このところ、小説を読まなくなったせいか、
「読み耽る…」ということがない。 例えば、小学校の時に読み始めた推理小説。 あの時は完読するまでゾーンに入ってしまって、 お腹が減ったことも、喉が渇いたことも、トイレさえも忘れて没頭していた。 そんな時は、小説のストーリーと私が一体化してて、 そんな時は、きっと脳を100%使ってたんだと思う。 普段、人間は脳を10%ぐらいしか使ってないというけれど、 ゾーンに入ってる時、没頭してる時、100%使ってるに違いない。 読み終えてゾーンから出た時の充足感ってば、半端無かったもんなぁ…。 この充足感、ゾーン、脳100%が、私にとってワンネスの体感で、 「あ…、私が宇宙の中心だった」と思い出すこと。 そこには、自分と他者とか、あそことここみたいな感覚は皆無で、 全てが全て。 これがワンネス。 ワンネスを、皆で心をひとつにして…みたいに捉える場合もあるけれど、 私にとってワンネスは、究極の個を意味する。
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最近知ったスピリチュアルカップルのエルドラ&シマーンの動画で、トリッガーの話が出てきました。
(英語ですが動画のリンクはこちら→ https://youtu.be/AEdT0DidfwM) トリッガーとは、トラウマに起因する、私たちを思考停止にさせるスイッチのこと。 つまりエゴにスイッチが入る! トム・キャンベルも「コンシャスネスを拡張していく中で、このスイッチはどんどん無くなっていき、やがて押されるスイッチが無くなるんだ」と言ってます。 これは皆にあって、気付いてる人もいるけれど、殆どの人が無自覚… または、気付いてるスイッチもあるけれど、まだまだ無意識なスイッチもある…といったところ。 私自身、気付いたスイッチは外していくけれど、まだまだ「こんなスイッチがあったのか!」と気付かされることもあり、 私のところへ来てくださるクライアントさんの中には、 「すごくスイッチを押された!」と、むちゃくちゃ具体的なテーマを持ってワークに来られる時も。 私個人の最近発覚したトリッガー(スイッチ)は、 辿っていくと、フラストレーションが作り出してしまった幻でした。 どういうことかと言うと、 そのフラストレーションの正体は…というと、 私が本来の自分では愛されないと勘違いしたことがきっかけで、 常に「これで良いのかな?」「こうした方が良いかな?」と人目や評価を気にする余り、 自然体でいられず、在り方が「あっち」「そっち」「どっち」「こっち」となって…、 「えー!もうどれを選んだら良いのか分からないよう!」と、 優柔不断に陥って…フラストレーション、不満を募らせていた! そんな状態の時の私はもうね、360度、総スイッチなのですよ。 押し放題の押され放題。 いつ発生するかわからないアレルギーを抱えた感じ。 そんな状態の私のスイッチが押されるのは、 もはや時間の問題だから、いずれ押されてしまい…思考停止。 私は元々思考のエネルギーが強いので、思考停止してしまうと、 思考のエネルギーをプラスに使えなくなるわけですよ。 つまり、私自身のスイッチ除去法はたった一つ、自然体でいること。 クライアントさんも「トリッガーはわかってるけど」と来られるので、 これ普通の場合、結構、一人で導き出すのは大変かもしれません。 。 。 。 さて思考といえば、土星が水瓶座の、サビアンなら11度にもう入ってます。 メッセージは、「自分のひらめきと向き合う男」 水瓶座は風の星座、思考のエネルギーに、個性というエレメントが入ります。 直感と思考力の両輪で、自分の視点を表現していこう〜と言われてる気がするので、 地球と土星の会合周期8月2日までに、 自分の思考がちゃんと気持ちよく流れてるか、 私も日々チェックしながらやってこうと思ってま〜す。 喉が渇いたという人を、
天然水が湧いてるところへ、 連れていくことはできるけれど、 水を飲ませることはできない。 どこかで聞いたことがある話でしょ? エネルギーヒーリングをやり始めてから、 私たち人間は、 「自分には価値が無いのだ」 「だから愛されない」と、 無価値観から生きていく方が安全に感じるように、 長い長い年月を経てプログラミングができてしまっていたと私は気づきました。 私もそうで、最初に自分の無価値観と直面した時、 「あ…!」と心当たりがありまくりな反面、 今度は「どうしてそれをリリースするのがこんなに大変なのじゃ?!」と理解に苦しんだ。 恐らくこれは、エネルギーヒーリングやエネルギーワークをやってる人なら、 誰でも知ってること。 だってね、「自分は愛されている」とか、 「ありのままの私」に価値(愛)を見出そうと動くと、 恐怖や怒り、悲しみが作られちゃうのよ。 恐怖「うまくいかなかったらどうしよう?」 怒り「クッソう〜!馬鹿にしやがって!一生覚えてるからな!」 悲しみ「でもどうせ私なんて誰からも愛されないし…」 そして私たちは躊躇する。 c この人類史における最大の勘違いから、 今の混沌とした状況があるといっても良いだろうと私は思うよ。 つまり、人類は、全てをありのままに見て、聞いて、知って、感じて、捉えることができなくなってしまったのよね。 例えば、よく自己責任とか、自業自得という言葉を聞くけれど、 それは、全てをありのままに見て、聞いて、知って、感じて、捉えることができた上での、意識的な選択をしてこそ…の言葉だと思う。 ところが、これまでの人類史において言われてきた自己責任は、 全てをありのままに見ることも、聞くことも、知ることも、感じることも、捉えることもままならないまま、 これが全てだ!と押し切られ…、 思考ではなく、リトマス紙みたく反応させられて、 そして決断を迫られてきた。 これはテストにある、「正しいものを選びなさい」「間違ったものを選びなさい」の世界だ。 そう、選択じゃなくて決断で、テスト結果が出る。 そしてそれが今、終わりつつある。 水瓶座の時代ですよ。 ここからは、ひとりひとりが、全てをありのままに見て、聞いて、知って、感じて、捉えた上で、ひとりひとりが、それぞれの選択をしていく。 それは、「あの人が選んだものが正しく、わたしが選んだものは間違ってる」の世界じゃない。 正しいから選ぶのではなく、間違ってるから選ぶのでもない。 ひとりひとりが、全てをありのままに見て、聞いて、知って、感じて、捉えた上で、自分にピッタリくる選択をする。 何を選ぶかは、宇宙において個人の自由だからだ。 私とあなたの選択が同じとは限らず、それでOKなのだ。 カナダ在住のやまたつさんのこの動画は、 そんな風に、全てをありのままに捉えることをさせないカラクリというかテクニックがよく見えるニュースを取り上げてらっしゃった。 https://youtu.be/xBdY_QCasF0 だから気づきは傷つく。 それは、全てのありのままに見る、聞く、知る、感じる、捉えると、 全てが、本当に全てが、 実は私たちの勘違いで、 全ては本当にシンプルだったし、 シンプルだし、 シンプルであり続けると気づくから。 目覚めよう、人類。 もういいじゃないか、怒りも、悲しみも恐れもさ、 全部手放してリセットしちゃって、 朗らかに生きよう! |
Ray of Sunshine
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