今週はお誕生日ウィークというわけで、「私の今年」がいよいよ始まった。 それに先駆けて相棒が週末に、イタリアン好きの私に美味しいイタリアンを食べに連れてってくれた。 朝ごはんにスフレパンケーキを作る時に、ちょっとモメた😆けど…、そのくらいは通常運転で仲直りもあっという間の私たち。 私に今見えてる世界を共有できる相棒だけど、彼の視点はもっと広いので、いつも「それってこういうことでしょ」とか、「何について〇〇って言ってるの?」と言いながら、私のバランスをとってくれるありがたい存在。 先日参加したメディテーションが面白かった。 イギリスでロックダウンしてた頃に知ったキャロライン・コリーさんので、彼女は毎年のOutlookと言って、彼女が何を感じてるかをシェアしてくれる。www.youtube.com/live/0cLFr5NGWus?feature=shared と言っても、水晶をのぞいたりチャネリングしたりするわけじゃない。 これまでの彼女の人生で得た知見やインスピレーションを元にリサーチをしてきたキャロラインだからこそのシェアリング。 私たちはそれを鵜呑みにするのではなく、気になることがあったら自分で調べたり、自分の住む環境や状況に合わせて、自分のインスピレーションをキャッチするよう彼女は薦めてきたし、ずっとそうやって「自分でガイダンスを得るワークショップ」なんかもやってた。(英語のみ) その時に「もうディベートしないで、賢くなる時」と言いながら、幾つかの特に気になることをシェアしてくれた。 そのひとつがデジタル通貨(CBDCの方)で、キャロラインも言っていたけど「(残念ながら)もう始まっている」。 日本でも試験と称して始められていたよね。 「いきなりこれまでのお金が無くなったりするような移行じゃないと思う」と言いながらも「それぞれの暮らし、生き方、環境とかに合わせて準備してね」とキャロライン。 これに関しては私の相棒も、「共産主義の始まり」と言い切ったくらい、いろいろ心配なことがある。 例えば、現金にあった匿名性が失われること、中央集権型によるセキュリティの脆弱性と、あちら次第で預金封鎖のようにコントロールが簡単にできちゃうこと…などなど。 他にも戦争についてキャロラインは、「2024年になって、未だに戦争するとかしないとか話してること自体、理解に苦しむ」と言いながらも、「自分で調べて、自分の状況に合わせて準備を」と言っていた。 彼女の言う「準備を」は、いろいろやってくることを全て受け入れるという意味じゃなく、その先へ続く未来のために、最善の形で乗り越えられるようにする準備だ。 彼女は現在アメリカの西海岸に住んでいて、戦争の話をした時も「彼らは(戦争をする)用意はできてるのよ。大体、アメリカでは皆が武器を持ってるじゃない?」とにっこりすると続けた。 「でもね、恐れないで。私たちはこのタイミングで生まれてきたことに意味があるのよ」と。 「これ(逆境)を使って進化するのよ」と言いながら、今度は「良いこと」について。 例えば、これからメインストリームでも真実への気づきが高まっていくという話。 私はそれを聞いた時、これって『これまで「トンデモ」だったり、「陰謀論」だったりと言われていたことが淘汰されて、真実が分かりやすくなってくるっていうことかなーっ』て感じたよ。 ↓このモデルさん2回目。だいぶ似てきた! やっぱり、「日本から全て始まった説」を唱える声が根強い。
別にね、本当か嘘か良いことか悪いことかを問うてるわけでも、問いたいわけでもない。 どちらだったとしても立ち止まったり、思考停止しないぐらいに聞いとくと良いと思う。 そういう私もかなり思考停止しやすい😅ので、しっかり一歩一歩進んでいくよ〜👊 私は、この人のブログも面白いと思ってて。 特にこちらのシリーズは面白かった。 note.com/as_above_so_me/m/m34f4cb75b450 ↑「日本から全て始まった説」を唱える人たちも読んでみたら面白いかなぁと思う。 一部有料だけど、その価値は十分にあると感じる濃い内容だったよ。
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やっと観ました!
私も大好きなキャロラインの最新ドキュメンタリーです。 vimeo.com/ondemand/atearinthesky 今のところ英語だけです。 UFOとUAPを追うドキュメンタリーですが、そこはキャロライン、科学的なエビデンスを集めることがポイント。 キャロラインは、宇宙人やUFO、つまり異なる現実の存在と自在にコミュニケーションを取れると言う人だから、彼女には必要ないことよね?と思っていたら、やっぱり彼女らしい視点がありました。 実際にエビデンスを集めるのは、2004年にアメリカ海軍の軍艦から、未確認飛行物体を見たクルーメンバーと、一般人で未確認飛行物体をリサーチしている物理学者や発明家の人々。 クルーメンバーの中には、未確認飛行物体を目撃したことで、プロとしての信用を失い職を失ったという男性もいて、このドキュメンタリー企画に参加することは、彼らにとって自信を取り戻すプロセスでもありました。 そんなところが、キャロラインらしいなぁと。 ネタバレですが、この企画でウォームホールらしき現象を計測することができました。 科学者チームが解析しており、結果は論文として、最低でも一本の査読済論文として発表するつもりだそうです。 私はやっぱりSuperhuman Movieの方が好きだけど、これはこれで面白い試みだと思いました。 キャロラインと関係者の皆さん、おめでとう! (これは東京の朝。) 連休スタート! やっと、日本のカレンダーのリズムに乗れるようになってきました。 本当は前半行きたいところがあったけれど、予期せぬ約束事がどんどん入ってきて(嬉しい悲鳴です)、結局遠出するのは連休後になりそうです。 こ〜んなに借りてきた本たちも、全部返却日までに読むつもりだし。 ↓これ、全部「繊細さん、4つの才能」を読んだ時に、ピックアップしたリーディングリストです。 早速、朝風呂に浸かりつつ読んでました。
今朝のチョイスは、キャロライン・メイス著「癒しはどこからやってくる?」です。 オリジナルは、Defy Gravity -Healing beyond the bounds of reason-。 「そうだよね!」と頷きながら読んでます。 私のヒーリングの根っこに「料理するみたいに」という部分があり、これは、美大受験のためにアトリエに通っていたころ、そこの先生が言ってたことから始まってます。 色彩表現をやっていた時に、「色の作り方なんて、料理と一緒!お母さんって料理する時、いちいち塩の量なんて測ってないでしょ!」みたいな感じだったと思います。 つまり、それって感覚でつかむもので、だからこそ個人差があり、それが個性であり魅力であって、隠し味だということ。 ヒーリングで、その「隠し味」にあたる部分が、キャロライン・メイスいるところの「恩寵」なんです。 (抜粋) 「癒しの本質は恩寵である。そして、食事療法をしても、不幸な子ども時代のトラウマを克服しても、恩寵は生じない。恩寵は、祈ることでふんだんに与えられるものなのだ。」 (P26、「癒しはどこからやってくる? 魂を目覚めさせる5つの心理」キャロライン・メイス著 倉田真木訳) キャロライン自身も述べてますが、「祈り」という言葉、英語ではPrayer(プレアと発音)ですが、これを言うと「宗教か?」と煙たがられたり、怪しまれたりもしますが、宗教ではありません。 これは、神性と神聖の違いでもあります。 私には、神性が神(またはそれに相当する存在)の性質を持ったいわゆる本質的な部分を指すのに対し、神聖には、ある一定の教義における「穢れなく尊い」の範疇に収まる人物像を指す気がします。 9年前にヒーリングを始め、2、3年前に「何か足りない」と感じた私が出会ったもう一人のキャロライン(キャロライン・コリー)も、この「恩寵」が彼女のヒーリングワークの根っこにあり、それがスッと自然に私の一部になったのでした。 以来、私のヒーリングワークも恩寵が軸となってます。 ある特定の宗教観をお持ちのクライアントさんとワークする際は、予め、「このような言葉を使うけれど、抵抗はありますか?」と聞くことがあります。 ほとんどの場合、抵抗ありませんとお答えいただきますが、抵抗がある方には、言葉を変えることもあります。 言葉は言葉で大切ですが、言葉ありき…でも、祈りでもないのです。 大切なのは思いでであり、祈りや言葉を体験できる感覚だと思います。 |
Ray of Sunshine
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