今年になって、約1年ぶりにセッションを受けに来られた方は、以前から自分にパワーがあるのだ!と、どうしても認められなくて、 いつも、誰かや何かのせいにしてしまい、結果、自分のエネルギーを自分で変えられないどころか、周りの人たちや環境に、引っ掻き回されて疲弊していました。 最近、再びセッションに来られたのは、某内臓の機能低下と、免疫不全がひどいため、とにかく頭がボウッとしてしんどいのだということで、受けてくださいました。 本来、とてもエネルギーが強い方で、いわゆる念が強い方なんですが、それを「Yes! 私はとてもエネルギーが強く、念も強いです!」と認められないため、 いつも「ハエ取り紙」のごとく、いろいろくっつけてこられます。 →念が強い人についてはこちらの記事をどうぞ。 creativeenergyhealing.hatenablog.com/entry/2022/01/26/092150 前回は、それらを浄化して、そのことも説明して、いろいろできることをお渡ししたけれど、もちろん、言われてすぐにできれば、誰も苦労はしません。 確かに、念が強い人は、それ相応のエネルギーを受けやすいです。 でも、受ける=許可してるなんですね。 どこかで許可しちゃってるんです。 「はい、許可します」なんていう許可じゃなく、エネルギーは「在り方」ですから、口では「許可しません!」と言ってても、在り方が許可していたら、それは許可なんですよ。 この矛盾が解消されて、言ってることと在り方が合致するようになれば、具現化と、そのスピード感を実感することができるようになります。 ↑これについてはこちらの記事をご覧ください。 creativeenergyhealing.hatenablog.com/entry/2022/01/27/092743 この方と同じように、自分のパワーを認められない人は、その許可は「私は被害者である」です。 つまり、「私は無力で非力で何もどうすることもできない、ちっぽけな存在です」という、在り方になっていたわけです。 私のラストスロット、午後9時のセッションは、あちらの正午。 セッション後は眠くなり、そのまま昼寝すると言ってました。 こういう時、リモートセッションは便利です。
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自分軸で生きるってどいういうことか?
それは、被害者モードで生きていないということだと思います。 被害者モードで生きていると、自分の認識が曖昧で、常にボーダラインを彷徨ってるため、ブレやすい状態です。 この、ブレやすい状態は、自分の中で、認識が曖昧になってる状態であり、かつ、物事を良し悪しで見るというように、二極のどちらかから見てる時に起こります。 つまり、曖昧さと、二極化が同居してるわけです。 だから疲れます! 店員さん、同じ職場の人、通りすがりの人のような他人から、パートナーや家族などの近しい人までをひっくるめた、自分以外の人たちの、表情、声音、振る舞いの影響を受けやすいのが、被害者モードで生きてる人です。 影響を受けやすい、というのは、自己評価の変動が「影響を受けやすい」ということで、くるくると、目まぐるしく変わるわけです。 たとえば、「いらっしゃいませ」から「おはようございます」の、挨拶ひとつで、「あれ、私何かした?」みたいに、文字通り「被害者」になってしまうわけです。 そんな人は、他者の評価も激落させます。 たとえば、誰かが不機嫌で無礼な振る舞いをした時、被害者モードじゃない人は、「きっと何かあったのね〜」と、気にしません。 これが、自己啓発でいうところの、自分軸で生きてる人。 被害者モードで生きてる人は、そんな時、「私、あなたに何かした?!」みたいな反応をします。 相手にそう言わなくても、思った時点でエネルギーは作られてますから、言おうが言うまいが、自覚がなければ同じこと。 これが、他人軸で生きてる時で、相手を「何もしてない私に対して無礼な態度をとる怪しからん人」にしてしまうわけで、ここが二極化が出るところでジャッジ。 自分軸で生きてる人にとって、誰かが不機嫌なのは、自分とは無関係だし、それが、その不機嫌な人のデフォルトじゃなくて、何か理由があるからだと放っておけるわけです。 つまり、相手の人格まで否定しないで済むわけです。 相手の人格否定をしている時、身体症状でいえば、それは炎症を起こしてる時で、拗らせる、とも言います。 炎症、拗らせは、インナーチャイルド・アダルトチルドレンと、深くかかわってます。 最近、久しぶりにセッション料金のディスカウントを求められました。 私は、「幾らなら『払いたい』ですか?」と聞きました。 幾らなら払えますか?じゃなくて、払いたいですか?と聞きました。 経済的に不満がある人は、こう聞き返されるのが苦手です。 察して欲しいのです。 最終的に「〇〇なら払えます」と提示していただいたので、「じゃ、ちょっと考えておきます。」とお伝えしました。 さて、私は何を考えるのでしょうか? まず、この世界は常にバランスを取ろうとします。 そのバランスの取り方が、人間レベルのバランスの取り方と違って、例えば、ディスカウントをもらったら、ディスカウントをしてあげた方にも、なんらかのベネフィットがもたらされるということです。 だから、私が考えなきゃならないのは、クライアントさんも私も満足できる形での、ディスカウントをオファーすること。 さもないと、世界はバランスを取ろうとするので、クライアントさんは、金額にして、そこでセーブした以上の額の出費が「なぜか」起きたり、私には、そのクライアントさん以外のソースから豊かさが流れ込んできたりもします。 ディスカウントを聞いてきた方は、元々、経済的な悩みを抱えていた方です。 経済的な悩みも、あらゆる悩み同様、主観ですから、その人が幾ら稼いでいようと、どんな暮らしをしていようと、本人が経済的な足枷を感じていたら、それが現実です。 それもワークしたいテーマの一つなんですが、経済的に満足していない現状というのは、その人の創造力が傷ついています。 それを癒し、また鍛えていかなくちゃならないのです。 この方に限らず、かつての私もそうでしたが、「お金が十分無い」とか、「もっと欲しい(足りない)」とかいう世界を生きている状態の時というのはズバリ、 自分の創造する力を、まるでアテにしていない時なんです。 自分には甲斐性がない、 自分には学歴・経歴がない、 自分には運がない、 そうやって「自分には〇〇がない」が口癖になってる時は、「自分は無力で非力な存在」だと貶めて、結果「安いものしか買えない」とか、「やりたいけどできない」とかいう現実を作っているわけです。 「やりたいことがあるけど、お金が十分無い」 例えば、そんな風に感じる時は、この世を作るソースエナジーが、正にあなたの世界を広げよう(変えよう)と、ギアチェンジしてる時です。 それはつまり、あなたに創造することを要求してる時。 あなたが「お金が無い」と強く願えば願うほど、世界はあなたに「つくれ、つくれ(使え、使え)」と要求してきます。(→使う=お金がもっと必要になる=どうにかする) あなたが「もっとお金が欲しい」と求めたから、世界が「じゃ、もっと作らせよう」と応えるんです。 だから、お金の悩みや不満、不安は、そのまま、自分の創造力に対する自分の感情そのまま、なんですね。 というわけで、バランスを損なわず、かつ、自分自身の大切にしていることも大切にしながら、何か良いオファーを…と、一晩考えましたが思いつきませんでした。 だから、次回のセッションで、はっきりとその旨を伝え、自分が払いたい額でやってくれる人を探すよう促そうと思います。 その方が、ご本人にとってもためになるし、私も自由でハッピーなんですよね。 2013年から、お代金をいただいて提供しているエネルギーワーク。 最初は、回数券を作ったり、キャンペーンと称して、割引なんかもやってきたけれど、いやいや、私には全然合っていませんでした。 5セッション予め買って受けるのと、結果、5セッション受けましたというのは、全然違うと私は捉えてます。 また、自分自身のヒーリングを、私たちはケチってはいけないんです。 いちばん大切な自分のことですから、自分がその時できる最大限のことをやってあげれば良いのです。 その姿勢がまた、自分自身のインナーチャイルドを癒すわけです。 2月1日の新月は、水瓶座です!
イギリスの占星術師のパム・グレゴリーさんの水瓶座新月のフォーカスト、気分が上がります。(英語のみです。) どんどんシンプルに、わかりやすくなってきている今。 世界では、パンデミック劇場が終焉に向かっていると感じます。 「オミクロン株、市販の解熱剤が効く模様」なんだそうです。 sn-jp.com/archives/67305 それはつまり風邪だから…かな? やっぱり自然の力は最強で、唯一の正解なのかなぁと思いました。 ウィルスと呼ばれた存在の出自がなんであれ、変異を繰り返しながら、解毒して、今は、普通の風邪レベルになったというのが、テレビやラジオに頻繁に出てる暇もないぐらい本業が忙しい、世界中の、権威と呼ばれる医師や学者の方々の見解のようです。 ヨーロッパは、ドイツ、オランダ、フランスを筆頭に、全体主義スタイルが濃くなりましたが、イギリスでは、ウェールズがそういう意味で、一番進んでいました。 世界のそういう場所では、日本から主要メディアしか見てない場合には、想像もつかないほどの規模のデモが連日起きています。 そんな中、パーティゲートに揺れるイギリスでは、イングランドとスコットランドが、今月中にほぼ全ての制限を解除し、3月中には全部撤廃する…というコメントまで出てきてます。 ま、ほとんどのイギリス人は「あ、そう。で?」みたいな反応で、合図を待ってはいませんが…パーティゲートの追求は続くでしょうね。 英語で、このパンデミック劇場を、House of cardsという風に言う人が多いです。 House of cardsとは、トランプを積み上げてお家のような構造を作っていくゲームがありますよね?あれです。 ちょっとした振動や風により崩れますが、あんな風に、土台が脆弱なため、簡単に崩れる組織、条例、計画…などを指します。 正に…。 |
Ray of Sunshine
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