何度も傷ついたり、絶望したり、自分や皆、そして世界のことを嫌いになったりしなくちゃならなかったのは、 私たちが、それぞれの思い込みにより作った壁(=限界)を壊す必要があったから。 そうやって私たちは数々の「無理」を超えてきたんだと、自分の体験から思う。 どん底か?!って言う時に、うわーうわーっ😖って言いつつ、思いつつ、やりつつ生きてたら、ある時「あれ?」ってなる。 それが「無理」を超えた時。 今回もきっと「無理」を超えていくんだと思うよ、私たちは。 いろんなこと、知れば知るほど「もうあかんやろ…」とか「これはさすがに…」とかって言いたくなるけど、 このタイミングでここにいるということは… きっととてつもない「無理」を超えるためにいるんだと思う😆 だから…、 絶望しても、嫌いになっても、傷ついても…間違ってないーっていうか、 あの時、 絶望しなくちゃならなかったし、 嫌いにならなくちゃならなかったし、 傷つかなくちゃならなかったんやなーって。 😊 だから、また絶望しても、また嫌いになっても、また傷ついても大丈夫。 というわけなんですよ。 道東の旅、初日は北見に泊まった。 「北見といえば焼肉や」という相棒が連れてってくれたのが四条ホルモンさん。 下味の付いてないお肉をしちりんで焼いて、生だれで頂くのが北見スタイルで、 「サガリ」と呼ばれる横隔膜を食べるのも北見風。
柔らかくてあっさりしてておいしかった〜!
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面白い対談を見た。
youtu.be/orX1yywlod4?feature=shared インスピレーションが詰まってるよ。 こういう世界観も共感できる。 そんで苫米地英人さんの「日本転生」を読んでるけど、自分の無知さに気づきっぱなし😆 分かっていたつもりのことも多いけど、それらがどう繋がって、どう悪臭を放っているかがよくわかる。 今ちょうど50%ぐらい読んだところだけど、これもとてもおすすめ。 最近、書籍の値段が高くなってきているけれど、これは1760円(税込)とお求めやすいと感じた。 これは著者がより多くの人たちに読んでほしいって思ったのかな? 自費出版とかでもない限り、昨今の一冊5000円とかはちょっと高く感じる今日この頃。 今生きている人たちが書いた本も読みたいのいっぱいあるけど、古典も読みたいものがいっぱい。 まだまだ勉強することがあるなぁ。 先日、イギリスでも軍のトップが「イギリスで本土決戦になったら一般人の徴兵もアリ」みたいな発言をして、それをPM(スナクさん)が「いやいやそんな。イギリス軍は基本ずっとボランティアにより運営されてきました。徴兵なんてありませんよ(ニコニコ)」と否定(火消し)するということがあった。 スナクさんの言うことをホイホイ信用するような一般人はイギリスにそうそういないと思うけど、なんか人々の意識に無理やり「戦争」を差し込もうとしてない?! 私は、「某(一応)著名(言論)人が放った戦争へ行って戦え発言」とか知らずにこのポストを書いたんだけど、それは私の眼に触れるところに不穏な情報が見えていたから。 creativeenergyhealing.hatenablog.com/entry/2024/01/23/082737 SNSって怖いねぇ。 日本だけじゃない、どこの国でも、イギリスでさえも、一般人はどんどん売られようとしてると思う。 命はひとつ。 だからまず、自分は戦争はしないとそれぞれ個人的に決めてしまい、戦争にならない生き方へと自分の内側からシフトしていけば良いと思う。 ベタベタかもしれないけれど、私は基本に戻って、それはまず自分と戦うことをやめることから始まり、それが外側に出てくると身近な人たちと戦うのをやめることに繋がり、それを皆がやれば良い流れは広がっていく…と思ってる。 自分と戦うのをやめる: 良いところを素直に受け止めることは下手くそなくせに、悪いところを責めたて矯正しようとするのが得意な日本人。 まず、良いところも受け止め、責めたり変えようとしたりせず、悪いところも等しく受け止めることをやってみる。 っていうと、悪いままで良いと思ってるの?みたいに思う人がいるみたいだけど、それは違う。 まず、そういう悪いところが出ることがあるという自分のあるがままを受け止めてあげる。 それから、なんでそういう部分が出るか、引き金となってることを冷静に観察してあげる。 そして可能な限り、自分がそういうところに追い込まれないように、生き方をシフトしていくこと。 だよ? 全然違うでしょ? 「こんな自分じゃだめやねん」とか、 「自分のここが嫌やねん」とか、 そんなこと言いつつ、周りの人に「ありのままの自分を愛して!」は調子良すぎるやろ😊という話。 まず自分が、ありのままの自分を愛せるか?愛せないなら誰もあなたを愛せない。 宣言しなくてもアピールしなくても良いから、こっそり、自分と戦うのをやめてってください。 これは地味だけど、すごいパワフルなエネルギーワークで、めちゃくちゃ楽になるし、体で覚えたら一生物だよ〜。 「日本転生」にも書かれていたけれど、日本の政治に深いところで携わっている人たちが外資なんだから、とうの昔に一般市民のため〜ではなくなってるんだよね。 だから甘い期待をしている場合じゃないんだなぁって思う。 それはイギリスも、アメリカも、ドイツも、いわゆる「欧米」とか「先進国」と括れるところはどこもきっと同じなんじゃないかな。 ↓ふてくされて飲んだくれてるわけじゃないす。 下戸な私だけど、チンキ作りで買ったウォッカ。 前回のポストの続き。
第3章に、「恋愛と結婚の神話」が14通り書かれている。 〇〇の神話、という言い回しは、英語で the myth of .......という風に使われ、ニュアンスとしては、どちらかというと「現実とはかけ離れた思い込み」という、殆ど「妄想」のような感じで使われる。 つまり、ここに書かれてる14通りの「神話」は、アダルトチルドレンの多くが持っている、恋愛と結婚の思い込みだ。 そして3通り目が、「私が完璧でないことがわかったら、あなたは私を捨てるだろう」というもの。 この本が良いなと思うのは、14通りの思い込みの裏にある感情が書かれていること。 この3通り目の思い込みと紐づけられた感情が、「見捨てられるのが怖い」というもの。 アダルトチルドレンでなくても、人間が抱える恐怖というのは命と直結している。 だから怖いのだ。 私はエナジーワークをする時、まず、それが it's no longer a matter of life or death.(それはもう死活問題じゃない)と伝えて、論理的にも理解してもらうようにしてるし、自分にもそう促す。 そうすることで、これから「怖い」と感じてる自分をキャッチした時に、「怖いけど死なないよ」って言ってあげられるから。 話を戻してこの感情、アダルトチルドレンの傾向がある人にとっては、リアルに死活問題だったはず。 子どもは親がいないと生存率がグッと下がるし、機能不全家庭の親は、無意識かどうかに関わらず、自分たちがいなくては生きていけないんだぞ的な刷り込みをしていることが多いので、子どもも無意識のうちにそう思い込んじゃってる場合が多い。 ボディーコードをしてみると、私の場合は、この裏に、「私は自分が感じていることを信じるのが怖い」というのが出てきた。 何かに期待して裏切られ、がっかりするうちに、ワクワクするとか、素直に嬉しい!とか、何かを楽しみにする感じを内から感じたら、それがストレスに変換されてしまっていたわけ。 リリースしたからといって、魔法のように全てがうまくいくわけではなく、リリースはあくまで最初の第二歩目ぐらい。 リリースしたいことがあると気づくのが第一歩とすれば、それを認識して手放すと意識することは第二歩目。 道は死ぬまでずっと続く。 こないだ、彼と肥後細川庭園でお茶をした。 「よし、お茶にしよう」と言うのでカフェか何かへ行くと思いきや、畳に座り、こんな景色を見ながら「抹茶」をいただきました。 いわゆるヨーロピアンなカフェは、私にとったら普通なところもあるので難しいけど、これはよかった。 こういうのの良さも感じられる歳になったのが嬉しい。 |
Ray of Sunshine
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