ここ2週間、暑くなったり寒くなったりで疲れやすかった。
やっぱり、過去23年、イギリスの涼しい夏に慣れきったわたしの体は、日本のジメッとした気候に弱くなってる。 日本の夏も二回目となる今年、ちょっと暑くなると頭痛がしてぐったり…。 その頭痛も、その後数日滞在する感じで、鎮痛剤でクリアするような頭痛じゃなく、独特の「モヤ〜ン」とする感じの頭痛。 そんな時はボディーコードもへったくれもないので、まずは他の対処療法を使うのがわたしのやり方。 それで思い出したのがニーム。 ジメッとした中で起きる頭痛は、わたしの場合、糖質過多だった頃の頭痛と似てて、それはどんなイメージかというと、頭蓋骨と脳の間に、ほわ〜っと綿毛のようにカビが生えてる感じ。 そんな時にはニームが効果的なので、キネシオロジーで何錠必要かチェック。 思い出したのは日中で、その時2錠。 夜寝る前にチェックすると、寝る前も2錠。 翌日、久しぶりにスッキリ目覚めることができた。 わたしの場合、ボディーコードやクリアリングはそれから、なんだよね。 たまたまSNSで、メアリー・カサットのトーンごとに分けられた木製のパステルボックスを見て、わたしのパステルもトーンごとに分けたら、すごく描きやすくなった。 これは、ある人のために描いてるもの。 なかなか描けずにいた頼まれた絵も、描けそうだ。 道具の扱いって大事だなぁ。
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こんなに世界がこうなってるのに、とにかく簡単に変えられない。
「ずるい」とか、 自分がイヤな目にあったら同じ思いを他の人にもさせたい、とか、 共通の被害者意識でずっと愚痴言い合う、とか、 やっぱり基本的に意地悪なんだろうなぁ。 これ、権力を持つ人、国のトップだろうと、会社で肩書き持つのだろうと、腕っぷしだろうと、体格だろうと、何だろうと、権力を持つ人がやっていたら、それはただの怠慢。 わたしが愚痴をいうと時は、「どう変えよう?」が前提だから。 アイデアを出すために問題を話す、それが愚痴。 この時期思い出すのがイギリスの夏。 今がイギリスの夏に「近い」気候。 日本の夏は、イギリスには無い気候だからね。 先日夕方のラッシュでこんな光景をみた。
電車の中で、黒い詰襟の高校生5人が素顔で話してた。 ただそれだけ。 ニキビいっぱいの高校生が楽しそうに、5、6人で電車で話してた。 別に騒いでない。 普通に話してただけ。 イギリスのテレグラフから3日前に出た記事。 「マスク信者は科学の権威を損ねた」 www.telegraph.co.uk/news/2023/04/16/facemask-evangelism-has-undermined-trust-in-science/ この顔、酒飲みの顔してるらしい。 どこがやねんと、いつも思うけどわたしは下戸なのよ。 |
Ray of Sunshine
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