先日、色々な友人とそれぞれ電話で話をしました。
その時に、私の中に今年、ぼんやりと浮かんできたアイデアをシェアしました。 私の場合、閃き…がきます。 それを誰かに話したり、自分でも話すことで、どんどんクリアになっていく感じなんです。 学生時代からの友人とこんな話をしました。 「これからどんどん世の中が変わっていくと思う。」 友人も「そう思う」と言ってました。 恐らく、そう感じてる人はたくさんいらっしゃると思うのです。 私が感じている方向は、個が大切になってくる世界です。 巷で出回ってる恐怖を煽る情報とは真逆ですが、個が際立ってくる世界へ向かっています。 だからこそ、それを真っ向から否定するメッセージが出回ってしまってるんでしょうね。 私が感じている、個が際立つ世界とは、例えば分かりやすい感じだと、大企業よりも個人経営、集団よりも個人、ツアーよりもテイラーメイドの個人または少数の旅、いろんなお店を集めたモールよりも、品数は少ないけれどオーナーの選りすぐりの品々を集めた個人商店…みたいな感じです。 そんな中、それぞれの個が重なる部分も出てきます。 個が際立つ部分を、エリアを限定せずに提供していく感じ。 それは、例えば、営業というポストがあったとします。 これまでは、マニュアルに沿って「営業とはこう」というのがあり、そのコツやスキルを取得している人たちが有利だったり、また好まれたりしました。 ところが、個が際立つ世界では、同じ営業をするにしても「豊富な話題」とか「初対面の人ともすぐに垣根なく話せる」とか、人としての魅力がキーになる。 つまり、テクニックやスキルでは、人々の心を掴めなくなってくる世界に向かってるということです。 だから、本質的な部分が問われます。 企業内で色んなアドホック業務を請け負っていたのが、企業という枠外で、自分の個が際立つ部分を提供しながら活躍していくことになる気がします。 特定の会社の中でしか成り立たない仕事のやり方をしていた場合は、すごく混乱してしまうかもしれません。 これからは、個が際立ち、それぞれの個が繋がり、それがやがてネットワークとなっていく。 12月にいよいよ水瓶座時代の幕開けですが、移行中の数年は落ち着かないかもしれません。 そんな時、どれだけしっかり地に足をつけていられるかは、どれだけ自分のことを感じれているか…です。 鏡の法則は純粋です。 あなたに恐怖があればそれをもしっかり映し出す。 同時に、あなたがあなた自身をよく知らなければ、映し出されたもの全てを感知することは不可能です。 私たち人間にとって、自分が感知できないもの=存在しないに等しい、ですから。 では、自分を知る…とは実際どういう感じか? これを次回書いてみます。
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Ray of Sunshine
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