も女性と等しく、これに関しては傷つけられてきた。 女性なら乳がんだとか子宮系の病気、男性な前立腺がんみたいに、身体に症状として出る人も多い。 女性性という話になると、フェミニズム的なディベートにも陥りやすいけど、全く違う。 あれも、結局は本当の意味で女性性や男性性といったエネルギーの本質から遠ざけるディバイスとして利用されてる。 20日から始まった水瓶座のシーズン、私と同じ水瓶座の平塚雷鳥の言葉、「元始、女性は実に太陽であった。」を思い出す。 「かわいい」というエネルギーも、子どもを見ているとパワフルだと感じるけれど、女性は美しいというエネルギーで、それは太陽のような、晴れの日のような、そんなパワフルさを持つ。 私はそうありたい。 気がついたら、買い物の仕方が変わっていた。
去年までは、買い物は私にとって得意な活動の一つで、ナマモノであれ、何であれ、買いたいものがあればどこで何を買えば良いかすごく自信があったし、不慣れな買い物ならきちんと調べて、お店にも見に行って…とか何とかしていた。 けれど、去年はロックダウンになったり、ウイグル人問題についても知ったので、私は自分の買い物の仕方について考え直すことに。 例えば去年、一昨年の暮れに処分したスニーカーの代わりを探していたのだけど、これが難しかった。 スニーカーはほぼ、あの国で作られている。 今、私みたいに、選ぶ人が増えてきてるし、学校が閉鎖されたりで売れ残ってる感があるスニーカー。 Ethical、倫理的に安全?なスニーカーブランドってまだまだ少ないし、私の場合、サイズ問題が…。 だから子ども用も作ってるメーカーでないと…。 そりゃ、ちょっとエクササイズができるぐらいがいいけれど…あまり運動が得意そうに見えるデザインはちょっと敷居が高いなぁ…とかやってたら、去年は一年間「うんうん」唸るだけで買いそびれてしまい、結局ロクな運動もしないままだったなぁ。(言い訳) 他にも、去年はパソコンも壊れてしまった。 私はずっとリンゴちゃんユーザー。 今、SNS界隈でジャイアンみたいに振る舞うようになったリンゴちゃんから、そのまま新しく買い換えるのも嫌…と思って、結局タブレットを使ってる内に、「これだけでも良いかも?」みたいになってる。 食料品だって地元のスーパーに貢献したいけれど、誰の意向なのか意地悪なお知らせがスーパーからもメールで届くように。 イギリスではマスク装着が義務付けられてるけれど、何らかの理由で着けることができない場合は免除されることが政府が運営するウェブサイトにも書かれている。 一応、「免除カード」もあるけれど、そのサイトにははっきりと「誰にも『マスクを着けない理由』を問いただす権利は無く、誰にも『マスクを着けない理由』を説明する義務は無い」と書かれているのに、「マスク着用は義務です。マスク無しでは入れません」とかメールで送ってきたりするだけでなく、実際に免除カードをスーパーで見せた人たちが中に入れてもらえなかったという書き込みも少なくは無い。 何なの、このジャイアンぶりは。 そっちがその気ならこっちだって選ぶわよぉ〜ぐらいの気持ちで、私はスーパーへ行くのをやめた。 食料品もなるべく小さいお店や市場から買ったり、不本意だけどオンラインでも注文したりしてる今。 市場でもカード決済が可能な昨今、ある市場で私が卵を買うところは「現金のみ」と潔くて応援しちゃう。 そんな訳で、写真のコインパースが去年から再び大活躍してる。 これはフィンランドブランドのLumi。 大分前のことになるけれど、フィンランド人の友だちのところへ遊びに行った時にプレゼントに頂いたもの。 Lumiは雪を意味するんだって。 Luminousみたいに、光とか、照らし出すという意味も含まれてそう。 このがま口を取り出すと、皆、悶絶する。 「小さくて可愛い財布ねぇ!」 一度、日本の神社で神主さんからも「可愛らしいお財布ですねぇ」としみじみ言われた時はびっくりした。 この財布を、近所の郵便局で手紙を出す時に取り出したら、カウンターのパーティションの向こうで顎マスクのスタッフに「キミ、時代を逆流してるねぇ」とクスクス笑われた。 皆、そろそろこの騒動にまつわるアレコレに飽きてきてるんだなぁと感じるんだけど…。 上司からの指示なのか何なのか知らないけど、本来なら仲間な筈の、私たちみたいな普通の消費者に意地悪を続けてると、これが終わった時、誰もそんなお店から買いたいと思わない気がするんだけどなぁ…。 素晴らしい。
14日に天王星が順行に戻り、今、全ての惑星が順行なんだって。 天王星は、土星と合わせて水瓶座の守護星で、テクノロジー、先見性、革命、改革といったキーワードを持つ。 私はここのところずっと根拠の無いウキウキ感があって、相変わらずロックダウン真っ最中の街…というか国にいるのに、何か大きな流れができてきてる感がどんどん大きくなってきて、ウキウキしてる。 最初から最後まで、ガスライティングだったトランプさんの弾劾…というか、出馬から当選、在任期間全てがそうだった。 メディアの報道はプログラミング。 それよりもこっちの及川さんの動画を見たら、この弾劾そのものがいかに馬鹿げているかがよく分かる。 https://youtu.be/zr9VSrG8zpI こちらで及川さんは、弾劾のクレームが物理的に不可能なことを説明してくれている。 https://youtu.be/qnmV6AGBIAE 今、私たちはあらゆる劇場を見せられながら、自分自身が感じてることを選択してる最中なんだと思う。 何を選択するかはそれぞれが決める。 最終的には個人の問題。 ハリボテの弾劾プロセスも、それに関わる報道も残る。 今、たくさんの人たちが傷ついた良心を抱えて、プロジェクトヴェリタスのジェームズ・オキーフさんみたいな人たちのところへ、証拠と共に協力を申し出てる。 プロジェクトヴェリタスは、調査報道をしている非営利団体で、やましいところがある政治家や企業のトップらはめちゃくちゃ恐れてるんじゃないだろうか。 その一つは不正選挙の決定的な証拠だったから、実際に報酬を受け取り不正を働いた女性も逮捕された。 トランプさんも、オバマゲートの文書を開示するみたいだし。 こうやって一人一人が意識を変えることを選択する機会が結果生まれることが、天王星の革命、革新のエネルギー。 このムーブメントというか流れは、反転させられていたものがクルンッと元に戻っていく作用そのもので、これはヒーリングそのもの。 この大きな流れを止めようとか、逆らおうとしているのが、例えば言論弾圧だとか、あの弾劾裁判のイニシアチブ。 ガスライティングは、「心理的虐待の一種であり、被害者に些細な嫌がらせを行ったり、わざと誤った情報を提示し、被害者が自身の記憶、知覚、正気を疑うよう仕向ける手法」(ウィキより) 子どもの時から私たちはガスライティングに晒されて生きてきてる。 親も、その親も、そのまた親も…。 「本当の問題は?」と本質を見させないようにする、思考の癖をつけられてきた。 結果、本来なら信頼関係が一番厚い間柄、自分自身に対しても、やんわりとした不信感が生まれ始め、その歪みはどんどん大きくなってしまったのが現代。 私たち人類は皆、このガスライティングで「I‘m not good enough」(低い自尊心、劣等感、罪悪感)をプログラミングされてきた。 低い自尊心も、劣等感も自分への不信感。 ヒーリングしてると、必ず出てくるこの「I‘m not good enough」に気付いてない人ほど、例えばトランプさんを見るとザワザワ反応しちゃうのは、トランプさんが一欠片の劣等感も持ち合わせてないから。 だから、「偉そう」に映る仕組み(システム)がマインドにできてしまってる。 それに自覚の無い人がトランプさんに触れると、尊大だとか、謙虚さに欠けるとか、感じるように仕込まれてるの。 劣等感があると、誰とでも、何とでも、被害者又は加害者の関係に陥るようになってる。 だから今、一人一人が、低い自尊心や劣等感を乗り越えられるタイミングでもあるなぁと私は感じてる。 この大きな流れは、20日もアメリカも超えて、どんどん大きくなりながら、一人一人が自ら選択するのを促していく。 いいね、いいね。 |
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February 2021
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This is an ancient Japanese letter pronounced as "o".
Its energy, the message is to improve our ability to heal ourselves, which is the basis of my healing work. これは日本の古代文字で、「を」と発音します。 私たちが本来持っている癒す力を高めるというメッセージが込められています。 これは私のヒーリングワークの基本です。 |
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