これから少しずつ、セッションでクリアリングにもよく出てくる内臓にフォーカスして、エネルギーヒーラーという視点から色々やってみれることを、自分をよりよく知り、自分を大切にしたいという方のためにシェアしていこうと思ってます。
この頃、耳より健康情報がポンッポンッと入ってくるのだけど、中でもヒットは松。 スコットランドのオーガニック赤松の葉を注文。 このサイトでは、松葉を醤油や油などの調味料に入れても良いと書かれてて、早速醤油の瓶にポトンッ。 楽しみぃ。 写真は、スコットランドのインヴァネスから取り寄せた赤松。 インヴァネスはネッシーで有名なネス湖がある街で、自然がいっぱい。 洗って、煎って、お茶にする。 味は、ホリスティック。 煎ってから飲むと、少し甘みがある気がする。 それでは今回は肝臓からピックアップします。 肝臓が作る感情は怒り、これは結局自分に対する怒り。 自分への怒りに気づけないまま、外に怒りの原因を見るうちに欲求不満に陥ったり、外の世界に辛辣になり過ぎて「けっ」となったり、外界とのコミュニケーションが怖くなってく内に、行き過ぎて鬱々としてしまったり…。 そんなエネルギーを作るのが肝臓。 臓器にはそれぞれ周波数というのがあって、肝臓には肝臓の、胆嚢には胆嚢の周波数があり、 そこには個体差もあって、例えば私の肝臓の周波数と、あなたの肝臓の周波数もまた違う。 それぞれの臓器をぐんぐん拡大していくと、個々の細胞からなり、それぞれの細胞は肝臓なら肝臓を作るための情報を内包しているので「肝臓」になってる。 組体操みたいなイメージ。 組体操で、例えば「扇子」を作ろうってなったら、一人一人が「扇子作るぞ」って意図を持って動いて、組み合わさり、「おお!扇子だ!」ってなる。 ところが、扇子を作るはずの5人の内、一人でも「ピラミッド作るねん!」という意図を持って動くとどうなるだろう? 一人ぐらいなら、まだ何とか、無理矢理でも扇子を保てたかもしれないけど、それがやがて「私もピラミッドがええわ!」とまた一人、二人と増えていったら? それぞれの内臓も同じこと。 例えば、肝臓を構成する細胞が、一つでも異なる意図を持っていたらどうなるだろう? この状態を歪みと言うこともあるけれど、これが進行すると疾患として現れる。 個々の内臓やその他の部分は、全て細胞レベルから「あなた」もしくは「わたし」という個体を形成する意図を持って集まってる。 最初は肝臓の中にある、たった一つの細胞が「歪み」を起こしただけだったかもしれないけれど、それが広がっていくとどうなるだろう? また、それを元に戻すならどうするのが良いか? 表面にバンドエイドを貼っても、根っこがそのままだったら意味ないよね? その歪みをクリアリングで、根底から元に戻す、元の情報に戻すのが私のやってるエネルギーヒーリング。 東洋医学の視点もちょっと見てみよう。 肝臓の元素は木、これは木星のエネルギーと似てて、拡張するエネルギー。 また、肝臓は目や爪、腱ともリンクしてる。 アキレス腱はセッションでも、恐怖とリンクして固くなってしまってたケースもあった。 肝臓とリンクする液体は涙で、ヒーリングで涙が出る時は、この肝臓が癒やされてる、つまり、自分に対する怒りのエネルギーを感じて手放してる時が多い。 セッションでワッと泣き出す人も多く、そんな時は時空を超えて、自分が自分に向けてきた怒りのエネルギーをワッと感じた瞬間、手放してる。 自分に対する怒りを募らせるきっかけも人それぞれなら、 囚われた感情や、潜在意識にある思い込みの手放し方も人それぞれ。 恋愛、パートナーシップ、あなたの問題が行き着く先 例によって、究極、究極を言うと、そこは自己受容ができてるかという話になってくるなぁ。 肝臓のバランスが崩れてる場合、肥満傾向だったり、アレルギーじゃない肌のトラブル、睡眠不足だったり、テンパってたり、フラストレーションも溜まってる…という場合が、私がやらせていただいたこれまでのセッションで多かった例。 気になる方は是非、自分の肝臓のバランスをチェックしてみてね。
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Ray of Sunshine
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