初めて苫米地英人さんの本を読んだ。
きっかけはもう覚えてないけど、不思議。 これまで全然知らなかった。 けど、そんなことはどうでも良いんだ〜ってね、すごく面白かったのよ。 これまで聞いたようなことかもしれないけど、私が求めてたディテール?みたいな情報があって「あ!そうか!」みたいな瞬間がたくさんあった。 本の中で説明されてるエネルギーのどれが、私の中にあるどのエネルギーのことなのかがよくわかった。 例えば、よく「我慢しない」とか、「本音で生きろ」とか言うじゃない? それは「本音にフタをしない」ということで、且つ「本音にフタをしないということは、自分の心の中だけでいいので、本音を解放しておくということです」って、細かく書かれていてわかりやすい。 ここ、勘違いしやすいところだから。 ゴール、目標、ターゲット、言い方はなんでもいいけど、それは「現状の外にある」という話は、当たり前だけど目から鱗で…。 大人になればなるほど、失敗すればするほど、人って「可能な範囲で」まとめようとしちゃうやん? 夢でさえも。 でも、それだと人間の脳の習性?として、何も変わらない。 「今、現状にめっちゃ満足してますー」という人でも、全ては日々変化してるので、いわゆる現状維持ってあり得ないと思うの。だから、こういうコンセプトを持っておくとより楽しくなる?気がする。 ホメオスタシスについては知ってたけど、「ゴールを現状の外に設定する」ことで、ホメオスタシスが働き、コンフォートゾーンが「移動する」って!! よく、コンフォートゾーンから「出る」って言うよね。私もそう思ってた🤣 そうじゃなくて、元からある習性を活用してあげる。 同じことをアトリエの先生に言われた「画用紙の色を生かして描くことで…」っていうの、そうだよね? ホメオスタシスを、その特性を生かして使ってあげる。 「脳は臨場感が高い方を「現実の自分」として選び、その自分に合わせてコンフォート・ゾーンも移動します」 おもしろ〜い! 好き好き、こういうの! でも、これを自分で実験的に考えてみると、いろんな抵抗が浮かび上がってくるからまたおもしろい! それらを、私はエモーションコードとかでクリアしていくんだけど、やり方は人それぞれあるから。 うまくいったらいいのよ。 頭がゴミだらけだと、帯電する。 私もそうやから人のこと言えんけどさ、そんな人が増えるとやっぱりそういう現状がより一層強くなっちゃう。 頭のゴミ片付けたい!そうすることで現状にも良い影響が出るなら最高じゃない? 現状の外、だからね。 先日行った、テート美術館展。ものすごく見応えあってよかった。 テートの空気感もあったよ! 私たちは金曜のレイトナイトで見たのだけど、人も少なくてじっくり見れてよかった。 一つだけ見れないインスタレーションがあったけど、それでも夜に行ってよかったと思った。
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Ray of Sunshine
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