Inversion,インヴァージョンは、反転の意。
例えば、神を悪としたり、悪を神とするような、内を外とするような、朝と夜が入れ替わったような、そんなエネルギーの状態で、エネルギーワークにもよく扱います。 というか、全ての綻びの基はインヴァージョンで、これが個人レベルで起きると、自分に嘘をついてる状態がデフォルトになっていることを意味します。 自分に嘘をついている状態というのは、調律されてないピアノでプロが弾くような、毛並みの揃ってないような、そんな「自分」になってしまっているため、ある意味「ハイジャック」されやすいエネルギー状態になっているわけです。 さて、普通私たちが嘘をついた時、よしんば他人や世間の目を誤魔化せても、自分の心は騙せず、嘘をついているという何とも言えない居心地の悪さ、バツの悪さを抱えることになります。 つまり、他人や世間の目が嘘を信じてくれるほど、「罪悪感」が募っていくわけです。 しかし、インヴァージョンが起きてる個人は、自分の嘘が「真実」になっているため、結果、嘘に嘘の上塗りをするような在り方が続けやすくなるわけです。 でも、バベルの塔のようにある時限界が訪れます。 小さな限界は何度も訪れますが、その小さな「限界」で、見直しができないと、そのまま塗り重ねてしまい、訪れる「限界」も大きくなっていくというわけです。 この小さな限界で見直しができない個人というのは、エネルギー的にハイジャックされてしまっていて、どんどんスパイラル状にインヴァージョンが進行していきます。 大抵の個人は、限界が訪れるごとに、少しずつ見直して、大きな限界がきたら、大きく見直しながら、インヴァージョンから脱出していきます。 そもそもインヴァージョンがなぜ起きるか? ざっくりいうと、それは私たちが自ら作り出した負の感情のエネルギーです。 ただ、私たちの現実には、負の感情を作り出しやすい仕組みもあるため、それらに気付きつつ、古い感情を消化しつつ、自分が新たに作り出した感情を観察しながら、それらを自らが望む現実をクリエイトしていくためのナビゲーターとして活用していく… そんな風に、まず自分の視点を変えるのも大切なことです。
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日本は添加物大国です。 イギリスで認可されている食品添加物が20少々であるのに対し、日本は300近い食品添加物が認可されてます。 私自身、こんな情報は10年前に知ったのですが、それでも10年前には確実に流通していたのですよ!!!(情報が。) にもかかわらず、未だにクレイジーなものをガッツリ食べる人に出会う確率がめちゃくちゃ高くびっくりしてます。 イギリスにもそういう傾向はあるけれど、確かに肥満(=Obesityという症状)は深刻な問題だし、糖尿病患者も多いけど、日本も負けてはいません。 それに、イギリスでクレイジーな食べ物といえば、調理方法によるところが多いです。 例えば揚げ物。 フィッシュ&チップスとラガー、なんてことを、毎日のランチでやってりゃクレイジーでしょ? だから、スーパーや、ファーマーズマーケットへ行って、食材を買ってくりゃ、いくらでもどうにでも、比較的ローコスト(といってもイギリスの方が、円安とか関係なく物価は高いですが、高いアイテムも日本の高いアイテムとは異なります)に、健康的な食生活が(送りたければ)送れるわけです。 ところが日本よ。 日本では、ランチにコンビニでカップラーメンとメロンパンを買ってきた人がいて、その人が言うには「節約ですよ〜」なんですって!!! ちょっと奥さん聞きました?!の世界ですよ。 だって、そんなもん食ってりゃ、免疫機能は駄々下がり、いずれガンですよ。 おそらく、そういうタイプは「ガンになった時のために」保険に入ってそうです。 「ガンにならないために」という思考は持ち合わせてないのです。 つまり、そういうものを節約だとか、好きだからと食べられる人はセルフアウェアネスも低いということ。 日本では、お金にある程度余裕がある人でも、平気でコンビニ食だとか、安い弁当屋で揚げ物買ってきたりしますからねぇ。 これが日本です。 イギリスだと、こういう食べ方をするのは、所得の低い層である確率が多いという統計が出てます。 そんな人はウェストラインが私の身長よりもあり、「Humoungus」と呼ばれるようなベルトをしてたりしますから。 *Humongousは、HugeとEnormousがセットになった単語で巨大の意。 *Ginormousというのも聞いたことがある。それはGiantとEnormousがセットになった単語で意味は同じく巨大。 確かに、所謂「ええとこ」のお子様たちは、子ども同士で出歩くティーンにもなると、その辺のセルフアウェアネスが高い親に育てられたり、周りにそういう人たちが多いから、ハンバーガーを食べにマク◯ナル◯に行ったりせず、きちんと牛肉を使ったパテをジュゥッと焼いてくれる本物を選ぶようになります。 そういうのがまだ、はっきりわかれやすいイギリスで、何をどう食べるかを見てると、大体、その人の履歴書が見えちゃうわけです。 日本はそれほど単純ではありませんが、「ええとこ」だろうが、学歴の有無だろうが、何をどう食べるかで、その人の本性が見えてくるのは同じです。 そしてそれは体に現れますから、やっぱり、総合して「自分」というのは、履歴書なんだなぁと感じた次第です。 で、そこには、エネルギー的な背景も複雑に絡んでるので、総じて、脳と細胞のプログラミングから変えていかないと、あなたという履歴書を作っている食生活を変えるというは難しいです。
前ポストに書いたように、人が行動を起こすために必要なのは選択であり、その選択をするために必要なのは感情です。
しかも、感情ならなんでも良い!のではなく、人が起こす行動の向こうに描く思いに、「正にぴったり!!!」という感情でなくてはなりません。 全てはエネルギーであり、固有の振動数を持っていますから、数値で緻密に表せるんですね。 だから、誘導には注意なんです! 私は2020年のロックダウンをイギリスで体験しながら、そこらじゅうに溢れてる誘導について身をもって学びましたけど、 「何かを起こすために感情が必要である」ことは、地球で生きるのであれば、誰にでも等しくかかる法則です。 こうやって、全て起こされてきたのが歴史的な出来事。 イギリスのアーティストでライターのLaura Dodsworthの記事が秀逸なので引用します。 https://lauradodsworth.substack.com/p/five-ways-we-know-society-has-moved?r=fuv7f&s=r&utm_campaign=post&utm_medium=email タイトルは、「社会がCovid-19から脱却したことを示す5つの方法」。 その一つとして、次のことを指摘しています。 フェイスマスクやNHSの虹色のプロフィール写真(パンデミック時には街に溢れていた byKaeko)、ソーシャルメディアにあふれる絵文字は、一斉にウクライナの国旗に取って代わられたのである。どちらもウイルスや世界の指導者を足止めすることはできないが、支持や部族への帰属を示すことはできる。非常時には「国旗に結集する」のが普通である。私たちは新たな非常事態を迎え、文字通り新たな旗を手に入れたのだ。(引用終わり、拙訳) ローラは、マスクも、ウクライナの国旗も支持や部族への帰属を示すものだって言ってるんです。 私もその通りだと思います。 それだけでなく、私は、その行為「支持」そのものが、実は、ウィルスも世界の指導者たちの愚行を長引かせるとすら、感じてます。 そしてこれは、プログラミング。 マスクや国旗、カラーと、明確な意図を使ってプログラミングをしています。 プログラミングの目的は、行動を起こさせるために必要な感情を生み出させるためです。 これまでと違い、私同様、ロックダウンで学んだ人も多いですから、このやり方が以前ほどうまくいかなくなっているようで、 ウクライナの紛争も、思いがけず不発…のように私は感じますし、意外と早く結末を迎えるかもしれません。 本当に平和を支持するなら、見せられることの仕組みを理解して(つまり、感情は使わず)、自分は自分の夢を叶えていくことです。 見せられることに対して反応している=感情を作らされている間は、あなたの感情のエネルギーが、誰かの思惑に転用されちゃってるんです。 さぁ、自分の人生に戻りましょう! ↓去年の9月末、隔離施設のホテルでヒマ過ぎて撮ってみた、私のワードローブ。 なんか、めっちゃロンドンアイテム。 日本は、フワッとした格好をしてる女性が多いのと、関東では男性が、女性モノ?にしか見えない、普通のトートバッグを持ってて違和感。 大阪では不思議と見なかったトートバッグ男子、東京は多くて違和感〜! |
Ray of Sunshine
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