例えば食生活。
まずはエネルギーを変えて、そのエネルギーに、例えば食生活なら食生活を整えてもらうということ。 逆のパターンで、食生活を整えてることでエネルギーを整える…のはよくあるけど、エネルギーワークは全てエネルギーから始まる。 私は、2019年の12月から随分嗜好が変わって、今は肉類は一切食べたいと思わないし、乳製品もバター以外食べたいと思わないので、買ってない=食べていない。 しかし、魚はポツポツ食べるし、バターも食べるので、ベジタリアンでもビーガンでも無いけれど、ビーガン食も以前よりずっと美味しいと感じるようになった。 これは「肉を断った」という感じのダイエットや禁煙みたいな感覚じゃなくて、欲さないから買わない、買わないから食べない…というロジック。 エネルギーワークはエネルギーから整備するから、「肉をやめよう」とか、「乳製品やめよう」とかからスタートしない。 そんな私、かつては乳製品が大好きだった。 特にチーズ! 中でも、糖分の高いタイプのチーズが好きだったから、乳製品を買わなくなったらお菓子も買わなくなった。 糖分が糖分を呼んでいたのか、虫歯だったこともあるけど、治療が終わってからも、たまにケーキをカフェで食べるか、買って帰るぐらいで、常備菓子みたいなビスケットやチョコレートの類は一切我が家のキッチンから無くなった。 自分自身へのエネルギーワークの結果、私の食生活はこんな風に整備されてきたということ。 結果、ロックダウンで慢性的な運動不足だったはずだけど痩せた。 エネルギーに逆らわず、そのまま従ってるとこうなった。 ダイエットが続かない人は、エネルギー的な原因が解消されていない。 喫煙ができない、続かない人も。 以外と必要なのはダイエットじゃないかもしれないから。 そういったことからスタートする。 病気や症状にしても同じこと。 病院の良いところは、今ある症状を診てくれることだけど、エネルギーワークは、そもそもなぜそのような状態が起きる体の機能状態に陥ったのか?というところがスタート地点だ。 その結果、体の機能の仕方が変わり、「これ以上、この症状をキープできません」となる。 もちろん、それにかかる時間や労力には個人差があるけれど、そういうこと。 この身体症状とエネルギーワークの関係についてはこちらに書いたので、そちらも是非読んでみて。 また、私のクリアリングの定義についても、こちらに書いたので興味がある方は是非こちらも。 そんな訳で、基本となるのは自分自身のエネルギー。 それを本来の自分のエネルギーにすれば、自ずと生活も落ち着くところに落ち着いていく…というわけ。 住む場所も、住み方も、仕事の仕方も、仕事そのものについても、人間関係も、食生活も、健康も、健康の保ち方も皆、それぞれに合ったやり方があって、また、それはその時々でも微妙に変化する。 そうやって自分のエネルギーに整備してもらうとまず間違い無い。 ↓これは、ビーガンチーズと呼ばれるアクティブじゃないイーストで作られたフレーク状のもの。 最初は違和感を感じたけど、今はトーストにかけたり、パスタやサラダはもちろん、隠し味にも。 「チーズが食べたいならチーズ食べりゃいいでしょうが」と思うかもしれない。 でもこれ、ちょっと違うの。 私はふりかけのおかかフレークの変形みたいに感じる。 チーズと違って保存食なのも便利。
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私はよく小さい怪我をする。
昔からそうで、膝小僧にはその歴史が刻まれてる。 2年前ぐらいかな? サンダルで歩いてる時に、コンクリートが割れて盛り上がってたところに、足のつま先をぶつけ、親指のつま先のところがえぐれ、皮が肉ごと1センチぐらい捲れて血がどくどく出てきて「ひえぇぇ〜」となったことがあった。 怪我をする割にバンドエイドを置いてない我が家。 日本みたいに、擦り傷用の軟膏とかもそんなに流通してないイギリス。 この時に「ハッ!前から気になってたコロイダルシルバー使ってみようかな」と思い出して、オンラインですぐに注文、翌日までは一応傷口を綺麗にして、近所の薬局で買ったバンドエイドで皮を蓋しておいた。 ネットで調べた情報から、スプレーするだけでOK!らしいので、届いて即シュッとして、寝る前にもシュッとしてフワッとバンドエイドをつけて、皮が取れないようにして寝た。 そしたら! すごいね! 翌朝、その蓋しておいた皮がくっついていた! 血は止まってるし、接合面?には血も残ってなくて、シームレスに治りそうな感じ。 それから2,3日で完治して、今は跡形も残ってない。 すごくない?! 以来、我が家にはコロイダルシルバーを常備してて、ちょっと喉が痛いかも…って言う時にもシュッとすると、ほぼ間違いなく大事には至らない。 大体300ml入りのボトルで売ってて、小分けにスプレーボトルがついてるものが便利。 昔はよく指先も小さい傷を、紙や包丁、ハサミやカッターで作ってた私も、今は指先から出血してることがゼロになった。 どんなもんよ。 最初に買ったのはフランスで作ってるというやつ。(写真の小さいボトル。) 所謂ppmがついてるものは、この道のベテランから言わせるとホンモノではないそうだけど、普段の擦り傷から私みたいな痛い擦り傷まで、ペットの擦り傷擦り傷ぐらいなら全然OKな感じ。 写真の大きなボトルは、ベテランが言うにはホンモノで、だから%表示になっている。 正直、私はよく理解していないけど、これに関しては、マインドからブレーキは掛からなかったな! こっちは確かイギリス製で、使い方は基本的に同じ。 どちらも使いやすくておすすめです。 これ以外にもたくさんいろんな種類があって、塗り薬的なフォーマットのも売っている。 *使う場合は、くれぐれも、ボトルや箱にある使用方法を読んでその通りにお使いくださいね。 万能ツールは無い…というのが私の考え…と結論から始まる。
2013年から何となく始まったヒーリングワークだけども、1年ぐらい前までは苦悩しながらやっていた。 やればやるほど苦悩してしまうという、私の悪い癖が出ていた。 だからたくさんやると疲弊してしまっていたのよね。 昔からこういうところが何にでも出ていた私を、姉は「マゾだ」とからかっていたなぁ。 さてさて、苦悩の原因は色々あったけれど、私はマインドのエネルギー先行型なので、少しでもマインドが腑に落ちていないと、全てがストップしてしまう。 ストップする…とは、不安や疑心暗鬼に見舞われ、クリエイトできなくなっちゃうのだった。 しかも好きなことで! そんな自分の特性すら自覚が無かった私はよく、好きなことをやっているのに悩んで動けなくなるスパイラル(マゾ)にハマっていたと思う。 というのも私が出会った中で、エネルギーワークの仕事をしてる人や、仕事は全く別なものでも興味がある人っていう場合も、スピリットのエネルギー先行型な人が多かったから、私の疑問に緻密な答えを返してくれる人たちに中々出会えなかった。 スピリットエネルギーは、一般的に女性エネルギーという言い方もするけれど、これは地球的な価値観の「性」とは全く無関係で、スピリットエネルギー先行型の男性もたくさんいる。 同じように、マインドエネルギーは男性エネルギーという言い方をするけれど、これも「性」とは無関係で、マインドエネルギーが主張しない男性もいれば、マインドエネルギー先行型の女性もいる。 どちらがベターという話ではなく、個性なので、自分が理解して、それに適した対応をするのが良い。 女性エネルギー、スピリットエネルギーの特徴は、包括的なエネルギーなので、包み込むように進めることができる。 男性エネルギー、マインドエネルギーの特徴は、レーザー光線のようなシャープさ、フォーカスされたエネルギーなので、焦点が合えば強力だが、焦点がはっきりしないと的外れになる。 その両方が合わさったものが身体的なエネルギーで、皆、この3つから成るけれど、個性が出るのはコンビネーションや使い方。 私はたまたま、極端にマインドエネルギーが先行している。 スピリットエネルギーも、身体的なエネルギーもお陰様でグッド!な今だけど、マインドエネルギーがクリアに稼働してないと、他のエネルギーは生かされないという個性がある。 そんな訳で、私はレーザー光線なのだ。 でも私も昔は「暗闇でも数打ちゃ当たる方式」を採用したけれど、これは疲れる上、自分も周りも傷ついてしまうリスクも高ければ、効率がとにかく悪い。 そんな私も、コロナ辺りで、「そうか、私がモヤっとするときは私のマインドが納得してないんだ。ってことは私が私のマインドを納得させ…つまり安心させてあげれば良いのか!」と気づくことがあった。 コロナを境に、不安や疑心暗鬼がよぎると、「待ってましたよ〜!」とばかりに、徹底的にズームアップして、その原因をしっかり定義するようになったら、ヒーリングワークだけでなく、生きることそのものに迷いがなくなり、苦悩することがなくなった。 そうそう!私はずっと苦悩しながらヒーリングワークをしてた! 笑っちゃうけど。 「これで良いのか?何か違う気もする?え?効いた?それは良かった!…でも何で効いたんだろう?ああ〜!モヤモヤする!」とこんな感じだった。 私がここで言う定義する…というのは、要するに自分のモノにしてしまう、マスターするということ。 また、自分の言葉(エネルギー)で定義することで、根拠が無い信念みたいなものが原因だと分かる場合もあり、そんな時は跡形無く消してしまうこともある。 例えば、苦悩1として「どうもテクニックベースのヒーリングワークは自分に合ってない気がする…。」 それをズームアップしていくと、「万能ツールは無いって私は実感してるってことかー!」となった。 すると私のマインドは「そう!そこをきちんと(私自身に)分かって欲しかったんだ!」と応える。 確かに…。 かれこれ数年、認定証のテクニックに拘らず、フリースタイルでやり始めてたものの、やっぱりスッキリしていなかった。 ところで、どんなヒーリングテクニックでも、それができることってすごく範囲は狭く、宇宙においては、御免状にはできないヒーリングツールというべきか、癒す方法やアプローチはたくさんあるので、テクニックに拘るともったい無いのだ。 例えば、私はいくつかのテクニックで認定を受けてるけれど、実際に何百人とセッションしてくると、人が癒される過程やきっかけは、テクニックの範疇を越えて様々なことに気づく。 テクニックで認定証、つまり御免状を発行していると、どうしても「こうやってこうする。するとこうなってこうなる。よって癒される」みたいに私は感じるのだけど、実際やってみると、人は様々なところで癒されている。 こんな時、スピリットエネルギー先行型であれば、「こんな感じ」というイメージで苦悩することもないのだけど、マインドエネルギー先行型はレーザー光線だから的があるので「こんな感じって具体的にどんな感じ?」となる。 だからマインドエネルギーの強いタイプほど、裏にはすご〜く膨大な資料があったりする。 どっちが良いのか?という話ではなく、タイプの違いだから個性なのね。 クリエイトし続けるためにどう運用するのがベストか? それだけのこと。 そんな訳で、私のワークのアプトプットはどんどんシンプルになってきたけど、クライアントさんの中にはレーザー光線を持つ人もたくさんいらっしゃる。 そんな場合も、私は裏方には膨大な資料があるので対応できるし、自分の中でそういう対応でヒーリングすることだってマスターした。 あるクライアントさんは、納得することで「癒される決意」ができ、結果癒された。 そんなこともあるのだ。 柔らかなヒーリングを好み、そこから深〜く癒されるタイプのクライアントさんもいらっしゃれば、超シャープなレーザー光線の着地点を一緒に理解することで、魂から癒されるクライアントさんもいらっしゃる。 かといって、前回柔らかなヒーリングがめちゃくちゃ効いた人が、毎回それが効くか?というと、そういう訳でもない。 毎回、その時その時で人のエネルギーは変わる。 私はよく同じようにエネルギーワークをやる人たちから「カエコよ、頭から抜け出しなさいよ」とよく言われ悩んでいたことがあった。 そんな人たちはスピリットエネルギーが強い人たちで、「え?何でそんなこと疑問に感じるのか分からないよ」ぐらいの感じだったからだ。 そう、全く世界の作り方、組み立て方が違うの。 それだけ。 私の場合、頭に何かが引っかかる時、それはやっぱり解決しなくちゃ前に進めなかった。 時間はかかるけれど、下準備をして「モヤモヤ」が解決したら、より的を得た動きができるようになる。 これは何もヒーリングや仕事に限ったことではないよ。 全ての面で、私が立ち止まる時はマインドから「クリアになってないことがあります」という合図だから、まずそれをクリアにしてからというのが定番になった。 そうするうちにどんどん、立ち止まることが減ってきた。 やっぱり基本は、自分のエネルギーを知ること。 地球では一切そういうことを教えてこなかった。 だけど、今からでも全然遅くない! 私もここで、自分の経験に基づいたエピソードをどんどんシェアしていきたい。 |
Ray of Sunshine
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