思考や感情が囚われず、絶えず循環しているマインド、
デトックスしなくても解毒するボディ、 決して絶えることのない泉のようなスピリット… が、本来の姿だと思うんですよ。 思考や感情をリリースしたり、重金属や化学薬品を解毒したりする方法もあるけれど、本来は、これらを「やろう」としてやらなくても、自然なサイクルとして起きれば良いですよね。 そのためには、消費していくことって大切だと思うんですよ。 消費していくのは、オーバーロードしないため。 思考や感情も、蓋をせずに消費していく…とは、つまり、そう感じていることに気づくということです。 怒ってる自分、悲しくて落ち込んでる自分、凹んでる自分…に気づいて、認めてあげる、それだけ。 そうすれば、オーバーロードしないで済みます。 体も一緒で、絶えず、ファストフードやジャンクなもの、添加物や化学薬品だらけの食品を摂っていたら、体の自浄作用も働かなくなります。 それらが、順調に機能するようにするには、消費できる分だけ摂取することではないでしょうか。 「自分は愛されていない」と感じる時、私たちは、「愛してほしい」という信号を送っていますが、それも、既にある「愛されてる」を消費しないまま、「もっと」「愛して」「ほしい」から、泉が枯渇するような、乾いた感じになってしまうのではないでしょうか。 まずは、既にある「愛されてる」を消費していくこと…、これは「感謝」ですね。 やり方は何だって良いんです。 私が「ひたすら、地道に、やめたい『癖』を止める練習を重ねていくのみ」って言うと、落胆しちゃう人もいます。 「なんだ、ヒーラーは、『それ』をパッとやってくれるんじゃないのか」ってな感じで、落胆しちゃうんですね。 落胆しちゃう人は、自浄作用が弱まりきってるわけなんですが、私は、自分のワークを通して、そんな風に、循環するシステムが弱まりきってる人たちに、自分で循環するようになってほしいなぁと思ってます。 エネルギーワークやヒーリングは、そんなレールに乗っかるためのサポート、助走をつけるためのものなんです。 さてさて、こちらは、自浄作用が弱まりきった末のデトックス中のカナダについて、EU議会の議員のスピーチ。 この方はルーマニアから欧州議会に参加している議員さんです。 ルーマニアといえば、私の世代はチャウセスクを思い出しますが、この議員さん、怒りで声が震えてます。 「トルドー首相の態度は、独裁者そのものだ。ルーマニアのチャウセスクと変わらない。少しでもワクチンに対して疑問を抱こうものなら排斥される。トルドー首相がやっていることと、かつて異端尋問で起きたことの違いは何ですか?一方では、神を信じるなと言いながら、実際は科学を信じろなんて言う。 科学は宗教ではなく、信じる信じないといったものではない! 科学とは、計測であり、仮説を立てることであり、ディベートすることである。」 twitter.com/denisrancourt/status/1495461548072083461?s=20&t=5LE0vEUWcGLxrFTZ4y6S8Q いやいや、これほど、的確な科学の定義はありませんよ。 トルドー首相は、自国の議会で、デモをやっている人たちを「科学を信じない人々」なんていう風に言ったりしていましたが、いつから、科学は「信じる」または「信じない」対象になったんだろう?
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Ray of Sunshine
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