今朝見つけたGB NEWSからのニュース。 https://twitter.com/GBNEWS/status/1552727788267995136?s=20&t=pmvVPGYsVkePQ0oYTu9D8Q 脳内のセロトニンレベルが、鬱という症状に大きく関係していると信じられてきたけれど、 最近の研究により、関係なかったことが証明されたという。 それもすごい話だけども、これまで鬱病の人に処方されてきた薬や、対策の中には、脳内のセロトニンレベルを上げる目的だったものも多いわけで、 それらは確実に、個々の、脳内の化学物質のバランスを操作してきたわけです。 サプリ含め、薬は、どんな薬でも「情報」であり、服用するということは、 その「情報」が、今の身体の情報に、新たな情報が加えられることになり、 引き算ではなく、足し算(または掛け算)ということ。 つまり、健康な状態がゼロでニュートラルだったとして、鬱なり、頭痛なり、癌なりの症状が出てる状態は、既にゼロでなく、 薬を服用すると、それは症状があった時の座標から動くけれど、ゼロに戻ったわけじゃないということです。 ところが、薬を服用する人ほど「元に戻す」つもりで服用してるんじゃないかって感じます。 食べ物、飲み物は、同じように考えられるけど、自然由来のものほど、私たち人間の身体と親和性が高い「情報」なんだと思います。
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Inversion,インヴァージョンは、反転の意。
例えば、神を悪としたり、悪を神とするような、内を外とするような、朝と夜が入れ替わったような、そんなエネルギーの状態で、エネルギーワークにもよく扱います。 というか、全ての綻びの基はインヴァージョンで、これが個人レベルで起きると、自分に嘘をついてる状態がデフォルトになっていることを意味します。 自分に嘘をついている状態というのは、調律されてないピアノでプロが弾くような、毛並みの揃ってないような、そんな「自分」になってしまっているため、ある意味「ハイジャック」されやすいエネルギー状態になっているわけです。 さて、普通私たちが嘘をついた時、よしんば他人や世間の目を誤魔化せても、自分の心は騙せず、嘘をついているという何とも言えない居心地の悪さ、バツの悪さを抱えることになります。 つまり、他人や世間の目が嘘を信じてくれるほど、「罪悪感」が募っていくわけです。 しかし、インヴァージョンが起きてる個人は、自分の嘘が「真実」になっているため、結果、嘘に嘘の上塗りをするような在り方が続けやすくなるわけです。 でも、バベルの塔のようにある時限界が訪れます。 小さな限界は何度も訪れますが、その小さな「限界」で、見直しができないと、そのまま塗り重ねてしまい、訪れる「限界」も大きくなっていくというわけです。 この小さな限界で見直しができない個人というのは、エネルギー的にハイジャックされてしまっていて、どんどんスパイラル状にインヴァージョンが進行していきます。 大抵の個人は、限界が訪れるごとに、少しずつ見直して、大きな限界がきたら、大きく見直しながら、インヴァージョンから脱出していきます。 そもそもインヴァージョンがなぜ起きるか? ざっくりいうと、それは私たちが自ら作り出した負の感情のエネルギーです。 ただ、私たちの現実には、負の感情を作り出しやすい仕組みもあるため、それらに気付きつつ、古い感情を消化しつつ、自分が新たに作り出した感情を観察しながら、それらを自らが望む現実をクリエイトしていくためのナビゲーターとして活用していく… そんな風に、まず自分の視点を変えるのも大切なことです。 生命は皆、生きるために生まれてきたはずなのに、今、死んでるみたいに生きてる生命が増えてきました。 それは、死なないように生きてる状態です。 私の周りにもたくさんいる、プラマイゼロの人たち。 彼らも、生きるために生まれてきたことを忘れ、死なないように生きている生命。 それは、体に良いことたくさんやるけど、悪癖を認め、やめられない人でもあります。 悪癖とは、依存症です。 例えば、美容健康に良いセッションや治療をたくさん受ける、サプリも取る、でも、肝心の悪癖を認め、やめられないから、本質的には何も変わらない。 それは、穴を掘っては埋め、掘っては埋め…を繰り返す運動はやってるけど、何もクリエイトされておらず、そればかりか、時間が経てば経つほど、疲労感だけが増していく…という感じです。 というわけで、プラマイゼロの人は、いきなり悪化しないけど、スパイラル状に、グレードが落ちていきます。 例えば、私、不健康な人がわかります。 問題も見えます。 でも、頼まれてないのにアドバイスはしません。 性格的に、放置できないので、その人がやると「良いこと」をお薦めしてしまう時があります。 依存症で、それと向き合えない人たちにとって、「これをやりなさい」というのは優しいことです。 「これをやめなさい」が難しいんです。 だから、すぐに試すんですが、悪癖は続行したまま、これらの、レメディを足していくことになるんですね。 それは、無駄なモノだらけの家に、新しい家具を買い足す感じ。 ごちゃごちゃしていきます。 悪化のスピードは落ちます。 でも、下降していることに、変わりはありません。 この下降してるベクトル自体を逆転するには、自分が依存症であることを知り、向き合い、やめることを選択して、意識してやめなくてはなりません。 でなければ、何も変わりません。 京都フォトの続き。これは平安神宮です。
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Ray of Sunshine
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