この週末、京都に行ってきました。 京都市京セラ美術館に、かつての生徒さんの卒展を見に行ったのですが、作品はインスタで紹介させていただいたので、ここではレトロ建築をご紹介。 私が、2020年のロックダウン中のイギリスで興味を持った、マッドフラッドという視点。 それは「夏がなかった年」とされる1819年(だったかな?)ごろに、地表の多くを泥の洪水が覆い、その時に文明がリセットされたのではないか?という視点。 私は、アメリカのYoutuberのJon Leviさん、イギリスのMartin Liedtkeさんから知りました。 今では、日本でもたくさんのYoutuberさんたちが取り上げてらっしゃいます。 Jon Leviさんは、ワールドフェアと呼ばれる世界博覧会、万国博覧会みたいな催しをよく取り上げてて、それはリセット後の世界で行われたのではないか?という考察もされてて、最近、聖書におけるジーザスというのは(人物というよりも)リセットを意味するのではないか?とも考察されてました。 Martin Liedtkeさんは、月は古い太陽ではないか?という考察なんかもされてる方で、数時間のライブで自分のリサーチを共有しています。 マッドフラッド以前からあった建造物の見分け方は、半地下があることで、旧一階部分が3分の2ぐらい埋まっている構造です。 イギリスはほぼ、そんな風に半地下の建造物だらけで、私の住んでたフラットもそうでした。 以前紹介した、大阪、中之島の中央公会堂も半地下がありました。 関連記事はこちらから↓ creativeenergyhealing.hatenablog.com/archive/category/%E5%BF%98%E3%82%8C%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%80%81%E8%A8%98%E6%86%B6 そして、この京セラ美術館も、そんな風に半地下があります。(向かって左。) 京セラ美術館の中にはこんな素敵なステンドグラスの天井もあります。 京セラ美術館の中にある堂々とした構造。 おそらく、元々外にあった建造物なんでしょうね。 天井が高いのも特徴…というのも、マッドフラッドによるリセット以前の、古い地図に登場するタータリアという国には、現代人の私たちからみると、巨人と呼びたくなる大きな人たちが生息していたから…という考察があるのです。 そんな京セラ美術館の向かいにある図書館も、同じくレトロ建築。 ここはフォントも素敵だった! 私は、これらの考察に興味を持って、実際に場所を訪れることが、脳のプログラミングを解除するヒーリングなんだと感じてます。
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これから風の時代、エネルギー的に人類のコンシャスネスでは、被害者意識からの脱却が、必然的に進んでいくと感じてます。
それは、本当に自由に生きるというのは、被害者意識がある間は不可能だから。 本当の自由は、被害者意識から生きているところからは、ちょっと恐ろしく感じるはずだからです。 被害者意識からの脱却がどうしてこれほどトリッキーかというと、もう一つ、人類には依存癖があるから。 「私は無力で非力だから、自分の感情すら自分の意思で変えることはできません」という被害者意識に依存してるんだと思います。 自分の感情は自分のもの。自分の感情は自分で変えられる! 自由になりたいけどなれない言い訳を、すり替えにすり替えを重ねて…自分を騙しているわけです。 そう、私たちの脳はズルいところもあります! 最近、足裏のマッサージをしていただいたのですが、その方も「やっぱり自分で自分の足をやると、どうしても手加減してしまう。」と仰ってましたけど、正にそんな感じです。 さてさて、去年から、私はちょっとしたプレゼントを渡す機会に、せんねん灸の太陽を渡すんですが、 受け取った人の8割が、「良いから続けてみる〜」と、自分でも買ってやり始めているようです。 そんな一人、ウチの母が「これ貼るのやめたら、また前みたいに戻るの?」と、とても良い質問をしてくれました。 「そりゃ戻る。だから、これを貼りつつ、『そもそも何でそうなったのか?』っていうのを、自分でも色々考えてみるんよ。食事かなぁとか、寝方かなぁとか、着てる服の繊維かなぁとか、ストレスかなぁとかさ。」 と私は答えました。 すると、普段はひねくれた「へぇへぇ、大センセ〜」みたいな、嫌味な生返事しか返さなかった母が「そらそうやわな」と。 それはさておき、お灸もそうですが、整体も、マッサージも、何でも、常に、そして恒久的に用いなくてはならないようであれば、所謂石油ベースのお薬が齎す弊害と一緒の弊害のループにハマってるといえます。 ホリスティックを選ぶ人は、なるべく「お薬を使いたくない」とか、「健康」とかに気を遣ってる系の人が多いのに…、根本的な部分を見つめて、是正していないから、結局上っ面だけで、本質は何も変わらないという人が多いのも、また事実です。 本質的な解決に集中するための…、 そして、回復をサポートするための…、 お灸であり、整体であり、マッサージなんだと思います。 ↑これらのホリスティックなツールも、用い方によっては、依存する癖を助長させるということです。 SNSを見ていると、イベ○メク◯ンを常備しているという人がたくさんいるだけでなく、 中には、予防で服用しているという方もいるのに驚きます。 そういう方々の多くは、枠を打たない人だけど、それでは「枠の代わりに薬」ということで、問題のすり替えが自分の中で起きていて、しかもそれに自分では気づいてません。 予防で薬を服用するメンタリティや、なんかあったら薬を服用すれば良いという思考は、 癖であり、依存症。 自然に備わった免疫力よりも、とにかく枠を打てばいいという思考や、そう言われるがままに打つ思考の持ち主と、 エネルギー的に変わりません。 そういう私もまだまだです。 これは、持ち寄りで友人と晩御飯した時のお買い物です。 教わりたかったけど、親も先生も知らなかったことが、たくさん見えてきていますが、その一つ。 感情について。 自分の感情は自分のものです。 100%自分のものだから、100%自分で好きなようにできます。 ところが、私たちはそう教わりませんでした。 「人の迷惑になることしちゃだめよ」とか、 「〇〇のせいで、すごく不愉快な気分だ!」とか、 自分が感じる不快な感情の原因(きっかけ)に、自分の感情が帰属するって教わってきたんです。 確かに、その不快な感情の原因は、家族だったり、同僚だったり、上司だったり、政治だったり、経済状況だったり、心身の不調だったり…と様々かもしれませんが、 その感情を「どうするか?」は、100%自分に委ねられているわけです。 ↑これがステップ1。 自分の感情は、自分でどうにでもできる! でも、誰も教えてくれない。 それどころか、「あなたの不快な感情は、誰のせいでしょう?」が基本で、 親だって「何?!その口の聞き方は!」とか言うし、 先生だって「あなたのせいで、〇〇さんが嫌な思いをしてるよ」とか言う。 親や先生が、そもそもの口論や討論のテーマから外れて、「言い方」を盾に、一方的に、正論を唱える相手から逃げようとすることは、よくあります。 正論を唱える前に、「その口の聞き方をなんとかしろ」みたいな。 で、口の聞き方をきちんとすると、「大人をナメてるのか!!」みたいに、またまた逆ギレする。 どうして、そんな親や先生、上司に政治家…、いわゆる「幻の権力」を笠に着ているような人たちは言うのかというと、 それは彼らも、自分の感情は自分でコントロールできない、誰かや何かによって、その平安は常に脅かされるのだ〜っと、教わってきたから。 だから皆、幻とはいえ、権力に固執するわけです。 周りが何を言おうと、自分の感情が100%自分で何とかできるものだったら良いのに…と思いませんか? じゃ、どうすれば良いのか? それは、不快な感情を感じたら、その都度、しっかり感じて表現していくのです。 ↑ステップ2。 不快な感情は、しっかり感じて、自分なりに表現していく。 感じる時のポイントは、その不快な感情を感じてる自分を客観的に感じること。 「『アイツが悪い!アイツのせいだ!』と、めちゃくちゃ怒ってるわ、今」という風に、 自分が「何に」対して「怒ってる」のか、明確にしてください。 そして、それを必要に応じて表現します。 相手がいる場合は、できるだけ、その場で「おかしいでしょ!それ!!!」と、自分なりに表現します。 最初は、瞬発力も衰えてるので、時差ができるかもしれませんが、とにかく、「不快である」と表現しましょう。 そこまでやったら、相手の反応如何に関わらず、 「よくやったね!」と自分を労ってください。 ↑ステップ3。 自分を労う。 労い方は何でも良いです。 「えらいぞ、ワタシ」でも、 「よくやったよ、自分!」でも、 「あれだけの蛮行が、これぐらいで済んだって、ワタシ仏?!」でも、何でも構いません。 不快な感情を感じた自分を、それを表現した自分を、しっかり認めてあげるのです。 終わり。 まとめると、 ①自分の感情の所有者は自分であると、100%認識する。 ②不快な感情を感じたら、それを感じている自分を客観的に感じ、表現する。 ③不快な感情をプロセスした自分を労う。 これを繰り返すだけで、どんどん、自分の感情をプロセスしやすくなっていきます。 大阪って、こんな風に小さい川から、例えば淀川や大和川クラスの河まで、とにかく、水が流れてる街。
マッドフラッドについて考察するコミュニティの一つで、かつて河川は、電気(エネルギー)を運んでいたのではないか?みたいな話もあり、興味深いです。 これは大阪府内の某市ですが、大阪じゃなくても、日本って河川が多いと思います。 例えばイギリスと比べると、ものすごく多く感じます。 |
Ray of Sunshine
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