2009年ごろから始まった私の旅、 全てをUnlearnすることから始まりました。 それは2022年現在も続いてて、 先週も「ええー!!!」ということがたくさんあり、 そんなプロセスを楽しめる私はお得だなぁと。 Unlearnとは、これまで学んできたこと(学ばされたこと)を手放し、 全く新しい別の角度を知ること。 さ、これは私のミステリーなプランター2つ。 両方同じ種を蒔いたのに…。 ターニップの種を植えたはずが…。
君たちターニップじゃないでしょ?
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レヴィ=ストロースの、月の裏側を読み始めました。
イギリスとか、メキシコとか、海外に暮らしていると、このレヴィ=ストロースさんみたいな、 「日本」を好きというか、敬愛している方々によく出会います。 そのたびに「あ、もっと本読まなきゃな」と思います。 このタイトルも、興味津々で。 フランス語の原題にも、Lune(月)とあるから、 訳者は、レヴィ=ストロースの意を汲んだのだと思います。 赤フン先生の動画で言語の話をしているのを見て、おお!と思ったことがあります。
【欧米の言語は軽い、それは感情情報が乗らないから】 うわぁって。 たまたま前の週に、英語で話すことについて聞かれ、 私が「英語で考えて、作文してから、Deeplに放り込んで日本語にする」ことがありますーと答えました。 それは私は「英語で考える方が楽だから」なんですって、お伝えしたんですけど、その方は英語はもちろん、おそらく日本語以外の言語を使って生活したことがないから、ただひたすら驚かれてました。 私は私で、その方に、「なぜ英語で考える方が楽なのか」説明できなかったんですよね。 かろうじて言えたことが「英語は整理するのに向いてる」ということでした。 そこでもう一度、【欧米の言語は軽い、それは感情情報が乗らないから】 だから、日本語が母語で、しかも感情エネルギーが強めの私にとって英語は楽だったのかーって、納得しました。 元々、自分の感情エネルギーに無頓着というか、あまり感情が出ない人、出せない人の場合、必ずしも私と同じように英語に対して感じるとは限らない、というわけです。 私、めちゃくちゃ頭に来たり、混乱している時、英語で自分に話すんですよ。 話しながら整理するんです。 するとね、スッキリ見えてきて、私の中で「やること」と「関係ないこと」とか、「問題はこれ」というのがわかってくるんです。 その動画では【日本語は重く、たくさんの情報を言語空間に含ませることができる言語】みたいなことも話していて、すごく面白かった! https://www.youtube.com/watch?v=jgGW2nDGEbo まだまだ勉強することがあるなぁと感じさせてくれる先生の動画、面白いです、長いけど。 これまでアジアの言語はやったことがなかったけど、最近興味が湧いてきました。 最後に、私の、英語で作文してDeeplで和訳する話ですが、私のサイトの利用規約とか、プライバシーポリシーは英語で書いてから和訳しました。 Deeplは、そういったオフィシャルな文章を訳すのは得意です。 そうじゃない時のDeeplの問題は、訳された日本語が、日本語として澱みがないので、翻訳の漏れや落ちに、訳したい英文を英文として理解してないと気付けないだろうなぁというところ。 1行抜かして和訳したりとか、結構ありますDeepl。 グーグル翻訳だと、日本語が不思議な感じで出てくるから「あれ?」ってなるけど、Deeplは日本語がそこそこ普通な日本語で出てくるので、原文の意味をわかっていない人が使うと「誤訳」がそのままになっちゃう。 脱落してるのはマシですが、主語がすり替わってたり、例えば「テーブルクロスは白じゃなくて良いけど、あった方が良い」を、「白いテーブルクロスは必須ではない」と誤訳してたりとかもあります。 私はDeeplの癖もわかってきたから、英文を入れる時、文章の区切りを変えたりして入れます。 1文をいくつかに分割したり、幾つかを一つにまとめたり。 2年ぶり?3年ぶり?に、美容師さんに髪を切ってもらいました。 |
Ray of Sunshine
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