色々めまぐるしくて、何から書けば良いのやら…状態に陥ってます。
日本へ来て、強制隔離のホテルから、自分で予約しておいたキッチン付きのホテルに移動して即やったのが、本の注文でした。 ずっと読みたかった足立郁朗さんの波動の法則を読み始めました。 後、辻麻理子さんの本も読みたかったので、ロンドンから読み続けてるペニーさんの本と、パムの本も合わせて、つまみ読みしてます。 足立さんの波動の法則にも書かれてるけど、私たちはやっぱり、意図(Intention)したことを作ってると実感します。 にもかかわらず、私たちは(今は特に!!)目に見える現象にめちゃくちゃ支配されてますよね! それは、「見せられるもの」(刺激)に反応させられ続けるシステム。 見せてくるのはメディアとSNSが主、そんなSNSの大手がダウンしたとの情報や、FBのドメインが売りに出されてるとかいう情報まで目にしたので、 影響力が弱まってること、弱まっていく傾向にあることは確かですが、 差し出される現象に、恐怖や不安、怒りやパニックなどの負の感情で反応させられた人間は、それにより消費活動や、生き方そのものをコントロールされちゃってきたわけですから、 そのプログラミングを解除しなくちゃ、SNSが消えても、また新たにコントロールする(される)システムが生み出されるだけ…。 欲しい…!と思わされ、それを手に入れるために、またまた反応させられ…というパラダイムから自立するタイミングですね! こんな地球の、目で見るとか、目に見える現象に引っ張られすぎる傾向を、私は2020年のロックダウンをイギリスで体験した時に身を持って痛感しました。 そしてそれをリプログラミングするワークとして、アイマスクを使った瞑想や、意図を明確にしてやる瞑想を去年からやり始めました。 アイマスクはファイバーグラスみたいなのにスポンジがついた特別なものを使用します。 光は隙間から若干入ってくることがあっても、視界は完全に遮断されるので、いわゆる「見えない」状態を人為的に生み出せます。 そこからコンシャスネス(意識)を拡張して、感じることで見え始めるという順に、脳をリプログラミングしていくわけです。 するとね、少しずつ見え始めるんです。 その時にもよりますが、「結構見える」時は、薄暗い中で見てる感じに見えます。 個人差が激しく出ますが、一般的に、アイマスクをつけて「見始める」と、 私たちの脳は、コンシャスネスが得てる情報の処理をする順序やバランスが変わってくるため、 「見える」感じがいつもと違ってきます。 このワークは、「見える現象」に引っ張られすぎる地球人の癖を壊すのにすごく効果的。 キャロラインのスーパーヒューマンフィルムというドキュメンタリーには、これをサクサクッとやってのける子どもたちがたくさん出てくる他、 大人も練習すればできるようになる実験も出てきます。 https://youtu.be/DKaVAfAJseQ でも、確かに「見える」と面白いし「すごい」ですが、私がこれをやるのはそれが目的ではありません。 それはあくまでも余興の部分で、このワークの本当の目的は、脳に新しいシステムを作ること…なんて書き方をすると人工的に聞こえるかもしれませんが、 脳の中で使われてこなかった部分を鍛える、脳の筋トレ…みたいな感じです。 これまでずーっと、刺激を与えられ反応させられて肥大してしまった脳の部分を弱め、本来の在り方である「意図して創造する」システムを蘇らせようというわけです。 意図を明確にしてやる瞑想というのは、↑このトレーニングの成果を実践する手段です。 自ら意図して作り出すのが、宇宙の本来の在り方なのだから、意図しましょう!ってわけです。 私の意図はシンプルで普遍的です。 それは「私は今ここですごく満足している」です。 この「今」というのは、時間的な今というよりも、普遍的な宇宙における今という座標のこと。 そして「ここ」というのも同じで、この部屋とかこの椅子というよりも、普遍的な宇宙におけるここという座標です。 だから当然「この部屋」とか、「この街」とかも含まれますが、それはあくまでディテールの一つ。 この部屋だから満足…とか、この街だから満足…とか、今〇〇という状況だから満足…というのではなく、 普遍的な宇宙という多次元立体のグリッド構造の中で、「今ここに在る」ことに100%満足しているということです。 これが意図。 それを明確にするというのは、宇宙に向けてアナウンスすることです。 大々的にする。 今ここに在ることが100%幸せ!というエネルギーを、自分の内に見つけ、それをまず自分で明確に感じ取ります。 感じ取れたら、すごく感動するので、それがサインです。 感じ取れない時は、抵抗する思念や感情が邪魔してるので、そっちを先にクリアする…。 感動したら、今度は、そのエネルギーを自分の内から外へ向けて放出します。 イメージは、自分が内側から光り輝く感じ。 その光を宇宙のあらゆる座標から確認できるぐらい強めます。 これを毎日、時には1日の中で複数回やると、実際の体験が変わってきます。 こんなワークも少しずつやっていきますので、イベントページ見ててくださいね。 https://www.kaekonakagawa.com/event.html イベント1回目は、キネシオロジーです。 https://www.kaekonakagawa.com/uploads/4/7/5/2/47529091/kinesi.pdf キネシオロジーは、使い方で、直感を鍛える=自分自身とつながる練習になります。 でも、そういったアプローチでキネシオロジーを使ってる人はいないので、是非ご参加くださいね。 イベント2回目は、ここでも度々ご紹介してるキャロラインのワークと、私のやっている意図を明確にしてやる瞑想やワークを少しやるつもりです。 https://www.kaekonakagawa.com/uploads/4/7/5/2/47529091/cc.pdf どちらも一時間ちょっとのミニ講座ですので、お気軽のご参加いただけると思います。
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イギリスでは朝、窓に結露がうっすらできる季節になりました。
日中太陽が出てると暖かく感じるので、まだまだ公園でTシャツ脱いで日光浴する人もいるぐらいなのですが…、 朝晩は薄手のダウン姿がチラつくようになりました! 最近、「実は〇〇でした」みたいな暴露記事が結構出てきてますが、これからこの傾向は一段と加速しそうです。 SNSで個人が誰かの情報を共有したり発信していたものも、それなりの背景を持って社会的に知られるようになってくる…そんなイメージです。 こんな時、長年の欺瞞に疲れてしまって、真贋を見分ける気力やセンスが無い人や、一切関わらないと見猿聞か猿言わ猿を決め込む人もいますが…、それはちょっと損ですね。 私はそれでも情報に触れますが、以前、自覚が足りなかった頃、そんな情報の本質よりも、それに紐づく感情に引っ張られてしんどい思いをしたことがありました。 私の使命というか役割の一つに、本来の地球グリッドシステムの周波数を保つ…というのがあります。 このグリッドは、多次元に広がるエネルギーの網のようなもので、私たちは、このネットワークを解して宇宙にある全ての存在と繋がっています。 しかし、地球は長らくもう一つのグリッドシステムがインストールされていたので、長らく宇宙の中で孤立していました。 その古いグリッドが今、急速に瓦解しているわけですが…、 私を始め、地上にいるたくさんの人たちは、生まれつき本来のグリッドに脳の経路をチューニングしやすいわけです。 そんな人たちは、元々、ちょっと個性的で、ある程度勉強とかもできるけど、「変わってる」と言われる性質を持っていた人。 親や家族関係、家庭環境でチャレンジがあった人です。 いつもどこかで生きづらさを感じているけれど、生き続けなくちゃならないという使命感も持ってる人。 こういう人たちが地上に散らばっていて、本人に自覚が無い頃から、無意識に本来の地球のグリッドシステムに脳の経路をチューニングして、地球の浄化に参加してきました。 これは何でもそうですが、これが意識的になると、その行為がより効果的に、本来の地球のグリッドシステムを安定させられるようになり、結果、あらゆる人たちがアクセスしやすい状態を生み出すことができます。 グリッドシステムを安定させる役割というのは、メインの役割というよりも、メインの役割に基づいてついてくるものです。 でも、とても大事な役割。 そんなわけですから、私の場合、情報に触れる時、私が知るべきことのみ知り、感情のエネルギーは意識して浄化していきます。 でないと、本来の地球のグリッドに脳の…というか身体全体でチューニングできなくなっちゃうからです。 地球にあったもう一つのグリッドシステムは、恐怖を軸に人類を管理するシステムだったので、 恐れ、怒り、悲しみのエネルギーは、今、消えていきつつある古い地球のグリッドシステムに、人類を捉えたままにします。 本来のグリッドシステムは、真善美愛、これです。 時には命懸けで情報開示をする役割を担っている人もいます。 そうやって、たくさんの人々を目覚めさせるためです。 そこで目覚めた人の中には、情報開示に加わる人もいるでしょうけれど、私や他の多くの人たちと同じように、本来の地球のグリッドシステムを安定させる役割の人もいます。 ポイントは、なろうと思ってなるような役割じゃないということ。 メインの役割、人生の目的にくっついてくるもの。 あなたがやるのが自然な流れ…というものです。 例えば、給食係さんが、その日の給食の後片付けをする…そんな感じ。 これから益々、自分の生きる目的や意味について考え始める人が増えてくるはずです。 これは誰かに「あなたは子どもの能力開発に寄与していきますよ」とか、「あなたは社会的立場の弱い人たちのために…どーのこーの…」とか、言われるものではありません。 自分とコミュニケーションを取れるようになってくると、自然のスイッチが入ります。 自分の内にあるアクセスポイントから、宇宙の普遍的なコンシャスネスにアクセスすることで、その時のあなたに必要なだけ情報が流れてくるようになってます。 そんな話のイントロを11月に大阪で開催します。 ミニ講座です。(詳細はこちら>>>) 興味がある方はぜひご参加ください。 2020年に出会ったキャロライン・コリーさんのワークを、やっと少しずつご紹介できるようになってきました。彼女のサイトはこちらです。(現在英語のみ。)
私は2012年にエナジーヒーリングと出会い、認定ヒーラーとなって、医療施設でも施術させていただく機会も得て、個人でもセッションを提供させていただいてきたのですが、自分のヒーリングワークが対処療法に留まっている気がして、エナジーワークそのものとちょっと距離を置いていた のが2019年。 そんな私が2020年、ロックダウンのロンドンで巡り合ったのがキャロライン・コリーさん、ドキュメンタリー作家、コンシャスネスリサーチャー、ヒーラーです。 たまたまSNSのアルゴリズムで、彼女の当時封切られたばかりだった映画Superhumanを見て感動して即ホームページに行き、彼女のワークを楽しみ始めました。 こちらの映画Superhuman公式予告編に字幕をつけさせていただいたので、是非ご覧ください! 日本語字幕が自動で表示されない場合は、画面右下にある歯車をクリックして日本語をお選びください。 私は彼女のアースグリッドの理論にとても興味があって、いくつか講座も取り、本を読んだりしてます。 この動画は、彼女の映画Among Usからの抜粋で、グリッドシステムについて説明しています。日本語字幕をつけましたので、是非ご覧ください。 彼女のワークに出会ってから、それまで私にとっては個人的に曖昧過ぎた部分が明確になったので、迷いなくヒーリングワークができるようになりました。 例えば、「宇宙にオーダーする」ってよく聞きますが、私は「宇宙って何?」というところから始めちゃう人なんです。 今、彼女の書籍を翻訳させていただく話も進んでます。 1日も早く、皆さんにも彼女のワークがお楽しみいただけるよう頑張ります。 関連して、彼女のワークを紹介するイベントやワークショップを、11月に大阪で開催する予定です。 詳細が決定したらこちらで告知させていただきますので、楽しみにしていてください! |
Ray of Sunshine
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