そんなわけで、私は相棒とオホーツクを旅してきたのだけど、これ、相棒無しでは起こり得なかった。
彼と出会わなかったら行くことも、そもそも「行きたい」と思うことすらなかった。 そんな私が彼と出会い、彼が一人で見てきた風景を「私も一緒に見たい」と思ったから実現した今回の旅。 それを考えると出会いってすごいパワーを持ってると実感する。 私はずっとこんなパートナーを探してた。 でもなかなか出会えなかったよ。 それは私にあったセルフイメージと観念が足枷になっていたから。 かつての私と同じセルフイメージを持ち、同じようにトリッキーな観念に足を取られた女子が目の前に現れた頃、私のセルフイメージは是正されトリッキーな観念も外れてた。 私が相棒に出会ったのはその頃だ。 というわけで、今回はパートナーの見つけ方について書く。 これを読んだ人が、どうして自分は探してるのに出会えないのか、自分が求めてるのは何か?が見えてくると良いなと思う。 というわけで前提から。 前提:皆、パートナーシップ・恋愛を求めてる。それが自然な在り方だから。 そもそも、興味がない人というのはいない。 どんな外見や身だしなみ、体格であろうと関係ない。 あなたから見て、全く興味が「なさそう」な人も、 あなたから見て、「おひとりさまいいの」と割り切ってそうな人も、 とにかく皆相手を探してる。 シングルの人というのは「たまたま」相手がいないだけ。 誰からも愛されない人、 見た目がお粗末な人、 性格に欠点がある人、 だから相手がいないのではない。(ここ重要‼️) 「たまたま」いないのだ。 この前提は大前提で、すごく大事。 その理由を説明する前に、私が彼と出会う前後に言われたことを紹介する。 出会う前: 「かえちゃんて、そういうこと(パートナーシップ・恋愛)に興味ないでしょ?」 (*→疑問文になってるが、質問してるのではなく断定している) 出会ってから: 「かえちゃんでも、そういうこと(パートナーシップ・恋愛)に興味あるんだ〜」 これを私に言ったのはどちらもシングルの女性で、出会う前後でそれぞれ違う二人の女性だけど両方共同じことを言っている。 この二人、要するにどちらもマウントを取りたいのであって、言ってることは「私はあなた(皆)と違う」だ。 とても危険なセルフイメージ:「私は皆と違う」について。 この「私は皆と違う」というセルフイメージ、実はとても危険。 何をもって「皆と違う」と言ってるかは個人差があるけれど現在とても増えてると感じる。 読み進めて頂けたらその理由がわかると思うし、自分のセルフイメージの知り方も書いているのでどうぞ最後まで読んでみてね。 私は、このマウントしてきた女性二人以外に、全くマウントしないけどシングルの女性も知っている。 マウントするタイプかどうかの違いはあれど、全員「今パートナーがいない」ことに違いはない。 さて、一瞬不公平に聞こえるかもしれないけれど、 マウント取る人も「できる時にはできる」し、 マウント取らない人もそれは同じ。 だからできない理由(セルフイメージ)も同じ。 それは読んでいくうちにわかると思うけど、皆、言ってることが同じだったりすることからもわかる。 例えば、 「オトコ無しでも生きているし」とか、 「何でも一人でできるし、一人の方が楽なのよ」とか、 「良いヒトがいたら付き合いたいけど…」とか…。 一つ目の「オトコ無しでも生きていける」というやつ、私も言ったことがある。 この一文には、深いところで女性性が傷ついているということが表れてる。 それは男性を「オトコ」と呼んでるところに隔たりがあって、対等じゃないんだよね。 対等じゃないというのは、男性も自分たちと同じようにパートナーを求めてたり、傷ついたり、いろんな男性がいたりするなんて思ってない。 ブツ(モノ)みたいに捉えてる。 同じように、女性にリスペクトが無い男性も多いと思うけど、そういう部分が女性にもあるということ。(すら思ったことない) 一緒にいることは自然なことであるのに、あたかも特別なことのようになっているからビジネスになってしまい、結果女性性も男性性も貶めてしまってる。(例:「おひとりさま」、アイドルビジネス、性風俗産業、…) そんな歪んだセルフイメージの中から自分という存在に違和感を感じ、「こうしなくてはならない」=「自分にはできない・やりたくない」からの…、めんどくさい。 これは全ての人間関係に言えることだけど、楽かどうかは関係ない。 とにかく、セルフイメージが貶められてる。 次に、マウントを取る女性の心理とセルフイメージの関係。 マウントを取るのは、早い話が自分に自信がないからです!以上、終了!って感じだけど、 マウントを取っている本人にとってはとても大事なシグナルだったりする。 それは自分自身が表層の自分へ送ってるSOSだからだ。 内容は「自分のセルフイメージをチェックして書き換えて!」というメッセージ。 マウント取るって性格悪いでしょ? どうして性格悪くなるか?というと、それは自分の中に生じた歪み「私は皆と違う」により、(マウントを取る相手に対して)危機感を抱いてしまうから。 それがパートナーシップ・恋愛というコンテキストで、「自分より下」もしくは「自分と同類」だと思っていた相手が、実は「そうじゃなかった」どころか、「自分を出し抜こうとしている」または「自分を取り残そうとしてる」と感じたから性格が攻撃的になったということ。 ここで「自分より下」とか「自分と同類」とはどういうエネルギーか説明しとくと、これは「自分に危害を加えない」という意味。 じゃ、冒頭で紹介した、 「かえちゃんて、そういうこと(パートナーシップ・恋愛)に興味ないでしょ?」 と、 「かえちゃんでも、そういうこと(パートナーシップ・恋愛)に興味あるんだ〜」 のコメント主のセルフイメージについて書くとこうなる。 ⇩ 「私はかえちゃんとは違う(プライド)」(=「私は皆とは違う」) ⇩ 本来のセルフイメージ: 「かえちゃんも私も皆パートナーを求めてるんだなぁ」(=皆そうなんだ…) 不自然なセルフイメージ:「私は皆とは違う」(exclusive)排他的 本来のセルフイメージ:「私(皆)もそうなんだ」(inclusive)包括的 「私は皆と違う」というのは傷ついて粉々に砕けたところから、自分の欠片をかき集めて復活しようという時に出てくる。 だから「私は皆とは違う」が作られたのは必然。 でも、それはFight or Flightみたいなもんで、生き残りをかけアドレナリン出して戦ってる戦闘モード。 排他的でExclusiveな「私は皆とは違う」は、復活後の生存率を一気に下げる。 だから長期的なアプローチじゃなく手放すことが前提のセルフイメージなんだね。 では、最後にセルフイメージの変え方について。 セルフイメージというのを私たちは複数持っていて、それらを元に体験を築いていく。 書き換えるにはまず、自分の現在のセルフイメージを変えようとせずに正確に知ること。 なんなら「一生ひとりで生きていく」ぐらいの覚悟でやってほしい。 …けど、これもまた曲者でミスリーディングなんだよ〜😅 パートナーの見つけ方とか言いつつ「一生ひとりでいきていく覚悟」とか言って矛盾してるように思われるかもしれないけど、これは「一生自分と生きていく覚悟」で、自分のことを100%サポートしていくコミットメントのこと。 「ひとりぼっちで生きていく」とは全然違うエネルギーよ。 どんなセルフイメージでも、その歳になるまでの自分の人生において培われたもの。 自分が一体どんな思いで生きてきたのか、自分自身が深く理解してあげることが先なんですよ。 その上で、どんなパートナーとどんなパートナーシップを持ちたいかを考えるんだけど、この時にはもうそれまでみたいに、「こんな見た目で〜、こんな仕事してて〜」みたいな抽象度の低いイメージは出てこないはず。 私の場合、「こんな(その前の段階で感じた私自身の世界観)私がのびのびとハッピーでいられて、そんな私と一緒にいるのが楽しくて、こんな(私みたいな)相手を探してるシングルの人」みたいな感じになったよ、わかる? *シングルの人…とつけるのすごく大事。特に「いつも相手がいる人に出会う」という人は必ずつけよう* ここまで抽象的だとこの枠内に入る人は多いのでは?と思うかもしれないけれど、実は一人しかいないのだ。 「この人、確かに今この時代をどこかで生きてるんだろうけど、タイミングよく出会えないかもしれないな。ま、その時はもう一人でいっか〜」といって手放す。 以上、ぜひ、自分でも感じてみてね😊 もちろん、個人セッションも受け付けています。 興味がある方はお問い合わせください。 ホームページ日本語サイト 私が助けたいのは、本文中に登場するようなマウント女子や、マウントしないけど一人で生きていくしかないと思い込んじゃった女子、または男子です。 なんのことはない、私もかつてはマウント女子だったし、ひとりぼっちで生きていくしかないかーって思い込んでたわけですよ。 いくらでも変われます。
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YoutubeやSNSを見ながら、若い世代(主に20代+)はやっぱり賢い人が多いなぁ。。。と励まされつつ、
最近、ピーター・マッカロー医師が、簡単に手に入る自然にある物質でできる、スパイクタンパクの解毒方法について語る動画や記事を見ていた。 興味がある人はチェックしてみると良いと思うけど、実際、どこまで効果があるかに関して、私は前ポストにも書いたけど懐疑的なの。 creativeenergyhealing.hatenablog.com/entry/2024/02/16/085507 でも読んだり見たりするのは当然で、秋からレプリコンを60歳以上に接種するつもりみたいだし、個体差というのもあるから複合的にアプローチするのは良いと思うので共有するね。 vigilantnews.com/post/first-ever-spike-detox-protocol-appears-in-medical-journal-heres-how-you-can-get-better/ ↑マッカロー医師がそれぞれの栄養素(っていうの?)の摂取量の目安を数値で提案しているけど、それって経口摂取でどこまで効果があるのかなぁ…と、昭和の義務教育の家庭科や理科のうろ覚え程度のレベルだけど考えたりしてる。 でもこういう風に、自分で考えようとするのは大事なことだと思ってる🤣 更に、トム・コーワン先生も「インシュリンと呼ばれるものが、体内に実際にあるのかもわからない。というのも現状、それを調べるのに体外で化学反応を起こしてみてその結果、『インシュリン』だと言われているに過ぎないからだ」とこの動画↓言っているし、 x.com/Decentralizedd_/status/1757799467124752475?s=20 キャロラインさんは、思いの力(祈り、念)により体内のペーハーバランスを変える実験をして実際に数値が変えている。 ↓「振動数の影響によりDNAと呼ばれる部分の情報が変わる」 x.com/OMniumUniverse/status/1561162213594959873?s=20 この動画↓で、トム・コーワン先生も基本的に同じ話をしてると思う。 x.com/MrLukeStorey/status/1758623077649576399?s=20 だから、いわゆる教科書を超える可能性として、私たちの体というのは、それぞれが必要な物質を思いの力(祈り、念)=振動数から、作り出せるのではないか?という話に私はすごく共鳴するの。 もちろん、必要に応じて、自然にある物質も食べるという形で取り入れながら。 例えば、マッカロー医師のリストに出てくるブロメラインは、パイナップルに多く含まれる栄養素。 私はここ4年ほど、よくパイナップル買ってる!! なぜか、惹かれて買ってたのはやはり、私の体が欲してたからかな?って思う。 これは米粉で作ったチョコレートブレッド。本文とはあまり関係ありません😊 20年前、エネルギーヒーリングで出会った頃、私は自分が自分と剥離しちゃってるなんて自覚なかったし、 そもそも「エネルギーって何?」だったから、 自分のエネルギーがほぼ全開で外に向かってしまってるなんてことも自覚できなかった。 いつも疲弊して、なんで疲弊するのか分からないまま、人ごみを避けることに始まり、人との関わりを避けていたなぁ…あの頃。 そんな状態から始めたんだよ、私も。 自分のことを知ることの大切さは、実感と共に増してきてる。 で、考えた。 どんなことしてきたかなーって。 大きく二つに分かれると思う。 ①旅や人との出会い、ワークショップやセミナーに参加するといった体験 ②瞑想、セルフヒーリング、オラクルカード&タロットリーディング、占星術といったエネルギーワーク ①だけど、旅や出会いはわかりやすいと思うけど、ワークショップやセミナーね。 自己啓発やヒーリングワーク系だけじゃなく、何だろ?アートやフラメンコみたいなダンスからスペイン語みたいに、何でも自分が興味のあるやつをやったよ、私の場合。 ②はセルフワークと誰かの施術を受ける場合の両方があった。 受けてみたい!と思うワークや施術があって、それらを受けられる状況に自分があったなら、必ず受けたし、受けられないものは自分でやり方を調べてやってみた。 イマドキ、受けられないものってほぼ無くて、そんな珍しい例が自分の周期性だった。 周期性については、 creativeenergyhealing.hatenablog.com/entry/2024/01/07/235148 とか、 creativeenergyhealing.hatenablog.com/entry/2022/07/30/085352 とかに書いたように、 どこかで周期性というものがあるよ〜と知って興味を持ち、作ってみようと思い、調べて作ってみたというわけ。 歴史に学ぶというポストを書いた2022年は、私の中でまだまだ抽象的にしか描けなかったけど、 時空の座標というポストを書いた2023年には、かなり具体的に描けるようになっていた。 私の場合エクセルを使って表にしたんだけど、螺旋が絡み合うような周期性が可視化できた。 これまでもずっと続けてきた、自分を知るというアクティビティによって、何が変わったかというと、 意識して生きれるようになってきたことじゃないかと思う。 それは、自分が感じていることを意識できるようになり、 その感じてること(情報)をどうこうしようとするのではなく、 それらを受け入れて(理解して)、 その上で選択した行動を取れるようになってきた んじゃないか〜ということ。 ポイントは、「どうこうしようとするのではなく」というところかと。 そういう境地にいけるサポートになったのが、エネルギーヒーリングだったと思う。 もちろん今も、セルフヒーリングはずっと続けてる。 先日作ったシナモンロールをテーマに、AIによる画像生成機能に言語でコマンドして画像を作らせてみたら…↑ 面白い…けどこれはこれで奥が深い🤣 私のエネルギーワークについて画像を作成しようとしたけど、こっちはなかなか難しい。↓ ここからも、自分のこと色々わかるよね。
自分が何を大事にしてるかとかさ。 私の場合は、キッチンが好き…とかさ😊 |
Ray of Sunshine
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