昨日、テムズ川を挟んで向こう側にお住まいのクライアントさんとスカイプをしている時、相手の目が宙を泳ぐので「どうかしましたか?」と尋ねると、「雪が降っている…。」
え? 慌てて私も窓の外を見ると雪がチラついていた。 おいおい…4月だよ〜。 そんな訳で、今週もしっかりセントラルヒーティング点けてます。 よくクライアントさんに「今まで数年、いろんな人たちとセラピーやってきたけど、誰も教えてくれなかったことをカエコが気づかせてくれた」と言われる。 本当にそうだと思う。 よく理解していない…か、知らないと、エネルギーは動かせない。 そうなると、やってることが医療ベースだろうが、心理学ベースだろうが、エネルギーワークベースだろうが、結局バンドエイドを貼り替えて終わる。 パンッパンになったスペースを空にして「じゃ、また満杯になるまでごきげんよう!」みたいな感じ。 それじゃぁ、私は不満なのだ。 スペースは埋めるためにあるのではなく、クリエイトするためにある!と私は信じてるから。 ある程度、ツールも影響するけれど、最終的にはプラクティショナー次第だから、エネルギーを動かせないプラクティショナーの場合、そこからどこへも展開しない「宙ぶらりん」状態になってしまうためフラストレーションが募り、更なる「ネガティブ思考」を生み出してしまう。 これ、場合によっては、プラクティショナーにとってもフラストレーションだと思う! その悪循環から抜け出した時、一瞬これまでのプラクティショナーや、それらを選択してしまった自分に自己嫌悪が募るけれど、いやいや、せっかくの気付きで、更に更に「ネガティブ思考」を作り出している暇は無いのだ。 …という私のエネルギーをきちんとわかってくれてる私のクライアントさんたちは、「…そんな訳でこれまで私が費やした年月(と費用)を思うと腹立たしかったけど、すぐに『いやいや、こうして今気づけたのだから。気付きこそ第一歩なのだ』と自分に言い聞かせてたのよ」と話してくれる。 確かに気付きを得ると辛いこともある。 「どうしてもっと早くに気づけなかったのだ?!」とか、「なんであの人教えてくれなかったの?!」とか。 でも、はっきり言ってそんなことはもうどうでも良いのだ。 ここからあなたのエネルギーでクリエイトしていくのだ。 だから私のところへは、パンパンになったスペースを空にして、それがまた満杯になったら空にして…というエコシステムをキープするだけじゃもう不満なんだ!!という人が来る。 気づかないままエコシステムに留まる方がフィットする段階にある人もいるから、全ては選択の自由。 人間の典型的な癖の一つが、一つのネガティブな体験からネガティブ思考を生み出し、そこから更にネガティブ思考を生み出し、そこから更に更に…と、永遠にネガティブ思考のループを作り続けること。 これ、やめないとね。 クリエイトするならやめないと。 私ね、あのトランプさんが、この癖が全く無い人の一人だと思ってる。 だから非難されるし、嫉妬もされるけど、彼の周りは景気も良くなるでしょ? つまりエネルギーが巡っている。 クリエイトしている=エネルギーが巡ってる。 あなたの周り、エネルギーは巡ってる?
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Ray of Sunshine
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