前ポストに書いたように、人が行動を起こすために必要なのは選択であり、その選択をするために必要なのは感情です。
しかも、感情ならなんでも良い!のではなく、人が起こす行動の向こうに描く思いに、「正にぴったり!!!」という感情でなくてはなりません。 全てはエネルギーであり、固有の振動数を持っていますから、数値で緻密に表せるんですね。 だから、誘導には注意なんです! 私は2020年のロックダウンをイギリスで体験しながら、そこらじゅうに溢れてる誘導について身をもって学びましたけど、 「何かを起こすために感情が必要である」ことは、地球で生きるのであれば、誰にでも等しくかかる法則です。 こうやって、全て起こされてきたのが歴史的な出来事。 イギリスのアーティストでライターのLaura Dodsworthの記事が秀逸なので引用します。 https://lauradodsworth.substack.com/p/five-ways-we-know-society-has-moved?r=fuv7f&s=r&utm_campaign=post&utm_medium=email タイトルは、「社会がCovid-19から脱却したことを示す5つの方法」。 その一つとして、次のことを指摘しています。 フェイスマスクやNHSの虹色のプロフィール写真(パンデミック時には街に溢れていた byKaeko)、ソーシャルメディアにあふれる絵文字は、一斉にウクライナの国旗に取って代わられたのである。どちらもウイルスや世界の指導者を足止めすることはできないが、支持や部族への帰属を示すことはできる。非常時には「国旗に結集する」のが普通である。私たちは新たな非常事態を迎え、文字通り新たな旗を手に入れたのだ。(引用終わり、拙訳) ローラは、マスクも、ウクライナの国旗も支持や部族への帰属を示すものだって言ってるんです。 私もその通りだと思います。 それだけでなく、私は、その行為「支持」そのものが、実は、ウィルスも世界の指導者たちの愚行を長引かせるとすら、感じてます。 そしてこれは、プログラミング。 マスクや国旗、カラーと、明確な意図を使ってプログラミングをしています。 プログラミングの目的は、行動を起こさせるために必要な感情を生み出させるためです。 これまでと違い、私同様、ロックダウンで学んだ人も多いですから、このやり方が以前ほどうまくいかなくなっているようで、 ウクライナの紛争も、思いがけず不発…のように私は感じますし、意外と早く結末を迎えるかもしれません。 本当に平和を支持するなら、見せられることの仕組みを理解して(つまり、感情は使わず)、自分は自分の夢を叶えていくことです。 見せられることに対して反応している=感情を作らされている間は、あなたの感情のエネルギーが、誰かの思惑に転用されちゃってるんです。 さぁ、自分の人生に戻りましょう! ↓去年の9月末、隔離施設のホテルでヒマ過ぎて撮ってみた、私のワードローブ。 なんか、めっちゃロンドンアイテム。 日本は、フワッとした格好をしてる女性が多いのと、関東では男性が、女性モノ?にしか見えない、普通のトートバッグを持ってて違和感。 大阪では不思議と見なかったトートバッグ男子、東京は多くて違和感〜!
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被害者意識の強い人は、なんでもかんでも、自分が中心。
誰かが何かを言うと、「私のことでしょ!」となり、「私は違う!」としなくて良い弁明をするのも、被害者意識の強い人の特徴です。 自分が中心にあることは、自然なことなんですが、そんなピュアな自分中心と違って、劣等感がぴったりくっついてるため、怒りがこもってて、余計な情報が満載の「自分中心」なんです。 で、そんな時、めちゃくちゃ心臓に負担かけてるって知ってますか? 今、理由は、わかってる方はわかっていますが、ある理由により、心臓発作、心筋炎など、心臓の病気(というのか?)が増えてます。 同じ理由でも、全ての人たちに、同じように負担がかかるわけではありません。 個体差です。 自分自身の中にある、怒りという感情の扱い方、関係諸々が関わってきます。 同じ食べ物、同じ飲み物を摂取しても、個体差がありますよね? アルコールが良い例で、私の友人はめちゃくちゃ飲めますが、私はスプーンいっぱいでヤバいです。 体質…と言ってしまう前に、食べ物も飲み物も、ある情報を持ったエネルギーだという視点を持ってみましょう。 例えば、ビール。 ビールも、醸造の仕方、原料、原料の産地、醸造された環境、パッケージ、それらに携わった人々全てのエネルギーが紐づいてますから、究極を言うと、缶や瓶、ひとつひとつ、情報が微妙に違うわけです。 それを、これまた「わたし」という情報のエネルギーを持った個体が摂取する…。 反応が違うのは当たり前ですね。 薬品も同じです。 錠剤、粉末、液体、気体、なんであれ、全てある「情報」を帯びたエネルギーです。 それを例えば、同じ量を同じ年代や体型の人たちに一斉に投与しても、反応に開きがあるのは、そのため。 ここ2年でよく耳にした言葉に、既往歴というのがありますが、それも「情報」です。 持病や基礎疾患なんかも、「わたし」が帯びている「情報」というエネルギーの一部なわけです。 それらと同じように言えるのが、被害者意識だったり、低い自尊心だったり、自虐だったりするわけです。 これらも全て「情報」として、私たちは持っています。 そこへ、また異なる「情報」を持ったものを投入する…。 「わたし」(情報①)が、頭痛(情報②)になり、頭痛薬(情報③)を服用したら、頭痛が治った、とします。 この頭痛の治った状態は、情報①に戻ったわけではなく、新たに作られた情報④ですからね。 わかりますか? どんどん、濁っていきます。 澄み切った、ピュアな自分、本来の自分に整えるのは、足すよりも、引く、なんですね。 だから、瞑想、クリアリング、断食、適度なエクササイズは、心身ともにスッキリするわけです。 誰かを助ける時、誰かが助けを必要としていて、助けたい時も含め、
相手から、クリエイトする力を奪わないように助けることは、とても大事だと思うこの頃。 それは、「かわいそう」だという目線じゃなしに、 その人の、その人すら忘れてしまったような、クリエイトする力を見つめながら、 その人が、自分自身の力でクリエイトし始めるよう、導いていくことが助けになります。 ジャッジすることなくサポートするって、そういうことじゃないかと思います。 それが他者に向かって表現できるようになる前に、まず、自分に対して、ジャッジすることなくサポートできなければ、他者に対してできるわけがありませんよね。 じゃ、自分を、ジャッジすることなくサポートするってどういう感じか?というと、 それは、何が起きても、自分の感情にフォーカスして、自分が感じてる感情を「そうか、嫌なんだねぇ」みたいに認めて、 それから「じゃ、どうしたい?」と、新しい選択肢を模索すること。 嫌な気分になってる自分に、「いつも同じことばっかり繰り返してバッカじゃないの!」とか、「自業自得か〜」っていう自虐ワードは、全く役に立たないわけです。 そして、クリエイトする力は経済的なマニフェステーションと密接にリンクしています。 クリエイトする力が弱っている人は、経済的にもマニフェステーションする力が弱いです。 そんな状態にある人は、自分を信じていませんから、全てをコントロールしようと躍起になっちゃいます。 ↑これ、おかしいでしょ? 自分のことを信じてない、つまり、自信無いのに、全てをコントロールできる・しなくちゃって思ってるところ。 自信が無い人ほど、マイクロマネッジしたがるわけです。 ディテールは全て、Distractions(気を逸らせるもの)で、俯瞰して、大局を見つめることが大事だと、私が感じたトム・キャンベルの話はこちらから。 creativeenergyhealing.hatenablog.com/entry/2021/12/08/113333 自分を信じることができたら、細かく「願いを叶えるノート」にあれこれ書かなくても、「自分なんだから、自分にとって最善の現実を創ってるに決まってるわなぁ〜」と、リラックスできるわけです。 自分を信じる力が弱い人は、親が過干渉だったから。 過干渉というのは、過保護という現れ方だけじゃなく、親の生き様、親の嗜好、親の人間関係の築き方…諸々が、子どもにめちゃくちゃ影響を与えてしまった場合も、私は過干渉と捉えます。 子どもの時に、自分をひとりの人間として捉えるチャンスを明確に持てなかったら、自分を認識する力が弱まるため、自分を信じる力も弱まるんだと思います。 これ、日本の教育環境あるある、ですよねぇ〜。 その呪縛から解き放たれ、己のクリエイトする力を強めたい人は、今から、全神経を自分が感じていることにフォーカスしながら生きてみてください。 自分が常に、何をどう感じているか? これが、あなたを導く羅針盤です。 後1週間ちょっとで引っ越します。 本当は、↓こんな環境に暮らしたいと思っているのですが、サイマティックス的に、私はまだまだ大都市に必要なエネルギーのようです。 ま、いっか〜!! |
Ray of Sunshine
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